除毛の機械ってなにがある？各機械のメリット・デメリットを紹介♪

自宅でムダ毛ケアをする時には、
大きく分けて剃る・抜く・焼き切る・脱毛の４つの方法があります。

使うアイテムによって値段や種類も沢山あるので、
自分に合うケアを探してみてくださいね。

ではさっそくそれぞれご紹介します。

メリット
・コストも抑えることが出来る。
・手軽に処理できる
・痛みも少なく、誰でも簡単に扱える。

デメリット
・肌への負担が大きく、肌トラブルへ繋がりやすい。

脇やVラインなどの毛が太い箇所は、
処理直後でも毛が黒くポツポツと見えるので、
見た目も綺麗とは言えないでしょう。

メリット
・刃が肌に直接当たらないので、肌への負担も少なく除毛できる。
・種類も豊富で値段も幅広いが、安いものだと￥2000から購入できる。

デメリット
・深剃りできないので、こまめな除毛処理が必要。
・剃るだけなので、毛が生えてくるとチクチクとする。

トリマーとは、
I字カミソリのような形をしている
電動の除毛機械です。

メリット
・シェーバーと同じく深剃りはできないが、肌には優しく処理ができる。

デメリット
・とても小さなサイズなので、全身のムダ毛を処理することが困難。
・基本的に産毛や細い毛を処理する時にのみ使用。

電動毛抜きとは、
先端のローラーが回転して毛を挟み、
電動で毛を抜いていく機械です。

メリット
・手作業で毛を抜かずに済むので、短時間で除毛ができる。

デメリット
・物理的に毛を抜いていくので、痛みも強く、毛穴のトラブルが非常に多い。

電熱式の除毛器は、肌の上を滑らせることで
ムダ毛を熱で焼き処理できる機械です。

メリット
・毛の生え際近くから除毛することができる。
・切った毛先が丸くなりますので、チクチクしない。

デメリット
・機械の値段は、￥20,000~30,000と高め。
・皮膚に熱を浴びせるので、乾燥や火傷に注意しなければならない。

ヒートカッターは、熱線で毛を焼き切り、
毛の長さを整えるための道具です。
主にビキニライン（ＶラインやＩライン）の、
下着や水着からはみ出るムダ毛を
短くカットする目的で使います。

メリット
・刃物で除毛するよりも自然で、チクチクとした感じもなく、毛穴にダメージもない。

デメリット
・全身ケアする場合には不向き。
・火傷にも気をつけなければならないので、手間がかかる。

家庭用脱毛器は、毛を生えなく又は生えにくくする
「脱毛」を家庭で手軽に行える機械です。
毛を無くしたい箇所に光を当てると、
処理回数を重ねるごとに徐々に毛が薄くなっていきます。

メリット
・自己処理は不要になるので、手間も費用も必要なくなる。
・自己処理で肌が荒れたり、汚くなることも無くなる。

デメリット
・脱毛が完了するまでには、早くても半年程掛かる。
・背中など手の届かないところは自分では処理できない。

どんなにお肌に優しい機械を使用していても、
脱毛をするとお肌は乾燥してしまいます。
綺麗でツルすべのお肌を目指すのであれば、
しっかりと保湿ケアを行いましょう。

乾燥には二度塗りが効果的です。
お肌が敏感になっているので、
しっかりと浸透させてあげましょう。

また、お手入れをする時には、
ボディソープや石鹸の泡ではなく、
除毛専用のクリームを塗りましょう。
お肌に優しいケアを心がけてくださいね。

剃刀や毛抜きでは肌を傷つけやすいので、
お肌に優しく除毛するのなら、
電気シェーバーがオススメです。

お風呂で使用できる機械もあるので、
探してみてはいかがでしょうか。

ムダ毛だけではなく、
毛穴が気にならなくなるのも
脱毛機の良いところです。
電気シェーバーなどと比べると、
お値段が高額になりますが、
一度脱毛をしてしまえば、
ほぼお手入れをしなくて済みます。

もう自己処理に、時間や手間、
お金を掛けなくても良くなりますし、
自己処理で肌荒れ等の心配もありません。
どの方法よりも、
仕上がりは脱毛器が良いですよ。

ムダ毛のわずらわしさからサヨナラしたい、
いつもツルすべの肌でいたい、
という方には脱毛サロンがオススメですよ。

実は、お高いイメージの脱毛サロンも、
除毛機器を購入するお値段も大差ないんです。

自宅で脱毛機を使用することで、
好きな時間に行える、恥ずかしくないなどの
メリットもありますが、
次の脱毛のタイミングを忘れてしまうこともあります。

脱毛したい箇所が沢山あり、
自分では手の届かない箇所を脱毛したい方や、
飽きやすい性格の方には、
脱毛サロンがオススメです。

自分では処理しにくい部分も、
綺麗に脱毛することができますよ。