女性が気になるムダ毛上位にあがる”腕毛”について調べてみました♪
2016/09/26
ほしわかめ
実は、ひそかに話題になっている腕毛の脱色。そのメリットは何といっても自然に腕のムダ毛を処理できることですね。正直、カミソリなどの処理で自分のお肌を傷つけてしまうのは、みんな嫌なんです。そこで、新しい「脱色」という処理方法について見ていきましょう!
[表示する]
腕のムダ毛がはっきり見えてイヤ!
でも毛を剃ったり抜いたりするのは肌によくないし。
ということで、最近ムダ毛を脱色する方が増えています。
腕のムダ毛を剃ると、毛の断面が太く残って、次に生えてくるとき、前より目立ったりします。
でも毛の脱色は、ただ色を抜くだけ。 毛は残ります。
ムダ毛を剃り落としたり、抜いたりするよりマイルドな方法で、自然に近いですよね。
他にもいい点があります。
腕の毛を脱色すると、効果が長持ちします。
一度脱色すれば、その毛が黒く戻ることはありません。
だから2週間か、人によっては1ヶ月近くも、目立たないままでいることができます。
また、カミソリのように肌をこするわけではないので、傷や色素沈着のおそれがないのもメリットです。
それでは、腕毛脱毛のやり方を、正しい手順にしたがって詳しく書いていきます。
なお、脱色をする前に、パッチテストは必ずやりましょう。
パッチテストとは、脱色剤を少し、腕の内側などの敏感な部分につけて、しばらく待ちます。
肌が赤くなり、かゆみが出るなどの変化がでたときは、脱色剤が合っていないので、中止してください。
脱色クリームを買います。薬局で売っていますし、ネットでも買えます。
脱色クリームは、1液と2液に分かれているタイプがほとんどで、脱色する直前にこの2つの液を混ぜます。
やり方は説明書に書いてあるので従ってください。
混ぜた液でパッチテストをした後、体質に合うとわかったら、肌に塗ります。
かならず脱色クリームに付属したヘラで、腕に厚めに塗ってください。
薄塗りだと、毛の脱色効果が良く出ない場合があります。
説明書に書かれた規定時間、脱色クリームを塗ったまま放置します。
放置時間が過ぎたら、塗った端を少しめくってみて、毛がどれくらい脱色できたか見ます。
まだ不十分だったら、あと5分待ってみましょう。
脱色が充分できたら、塗ったクリームをヘラで落としてから、シャワーで洗い流します。
そのとき、できたら冷たい水を使いましょう。
寒い時期はぬるま湯がいいです。
お湯だと肌にクリームの刺激を残してしまいます。
石鹸も使わないでください。やはり刺激になります。
脱色クリームを流し落とした後は、かならず保湿クリームなどでお肌を手入れしましょう。
脱色クリームで処理した腕は敏感になっているので、保湿ケアで肌のピリピリや赤みなどを早くなおします。
ただ塗って放置するだけの腕脱色。
なんか簡単で楽そうですね。
でも腕毛の脱色は、いいことばかりではないんです。
それなりのデメリットもあります。
それはどんなことなのか、挙げてみましょう。
脱色すると、腕に生えたムダ毛は確かに見えにくくなります。
でも、毛が消えたわけではないため、触れるとザラッとしたり、指にまとわりついてきたりします。
腕毛の多い人だと、すれちがったときに腕と腕が触れ合い、
意外に毛深いので、えっ?となることも。
脱色して薄い色になったムダ毛は、戸外で日の光にさらされると、金髪っぽく光ってしまうことがあります。
腕が輝いたりしたら、隠したいムダ毛がよけいに目立ちますよね。
せっかく見えないようにしようと思って脱色したのに、これでは残念ながら逆効果です。
それに、腕毛の脱色状態は、いつまでも続くわけではありません。
やがて根元から毛の黒い部分が伸びてきて、腕毛の上のほうが薄い色なのに、下が黒っぽいというプリン状態になってしまいます。
だからまた、毛を脱色することになって、しばらくすると、また脱色。
それが延々と続くことになります。
ムダ毛が生えてくるたびに処理するのは、やっぱり面倒くさいもの。
いつノースリーブでお出かけしても、腕がまったく気にならない処理法があればいいな。
そう思いますよね。
実は、これがあるんです。
ムダ毛そのものに働きかけて、生えてこないようにする奥の手が。
それが脱毛です。
脱色はムダ毛の色を抜いて目立たなくします。
でも、毛自身がなくなるわけではありません。
それに対して、脱毛は毛根に働きかけて毛の生える力を弱め、毛そのものを減らしていきます。
ムダ毛が消えていく!
これが脱毛の力です。根本的に悩みを断ち切ってくれるのです。
脱毛した後の腕は、ツルッとしています。
どうしてでしょう?
それは、毛根を処理しているので毛穴が縮んで、ほとんど消えてしまっているから。
よけいなでこぼこがなくなった肌は、なめらかでさわり心地がよくなっています。
だから、すれ違ったときに触れ合っても、ムダ毛が多いな、なんて思われずにすみますよ。
肌の手触りだけではありません。
脱毛すると見た目もきれいになります。
脱色しただけでは光が当たるとはっきり見える毛がなくなる上、カミソリで処理したときの黒いぶつぶつも消えます。
あのぶつぶつは、剃り残した毛の根元が盛り上がっているもの。
毛根が処理されれば、自然に消えます。
ですから肌がきめ細やかに見えるんです。
脱毛すると、ムダ毛が抜けて、減っていきます。
毛根を弱らせる処理なので、毛が抜けた後もどんどん生えにくくなります。
だから、自己処理が減って、終いにはほとんど必要なくなります。
手間がなくなって楽だし、肌のためにもいいですね。
脱毛するなら、おすすめはミュゼです。
ミュゼは店舗数が国内だけで185もあって通う人が多く、人気があります。
しかも様々なキャンペーンを繰り出して、お財布にやさしい低料金で脱毛できます。
店内は白中心で清潔感があり、スタッフの応対も行き届いていて、通いやすい雰囲気ですよ。
もちろん技術も一流です。
ミュゼは2015年から、肌に優しい高速の脱毛機器を使用しています。
「ミュゼエクスプレス」という機種で、前のようにスポット脱毛ではなく、横にすべらせて肌に当てていきます。
このほうが早く、広い範囲を脱毛できますね。
この脱毛機器は、一箇所に長く光を当てないため、それだけ肌を痛めにくくなっています。
そのため、やけどを防ぐ冷たいジェルも必要なくなりました。
それもお肌にはうれしいことです。
それでは、国内の腕脱毛でいくらかかるか、相場を見てみましょう。
脱毛サロンだと、ふつう両腕の上下で、6回分あたり50,000~70,000円くらいになります。
ミュゼの「フリーセレクト美容脱毛コース」だと、
Lパーツ(両ヒジ上・または両ヒジ下)
1回 ¥6,000
4回以上なら 半額
つまり、両腕の上下の脱毛料金が 6回 ¥36,000 で、お安いですよね。
しかも、「両ワキ・Vライン美容脱毛完了コース」が、無料でついてきます。
お得です。
しかも、ミュゼでは強引な勧誘をしないといわれています。
それはなぜなのでしょう?
会社の方針として、勧誘をさせていないという点が挙げられます。
スタッフを固定給にして、勧誘をしても歩合が上がらないようにしているのです。
そのほうがサロンの評判がよくなり、お客が増えるので、結局お得。
だから安心して通えますよ。
腕がもじゃもじゃ、というのは、切ないですよね。
それに今では、ドレスアップする機会が増えて、寒い季節でも腕を出すようになりました。
クリスマスパーティーなどで、すらりとした美しい腕をしていると、ドレスが一段とおしゃれに見えます。
ムダ毛が気になって、とても肩出しドレスなんて着れないわ
と、しり込みするより、きれいなあなたをアピールするチャンスと捕らえましょう。
気になる腕毛をさっぱりと処理して、女らしい魅力を見せつけちゃいましょう!
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局