もう一度復習しませんか?正しい除毛方法で愛され肌を手に入れよ♡
2016/12/06
moko1
2016/09/28 更新
ムダ毛処理=脱毛と思っている方も多いと思いますが、処理法は脱毛だけじゃないんです!今回は自宅で簡単にムダ毛処理できちゃう除毛方法をご紹介♪除毛のメリット・デメリットとともに、手軽な方法で楽して綺麗な肌を手に入れましょう!
[表示する]
ムダ毛処理=脱毛と思っている方がほとんどだと思いますが、ムダ毛の処理方法は脱毛だけじゃないんです。
ムダ毛処理には脱毛のようにサロンに通う必要もなく自宅で簡単にできる「除毛」があります。
自宅で簡単にツルスベ肌を手に入れませんか?
除毛と脱毛の違いをご存じですか?
なんとなく分かる方がほとんどだと思いますが、除毛と脱毛にはこういった違いがあるんです!
除毛は、肌の表面に出ているムダ毛を処理する方法の事をいいます。
この除毛にはカミソリやシェーバーを使用する方法があります。
除毛のメリットは、脱毛に比べ痛みが少なく自宅で簡単にムダ毛処理をできるところです。
また、カミソリやシェーバーを使う方法ですと費用があまりかからないところも嬉しいですよね。
しかし、デメリットとしてカミソリやシェーバーを使用する方法だと表面上しか処理できませんので長期的な効果は期待できません。
この方法は、お金をあまりかけず自宅で処理したい方におすすめです。
脱毛は、毛根からムダ毛を取り除く方法のことをいいます。
自己処理の他には脱毛サロンや、脱毛クリニックで施術してもらう方法があります。
脱毛サロンや脱毛クリニックで施術してもらう場合は、光脱毛やレーザー脱毛機を使用して毛根の細胞を壊す方法で脱毛します。
この方法のメリットは、壊された毛根からは毛が生えにくくなるので長期的な効果が期待できます。
しかし、デメリットとしては除毛に比べると費用が高くなりますし施術の際には多少痛みを伴うこともあります。
こちらの方法は、根本からムダ毛を少なくしたいかた、自己処理の回数を減らしたい方におすすめです。
自己処理している方はカミソリを使用する方法で除毛されている方が多いんではないでしょうか。
カミソリは値段が安いですし手軽に処理できますよね。
手軽なカミソリにはどんなメリット・デメリットがあるんでしょうか。
・自宅で簡単に処理できる
・お金がかからない
・処理したいときにいつでもできる
・短時間で処理できる
・肌を傷つける事がある
・色素沈着の原因になってしまう
・剃った断面が黒くポツポツしてしまう
・生えてくるときチクチクする
ムダ毛の処理をするとき正しい方法で自己処理できていますか?
多くの方がお風呂に入ったときに処理していると思いますが、実は石鹸やボディソープを使用して剃るのはNGなんです。
なぜかというと、石鹸やボディソープは身体を洗うために作られたものなのでカミソリと併用すると身体に必要な油分まで取り除いてしまうからです。
カミソリの正しい使用方法は、湯船に入るか蒸しタオルを処理したい箇所に当て肌を温めて毛穴を開きます。
そして、シェービングクリームを塗り毛の生えている向きに沿って毛を剃ります。
このとき、肌にカミソリの刃を押し付けるのではなく、優しく当て同じ場所に何回も刃を当てないようにしましょう。
剃った後はぬるま湯でシェービングクリームをしっかり洗い流し、冷やしたタオルを当てて毛穴を引き締めましょう。
処理後はボディクリームやローションで保湿をしっかりすることも大切です。
カミソリは、切れ味が悪くなってしまうと肌に引っかかり角質を削ってしまうことがあるので、刃を定期的に交換するかカミソリ自体を変えるのがおすすめです。
ムダ毛を最も多く処理する部位と言えば、ワキですよね。ワキにはくぼみがあるため、剃り残しが多くなりがちなパーツです。腕をしっかり上げてくぼんだ部分を平らにすると、剃りやすくなります。毛の流れに沿って、少しずつ丁寧に剃りましょう。
どちらも毛の流れに逆らわず、上から下にカミソリを滑らせるようにしましょう。毛の流れに逆らって行う“逆剃り”は、カミソリの刃で毛穴を傷付けてしまいます。また、何回も繰り返すと、炎症によって色素沈着を起こす場合もあります。
カミソリを肌を傷つける心配があるからあまり使用したくない。という方にはカミソリよりも肌に優しい電気シェーバーがおすすめです。
中々馴染みがないかもしれませんが電気シェーバーにはこのようなメリット・デメリットがあるんです。
・デリケートな部分にも使用できる
・刃が肌に直接触れないので肌への負担が少ない
・処理したいときにいつでもできる
・小型ものもあるので旅行の時も持ち運びしやすい
・カミソリほど深剃りができないので、剃り跡が目立つ
・剃った断面が鋭角になるのでチクチク感が残る
・黒いポツポツが残る
正しい電気シェーバーの使用方法は、毛の流れに逆らって「逆剃り」する事です。
(電気シェーバーを使用する際はジェルやシェービングクリームは必要ありません)
ポイントは、肌に対し垂直に軽く押し当てて使用する事です。
電気シェーバーで剃った後の肌はほとんど乾燥しませんが摩擦によって乾燥しやすい状態になっている場合もあるので処理後は保湿をしっかり行いましょう。
電気シェーバーは、1~2年を目安にして刃の交換をしましょう。
おすすめはボディー用・フェイス用と使用する箇所に合わせてシェーバーを変えることです。
カミソリも電気シェーバーもデメリットとしてチクチク感が残ってしまいます。
処理後はスベスベのお肌がいいという方やチクチク感がイヤな方には除毛クリームがおすすめです。
除毛クリームにはこのようなメリット・デメリットがあります。
・除毛後の肌触りが良い
・広範囲を一気に除毛できる
・効果は3~5日持続する
・毛が生えてくるときチクチクしない
・肌を傷つける心配がない
・デリケートゾーンや顔には使用できない
・待ち時間がかかる
・除毛ムラができやすい
・肌に負担がかかる
正しい除毛クリームの使用方法は、乾いた肌にクリームをムラなく塗り数分待ちます。
(おく時間は製品によって異なります)
その後、クリームを拭き取りぬるま湯でしっかりと洗い流します。
背中など自分では手の届かない部分は、全身鏡などを見ながら柄の長いものを使うと比較的塗りやすくなります。
処理後は肌が敏感になってしまっているので、冷やしたタオルなどを当て肌を冷やしてあげましょう。
また、低刺激の乳液などでしっかり保湿をしてあげましょう。
過度な保湿もトラブルの原因になってしまいますので、しっかりと保湿をする場合は処理後1日空けるようにしましょう。
除毛クリームを選ぶ際には、肌荒れを起こすリスクを減らすために処理したい箇所に適したものや自分の肌質に合ったクリームを選ぶことが大切です。
また、使用する前は必ずパッチテストを行なってください。
自宅で簡単にお安くできる除毛ですが、失敗して肌が荒れてしまったら出かけるのがイヤになってしまいますよね。
そんな失敗をしないためにも、肌の状態や自分のコンディションを見て除毛するようにしましょう!
・生理前後や体調が悪い時は肌が敏感になっていて肌トラブルを起こしやすいので処理を避ける
・日焼け後の除毛や、除毛後の日焼けは避ける
・傷や炎症などがある部分は避ける
・カミソリやシェーバーなど刃は肌への負担を考えて同じ箇所を何度も剃らない
・カミソリやシェーバーは毎日使用しない
・妊娠中、授乳中の方は肌が敏感になっているので使用を避ける
色々なムダ毛の処理法をご紹介しましたがいかがでしたか?
カミソリ・電気シェーバー・除毛クリームどれも自宅で簡単にムダ毛の処理ができお財布にも優しい除毛方法です。
しかし、使い方を間違えれば肌トラブルの原因になってしまうので正しい除毛方法でツルスベのお肌になりましょう!
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局