わきの毛のケアに悩んでる人必見♪その悩み簡単に解消できるかも♫

ところで、皆さんはわき毛処理はどうされていますか？
わき毛処理って結構面倒で、失敗するとケガをしたり黒ずんだりと厄介ですよね。

他の方がどのような方法でわき毛を処理しているか気になっている方も多いかと思います。
そこで、まずは一般的なわき毛の処理方法を紹介します。

電動シェーバーは、スイッチを入れると刃が高速で振動してムダ毛を処理します。

刃は肌に直接当たらないようになっているので肌への負担が少なく、ケガや肌荒れになりにくいのが特長です。

扱いも簡単で、充電または電池を入れておきスイッチ入れて剃りたい部分に沿わせるだけです。
最近のでは、水洗いもできる物もありお手入れも簡単です。

電動シェーバーの弱点として、大きな音が出る事と深剃りができなかった事ですが、技術の進歩により音は小さく深剃りができる物もあるので、購入の際は気にしてみてはいかがでしょうか？

脱毛サロンはプロの方に脱毛をしてもらうお店で、光脱毛器を使用したフラッシュ脱毛と言う方法でわき毛を処理します。

プロの方が脱毛をしてくれますので、仕上がりは自己処理とは比べ物にならないほど綺麗で、脱毛を完了してしまえばわき毛が生えてくる事はほとんど無く自己処理から解放されます。

脱毛は高いというイメージを持っている方が多いかと思いますが、脱毛サロンは料金が控え目で割引キャンペーンをよく行っているので、上手く利用すると￥1,000程度で脱毛できるサロンもあります。

家庭用脱毛器は、脱毛サロンで使用している光脱毛器を小型化して家庭でも使えるようにしたものです。

自宅で自分のペースで脱毛する事ができるので、お仕事や家事などで脱毛サロンに通うのが難しい方などにおすすめです。

わきの黒ずみは、大きく分けてぶつぶつ型とくすみ型の二つのタイプに分ける事ができます。

これから、この二つについて説明しますので自分がどっちのタイプなのか確認し、自分に合った解消法を見つけましょう。

鳥肌のように毛穴がぶつぶつになってしまった状態を「埋没毛」といいます。
最初の方で埋没毛について少し触れましたが、これから詳しく説明します。

肌に強い刺激を受けると、体の防衛機能が働き刺激を受けた肌を守ろうと角質をためこんで皮膚を分厚くします。
分厚くなった皮膚に毛が埋もれてしまう事で埋没毛になってしまいます。

また、毛抜きで根元から綺麗に抜く事ができず毛穴内で毛が切れてしまったり、カミソリで深剃りしようと強く剃ってしまうと毛穴内で毛をカットする事でも埋没毛になってしまいます。

毛抜きやカミソリは毛穴に傷をつける事があり、その傷に細菌が入ってしまうと炎症を起こして「毛嚢炎（もうのうえん）」という赤いぶつぶつになることがあります。

ワキを不潔な状態にしてしまうと、皮脂や汚れが毛穴に溜まり黒いぶつぶつの原因になります。
また、臭いが気になるからと制汗剤をつけすぎると、毛穴がつまりやすくなりニキビのような白いぶつぶつができることがあります。

まず、ムダ毛処理の代名詞とも言える毛抜きですがリスクがとても大きいので、毛抜きでのムダ毛処理はやめましょう。

カミソリを使う場合は専用のシェービングクリームを使い、毛の流れに沿って毛を剃るようにし、アフターケアをしっかりと行うようにしましょう。

わきは毎日綺麗に洗うようにして、洗う際は優しく洗いましょう。

埋没毛は時間経過と共に治っていくので、毛抜きの使用をやめて肌に負担をかけない正しい処理方法を身につけましょう。

白いぶつぶつは、わきを清潔に保つ事で改善されます。
不潔な状態は臭いの原因にもなりますので、清潔な状態を保つように心がけましょう。

毛嚢炎は、医師に診てもらうか市販の抗炎症作用を持っている塗り薬で治療する事ができます。

紫外線や衣服による摩擦などでわきに負担をかけすぎると、刺激から肌を守ろうとメラニン色素が過剰に生成されます。

わきに刺激を与えるとターンオーバーが乱れ、排出されるはずのメラニン色素が角質層や表皮の上に溜まってしまい、色素が沈着しワキが黒ずんでしまいます。

ワキは汗腺と皮脂の分泌が多い部分でもあり、皮脂や角質の汚れがたまりやすく、その汚れがわきをくすんで見える原因になっています。

くすみに関しては、清潔な状態を保つ事で改善されますのでわきを清潔な状態に保つようにしましょう。

色素の沈着は、ターンオーバーを正常に保つ事で改善されます。
ターンオーバーが乱れないように刺激を与えないようにし、食事や睡眠など生活の改善、ホルモンバランスが乱れやすい生理の時はムダ毛処理をしない事が大切です。