どうしてムダ毛は生えてくるの?ムダ毛処理のメリットと処理方法
2016/09/21
ゆじゅじゅ
女性につきまとうムダ毛のお悩み。ムダ毛の処理って本当に面倒ですよね。今回は、面倒くさくないムダ毛の処理方法や、おすすめの方法についてご紹介します♪あなたに一番合っているムダ毛処理方法は?これを読んで、いまいちどムダ毛処理の方法、考えましょっ♪
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ムダ毛の処理って面倒ではないですか?
それとも、皆さんはエチケットとして苦もなく処理をしているんでしょうか?
ていうかさー、ムダ毛処理するのホント面倒だわ(°_°) スネとか腕とか生えてなくていいから全部後ろ髪に栄養分回してって思う(°_°)白目
Tue Sep 27 16:49:29 +0000 2016
やはり、ムダ毛の処理は面倒でもやらないと・・と思ってやっている女性が大勢いるとわかりますね。
特に恋人と会うまえには、面倒でもやはりきれいな肌で、と思って健気な努力をしているんですね。
では、そんな面倒なムダ毛処理を皆さんどれくらいの頻度で、どんな方法で行っているんでしょうか?
毎日もしくは、週に2~3回が半数以上いるという、驚きの結果に。
こんなにこまめにムダ毛処理していたら、それは面倒にもなりますよね。
この頻度の多さ、実は処理方法が原因ということも。
ムダ毛の処理、なんとカミソリによる剃毛が断トツの第一位でした。
気になったらサッと剃れて手軽な上に、カミソリ自体がそんなに高価ではないので、高頻度の使用でもあまり気にならないというのもポイントですね。
手軽なカミソリによる処理が一番人気ですが、実はこの方法だからこそ、ムダ毛の処理頻度が減らない原因の一つともいえるんです。
まずは、面倒な処理頻度を抑えるためのポイントを見てみましょう。
ムダ毛の処理頻度を抑えるには、「あきらめる」以外にどんな方法があるんでしょうか。
「結局あきらめじゃん!」
とは、思わないでください。
紫外線を受けた肌は、それを刺激と感じて皮膚を保護しようとします。
それが日焼けだったりするんですが、体毛が増えるというのも立派な保護の一つ。
なので、露出を控えることで、体毛を濃くしないという効果があるんです。
もちろん、見せないことで処理を休止するということもできますよね。
それは単なる「サボリ」ではなく、脱毛処理で受けた肌ダメージの回復期間なんです。
処理頻度を抑えるなら、毛が生えなければいい!
それが「抑毛剤」の考え方です。
毛の生成を遅らせる成分を肌に塗ることで、はえるスピードを遅らせ、はえてくる毛を細くするという効果も。
最近では、抑毛効果のある石鹸もあるので、毎日のボディソープをそれに変えてみるというのもいいですね。
自己処理が嫌なら、思い切って脱毛サロンでお任せしちゃおう!
サロンなら、自分では届かなかった背中や、うまく処理しきれないデリケートゾーンまでつるつるぴかぴかにしてくれます。
ちょっと費用はかかりますが、毎日の処理労働を考えたら・・ゆれる乙女心ですね。
処理頻度を抑える方法をご紹介しました。
「これならできそう」というものがあれば、是非実践してみてください。
次はいよいよ、カミソリがなぜ処理頻度を上げるのか、のお話をしましょう。
手軽で安価な方法として、ムダ毛処理でも絶大な人気を誇る「カミソリ」による処理。
実は、とっても怖いデメリットが隠れているんです。
カミソリで処理できるのは、皮膚の上に出た毛のみ。そのため、カミソリでの処理は頻繁に行わないといけませんよね。
実際に、毎日処理をしている人の9割以上がカミソリによる処理だというデータもあります。
しかし、そんなに何度も処理をしなくてはいけないということは、面倒も増えるということ。
なにより問題なのが、カミソリの刃が肌を傷つけ、その肌ダメージは、毛深くなる原因の一つでもあるんです。
本来体毛は体を保護する為にあるとされています。
頭を守る為に髪の毛、細菌やゴミの進入を防ぐ為に、鼻毛やまつげがありますが、肌がダメージを受けると、体を保護する為に体毛を増やそうとすることがあるんだそうです。
毎日カミソリでムダ毛処理をするということは、それだけ毎日肌にダメージを与えているということ。
つまり、毎日知らず知らずのうちに、自分で自分の体毛を育てているということにもなりかねないんです。
同じ「剃る」でも、電気シェーバーならどうでしょうか。
皮膚の上の毛を剃るという点では同じですが、シェービングクリームでの前準備が要らないというのが大きな違いですね。
カミソリ同様に、気になったらすぐに処理できるので手軽ですが、シェーバー代がかかるので、カミソリに比べるとコストはかかりますね。
そしてやはり表面上の処理でしかないので、頻度が多いというのも変わりません。
また、処理後のちくちくとした感じが気になる人は、刃で剃るシェーバーではなく、熱線で焼き切る電熱シェーバーのほうが、はえ始めの嫌な感じはありません。
特にデリケートゾーンのムダ毛処理の場合、ちくちくした感じが不快感になってしまうので、面倒ですが使用する場所によってシェーバーを変えてみてもいいでしょう。
「剃る」のがダメなら「抜く」のは、どうでしょうか。
ピンセットで1本づつなんて面倒なので、一気に抜ければ時短にもなりますね。
表面上の処理と違って、ワックスによる脱毛処理は、毛の再生まで時間がかかるので、2週間ほどきれいな状態が持続します。
処理頻度を抑えるなら、毛を剃るより抜いたほうが断然少なくすみますね。
ただし、無理やり毛を引き抜くことから、ワックスを剥がす時に強い痛みが起こるとのこと。
アメリカのテレビドラマの影響で、デリケートゾーンをワックスで処理する女性が増えていますが、なれない処理は肌に負担をかけるので、注意しましょう。
まずは比較的痛みに強いとされている、腕やスネで試してみてはいかがでしょうか。
ワックスは、剥がす時に皮膚の古い角質も取れて肌のターンオーバーが促されるという人もいます。
ただし、やりすぎると肌に負担をかけることになるので、回数には気をつけましょう。
剃っても抜いても肌にダメージが残るなら、いっそ薬剤で溶かしてしまうというのはどうでしょうか。
特殊な薬剤でできたクリームをぬり、毛を溶かしてしまうのが「除毛クリーム」の仕組みです。
塗って放置するだけなのでとっても簡単なんですが、問題もあります。
それは、強い薬剤を使っているということ。
アレルギーなどで、クリームが皮膚にあわないとかぶれたりかゆみの元になったりすることがあるので、必ずパッチテストを行うようにしましょう。
毛を溶かしているので、はえ始めの不快感も少なく、処理後3~5日は持つというのもメリットですね。
そのためデリケートゾーンに使用する人が多いですが、最初に言ったように強い薬剤を使っていて、ほとんどの除毛剤もデリケートゾーンの使用は推奨していないので、その点はご注意ください。
自宅でのムダ毛処理法をいろいろと見てきましたが、どれも面倒という人には、脱毛サロンをおすすめします。
「お金がないから自宅処理してるのに」なんていわないでください。
最近の脱毛サロンは、ちょっとすごいんです。
コスパ最強として人気なのが「ミュゼプラチナム」です。
両脇とVラインの脱毛完了コースは、なんと¥100。
カミソリ1本より安いのに、肌に優しくずっときれいになれるんです。
しかも、ミュゼなら脱毛初心者が安心して通える「勧誘なし」「通いやすい」と評判なんです。
そのほかいろいろとキャンペーンを展開していて、自己処理に限界を感じている人は、是非一度、サロンのカウンセリングを受けてみてください。
医療脱毛とちがい、サロンでは永久脱毛はできないかもしれませんが、自己処理の回数は激減、背中などの死角部分もすべてが脱毛処理できます。
毎回の処理に対する面倒な手間や道具代と、肌ダメージが起こったときのケア費など、自己処理でかかるコストを考えると、脱毛サロンでの費用も決して高いものではないんです。
面倒だと感じながらも、やはり女性としての面も捨てられない。
そんなムダ毛処理の方法はいろいろあり、それぞれのライフスタイルにあった方法を選んできていると思います。
しかしそんな自己処理に限界を感じているなら、ぜひ一度、脱毛サロンも検討してみてください。
そして、きれいになる自分の肌が、面倒でも仕方なく維持しているのではなく、きれいが嬉しいからやめられないというような、ポジティブ思考でケアできるといいですね。
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