2016/10/29
kazumaimai
VIOのケア、どうしていますか?なかなか人に聞き辛い部分だから、ついつい悩んじゃいますよね。今回は、いますぐ実践できるVIOのケアの仕方や、ケアのメリット、必要性についてご紹介します!あなたもVIOに自信を持って、大人の女性の品格、手に入れませんか?
[表示する]
お肌やムダ毛のケアは女性にとって日常的なもの。
なかでもワキ・腕・脚などは見える機会も多いため、きちんとケアしている方も多いはず。
でも、VIOについてはどうでしょう?
今、見えない部分だからこそ綺麗にしたい、という美意識の高い女性が増えていて、VIOのケアについても関心が高まっています。
温泉などで恥ずかしい思いをしたり、パートナーにがっかりされないように、VIOのケアも普段のお手入れのひとつに加えてみませんか?
気付けばVIOが黒ずんでいた…なんて悩んでいる方も多いのではないでしょうか?
黒ずみの一番の原因はメラニン色素によるものです。
本来メラニン色素とは、紫外線を浴びた時にお肌を守るために作られるものです。
日焼けしたお肌が黒くなるのもこのためですね。
ですがデリケートゾーンや脇・乳首などはもともとメラニン色素の活動が活発なため、衣類などで擦れてしまうと、お肌を守ろうとしてメラニン色素がお肌の表面に出てきてしまうのです。
歩いたり体を動かすたびにどうしても擦れてしまう場所なので、その分ケアをしっかりしてあげる事が大切になります。
黒ずみを改善するためには、メラニン色素の活動を抑え、お肌を刺激の少ない状態にしてあげなければなりません。
そうすることでお肌のターンオーバーを戻し、黒ずみをできるだけ早く改善することに繋がります。
これはお顔のお手入れや日焼けした後のケアと同じで、とても重要なポイントになります。
VIOなんて普段人に見られない場所だから…なんて思っていませんか?
でも冒頭でも触れたとおり、美意識の高い女性たちは「見えない場所だからこそケアを怠らない」という意見を持っているようです。
そうすることで内面から美意識を高め、自分磨きやオシャレにもますます力が入り、結果的に自分に自信を持つことができるようになる、ということです。
普段からVIOのケアをしていると、急な温泉やパートナーからのお誘いがあった時にも困りません。
特にVIOの黒ずみは一朝一夕で綺麗になれるものではないので、毎日のケアを続けることでいつみられても大丈夫なようになれるのです。
基本的にはお顔のケアに通じるところもありますが、ここからはよりVIOに適したケアの方法をご紹介します。
普段お肌は弱酸性に保たれています。
厳密にはpH(ペーハー/ピーエッチ)値が3.0以上~6.0未満の状態を弱酸性といいます。
このお肌と同じ弱酸性の石鹸を使うことで、お肌に刺激を与えず優しく洗ってあげる事が望ましいと言われています。
デリケートゾーンは通気性が悪く雑菌が繁殖しやすいため、それらの予防と消臭効果のある専用の石鹸なども販売されています。
有名なところでは数百種類もの調合方法がある「ジャムウ」と呼ばれるオーガニック成分で作られた石鹸などが人気です。
デリケートゾーンは皮膚が薄く保水力が弱いため、ケアを怠るとどんどん乾燥して黒ずみを悪化させていまいます。
そのため保湿力が高く、黒ずみを抑える美白成分の配合された専用の保湿剤の使用をオススメします。
またお肌に優しいオーガニック成分で作られているものを選ぶようにすると安心です。
入浴後はお肌の保湿成分が奪われている状態です。
通常24時間で保湿成分は回復されると言われていますが、何もケアしていない無防備な状態ではお肌もダメージを受けやすくなります。
洗顔の後に化粧水を使用するように、VIOにも入浴後の保湿ケアをしっかりとしてあげましょう。
VIOのムダ毛処理をする際にも、処理前に保湿することでカミソリや電気シェーバーによるお肌への負担を抑えることができます。
またムダ毛の処理後は角質にダメージを受けた状態ですので、処理後にもしっかりと保湿ケアをしてあげる必要があります。
脱毛サロンや医療レーザー脱毛などを施術中の方は、特にダメージを受けやすい状態になっています。
施術前後だけではなくこまめに保湿ケアを行うようにしましょう。
コットンやシルクの下着はやわらかく摩擦が少ないため、お肌に優しくて刺激を与えません。
毎日デリケートゾーンに直接触れるものなので、これを機に素材を見直してみてはいかがでしょうか。
お肌に刺激を与えないためには、なるべくゴムなどで締め付けないことも大切です。
サイドをリボンで結んで調整できるタイプのショーツなどは、デザインも可愛い物がありオススメです。
VIOはもちろん、お肌のケアには毎日の栄養バランスが重要です。
特にお豆腐やチーズなど、たんぱく質を積極的に摂ることで、お肌をみずみずしく保つことができます。
食品からの摂取が難しいという場合は、植物性たんぱく質を豊富に含んだ大豆を原料とする、ソイプロテインなどの摂取がおすすめです。
ダイエット補助食品としても有名で、ドラッグストアなどでも気軽に購入できます。
ビタミンCは黒ずみやシミ、くすみの元になるメラニン色素の増加を抑制してくれます。
食品ではレモンやいちご、ピーマン、海苔などにも含まれています。
予防的な効果だけではなく、すでにできてしまった黒ずみなどのメラニンを還元してくれる作用もありますので、日常的に取り入れたい栄養素の一つです。
さらにお肌の酸化を防いだり、コラーゲンの生成を助ける効果もあるので、女性には特に不可欠ですね。
鉄分と聞くと、食品ではレバーや牛赤身肉、ほうれん草やひじきなどに含まれているのが有名ですね。
貧血や冷え性の改善のために必要な栄養素としてご存知の方も多いはず。
ですがその他にも、血液中の赤血球と一緒に酵素を体のすみずみまで運んでくれることにより、お肌の血色を良くしたり、黒ずみやくすみなどからお肌を守る働きもあるのです。
鉄分は汗と一緒に失われたり、女性は特に1回の生理で24~32㎎もの鉄分が失われると言われています。
成人女性の一日摂取目安量12㎎は毎日摂るように心がけたいですね。
VIOのムダ毛についてもケアしたいという方には脱毛サロンがおすすめ!
なかでもミュゼプラチナムならS.S.C.方式と呼ばれる美容脱毛方法を採用していて、痛みも少なく、お肌に優しい脱毛が可能です。
店舗数も全国に180店舗以上あり、通いやすいのが嬉しいですね。
ハイジニーナ7美容脱毛コース
VIOをお得に脱毛したいなら、「ハイジニーナ7美容脱毛コース」がおすすめです。
こちらのコースはVIOだけではなく、Vライン上・トライアングル上下・へそ下・もまとめて綺麗になれるコースです。
通常1回¥12,000ですが、今なら4回以上の契約で50%オフになるお得なキャンペーン中です!
VIOの脱毛を検討されていた方にはとってもお得なコースですね。
VIO脱毛を受けてからは、彼氏とのデートでのいざという時にも、ムダ毛を心配することなく楽しめるようになりました。
脱毛は回数を重ねるごとに効果を実感できるので、どんどん通うのが楽しくなってくる方も多いようです。
VIOのムダ毛の心配がなくなると、パートナーとの急なデートでも安心ですね。
美意識の高い女性からどんどん始めているVIOケア、普段見えない部分をお手入れしてあげることで、女性としての意識がもっと高まる気がしませんか?
毎日しっかりお手入れして、オシャレな洋服や下着がもっと引き立つような素敵な女性を目指しましょう!
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局