【カミソリ派さん、注目！】肌にやさしい、正しいムダ毛処理をはじめよう♪
2017/05/27
obaqu21
カミソリで綺麗にムダ毛を剃る方法は？肌に優しく脱毛しましょ♡
カミソリで自己処理をしている女性は多いはず。でも、綺麗に処理できない。こんな経験をした方もいるのでは？今回はカミソリで綺麗にムダ毛を剃る方法をご紹介！適当に剃ってしまうと肌ダメージを与えてしまい綺麗な仕上がりにならないようです。綺麗に剃る方法を身に付けましょ♡
目次
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価格が安くて簡単に手に入りやすく、手軽にムダ毛を剃ることができることから、カミソリでムダ毛を剃っているという人は多いのではないでしょうか。
剃ろうと思えば、見えるところはどこでも剃れるし、入浴後や洗顔のついでにムダ毛処理ができる手軽さもあります。
しかし、カミソリで間違った剃り方をしていると、剃り残しやムラができて綺麗に剃れなかったり、肌トラブルの原因になってしまうこともあるので、注意が必要です。
カミソリでムダ毛を綺麗に剃るには、どのような方法があるのでしょう。
カミソリでムダ毛を剃る前に準備すべきことや、剃り方、剃ったあとのアフターケアの方法などを調べてみました。
綺麗にムダ毛を剃る方法には、カミソリ以外にもいろいろな方法がありますが、特にカミソリは、肌ダメージが大きいムダ毛処理の方法なので、やってはいけないことがいくつかあります。
肌を綺麗に保つためにも、カミソリで綺麗に剃る方法をしっかりと把握した上で、ムダ毛を処理してみて下さい。
①肌を綺麗にする
まず、剃る前は、お肌を軽く拭いて綺麗にします。
例えば、汚れを落とすシートなどで乾いた皮膚を軽く拭いたり、綺麗に体を洗った入浴後でもOKです。
お風呂場でのムダ毛処理は、照明が暗いのと、剃った後の肌に雑菌が侵入するのを防ぐためにもNGです。
また、お肌がふやけて柔らかくなっている入浴中にカミソリを当てると、柔らかくなった皮膚の角質を必要以上に削ぎ落としてしまうため、肌ダメージが倍増してしまいます。
ただでさえ肌ダメージの大きい処理法なので、お風呂場でのムダ毛処理はやめましょう。
②蒸しタオルで温める
カミソリで綺麗にムダ毛を剃るためには、毛を湿らせて柔らかくした方がよく剃れるので、レンジなどで濡れタオルを温め、熱めのホットタオルを剃る箇所に当てましょう。
そうすることで、毛穴が開き、奥の毛まで剃ることができるので、見た目も綺麗になります。
この過程を行わないと、中途半端に毛が剃れてしまうので、蒸しタオルをした時よりも黒いポツポツが残って、目立ってしまう可能性があります。
③シェービングクリームやワセリンを塗る
カミソリで剃り始める前に、剃る箇所にシェービングクリームやワセリン、ベビーオイルなどを塗って、肌を保護します。
肌を傷つけないためにも必ず塗ってから剃って下さい。
石鹸やボディーソープを付けて剃ったり、何も付けずに空剃りするのはNGです。
石鹸やボディーソープには、汚れを落とす成分が入っているため、肌を保護するために必要な皮脂まで落としてしまいますし、から剃りは摩擦が大き過ぎて肌を傷つけてしまうのでNGです。
④清潔なカミソリの刃を使う
カミソリは、そっと当てるだけで剃れるような切れ味の良い新しいカミソリを使います。
使い古しの剃れないカミソリを使うと、剃れないからと何度も同じ箇所を繰り返し剃らなければならなくなるため、肌を痛めてしまいます。
カミソリの刃は、定期的に新しい刃に変え、1度で剃るようにしましょう。
使い終わったカミソリを、お風呂場に置きっぱなしにするのは衛生的に良くありません。
カミソリは使い終わったら、綺麗に洗って乾かし、清潔な場所に保管しましょう。
⑤毛の流れに沿って剃る
カミソリでムダ毛を綺麗に剃るためには、剃る方向も大事です。
逆剃りをすると、カミソリの刃が肌に引っかかったりして、肌ダメージが大きくなってしまうので、毛の流れに沿って、上から下へ優しく剃ります。
逆剃りをしたり、何度も同じ場所を繰り返し剃ると、皮膚が傷ついてしまいます。
カミソリの刃は、新しい刃を使い、1度で綺麗に剃りましょう。
⑥保湿をする
カミソリで綺麗にムダ毛を剃り終ったら、肌が乾燥しているので、必ず肌にボディ用化粧水やローションなどをつけて保湿しましょう。
わざわざ買わなくても、自宅にあるもので大丈夫です。
但し、原料にアルコールが含まれているものは、ヒリヒリするので避けましょう。
その後、薄くワセリンやベビーローションを肌に伸ばすと、さらに効果的です。
カミソリの場合、肌ダメージを軽減するために、アフターケアは必須です。
カミソリを使ったムダ毛処理の方法は、肌にダメージを与えやすいので、色素沈着や黒いポツポツの埋没毛、カミソリ負けなどを起こしやすく、なかなか綺麗な仕上がりになりません。
カミソリで剃る方法の何がNGなのでしょう。
やってはいけないカミソリで剃る方法を調べてみました。
から剃り
から剃りとは、剃る部分に何も塗らず、そのままカミソリを当てて剃ることです。
このように剃る方法は、とても肌の負担が大きいので、絶対にやめましょう。
逆剃り
逆剃りとは、毛の流れとは反対の方向に剃ることです。
このように剃る方法も、肌ダメージが大きいので避けましょう。
深剃りしようと押し付けて剃る
深剃りをしようとして、肌にカミソリを押し付けて剃ると、肌に傷がつきます。
肌に傷をつけるような方法で剃り続けると、毛を濃くする原因にもなります。
何度も同じ所を剃る
何度も同じ所を剃る方法は、肌を傷つけてしまいます。
剃り残しをなくそうとするあまり、何度も同じ場所を剃る方法を繰り返していると、肌は傷つき、厚く硬くなって、黒ずんでしまいます。
カミソリは、剃る方法によって、仕上がりも様々です。
綺麗に剃れた人と失敗した人の体験談を調べてみました。
綺麗に剃れた体験談
入浴前に行うムダ毛処理の方法としては、蒸しタオルで処理部位を温めておくとよいでしょう。毛穴が開き、毛も柔らかくなるため、カミソリがスムーズに滑ります。
Sat Oct 01 01:47:25 +0000 2016
今使ってるジレットのヴィーナスは、一度肌に滑らせたら毛が残らず一気に剃れるので肌への負担が少なく満足です。
T字カミソリよりは値段は張りますが、その分長持ちするので満足です。
１枚刃、２枚刃よりも、４～５枚刃のほうが早くきれいに剃ることができます。
もちろん、毛が薄い方は刃が少なくてもきれいに剃ることができると思います。
怪我防止のため、セーフティワイヤーが付いているカミソリの方が安全です。
また、カミソリの刃は常に清潔に、刃が傷んできたら肌を傷めますので替えましょう。
失敗しちゃった体験談
何度か慌ててこの処理方法でムダ毛を処理したことがありますが、いつもケガをします。慌てて使ったりして気を付けないでゴリゴリスピーディに処理をしようと思ったらよく肌を傷つけてしまうのです。
そのせいで、一度処理した場所から血が出てきて、待ち合わせ場所で彼氏にドン引きされたことがあります。すごく恥ずかしかったし痛かったし最悪でした。
たまに肌がカミソリ負けをしてしまうことがあります。
たいていは急いでいたり、ぼーっとしながら処理していたら力が入りすぎていたりして肌を傷つけてしまいます。
カミソリで処理をするのであれば、肌に負担がかからないように切れ味の良いカミソリを使うべきです。何度も何度も肌にカミソリをあてると肌が削れて乾燥したり粉をふいたりするので、毛はなくてもみっともない肌になります。
値段は多少いいカミソリのほうが高いですが、肌に対する投資と思っていいのを使ったほうがいいです。
ムダ毛を綺麗に剃る方法は、いろいろありますが、安心して綺麗に脱毛するなら脱毛サロンがおすすめです。
脱毛サロンなら、専門のスタッフが肌の状態をチェックしながらムダ毛を処理してくれますし、個人差や脱毛部位にもよりますが、痛みもほとんどなく、脱毛効果が実感できます。
通い続けることで、毛は細く薄くなって行き、自己処理の回数も減らすことができます。
肌トラブルやアフターケアにも対応してくれるので、安心です。
おすすめサロンはミュゼ
おすすめの脱毛サロンはミュゼです。
ミュゼは値段がリーズナブルで、お得なキャンペーンも多く、店舗数も多くて通いやすいのでおススメです。
無料カウンセリング予約もあるので、是非利用してみて下さい。
ムダ毛を綺麗に剃る方法は、いろいろありますが、カミソリで綺麗にムダ毛を剃る方法は、肌ダメージが大きいので注意が必要です。
なるべく肌ダメージを抑えて綺麗に剃る方法は、やってはいけないNG行為を避け、切れ味の良い新しいカミソリで、慌てず、ゆっくり、優しく1度で剃ることです。
決して切れ味の悪いカミソリで、押し付けながら何度も同じ箇所を繰り返し剃ってはいけません。
皮膚に傷をつけないように、「カミソリで綺麗にムダ毛を剃る方法」を参考にして、ムダ毛を処理してみて下さい。
