もう一度復習しませんか?正しい除毛方法で愛され肌を手に入れよ♡
2016/12/06
moko1
自分で毛を剃ってるけどいつもきれいに剃れない、、。黒いぽつぽつが残っちゃう、、。肌負けしてしまう、、。そんな悩みをもっている女の子は大注目!とっておきの毛を綺麗に剃る方法をお教えしちゃいます♪その手順は?綺麗に剃る方法のポイントとは?さっそく見てみよう♪
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私たちが普段ムダ毛を処理するとき、カミソリを使ってムダ毛処理する方が大半だと思います。
でもカミソリでムダ毛処理すると、綺麗に剃ったつもりでも黒いぽつぽつが気になってしまいませんか?
黒いぽつぽつがあると、せっかくのデートだって気分がのらないし、ムダ毛がなくなったはずのお肌も綺麗に見えませんよね。
そんな悩みをお持ちの方必見!
普段のムダ毛処理のやり方をひと工夫してお肌への負担を減らし、綺麗に毛を剃る方法をお教えします!今回はできるだけ綺麗に、お肌への負担を減らして毛を剃る方法をご紹介していきたいと思います!
では、早速「毛を綺麗に剃る方法」を詳しくみていきましょう♪
ここからは毛を綺麗に剃る方法を詳しくみていきます。
大きく分けて手順は5つ。どれも難しいことはしません。読めば今日からでも実践できることばかりなんです。ひと手間加えるだけで、綺麗にムダ毛を剃ることができますので、ぜひトライしてみてくださいね♪
まずお肌を清潔にすることが大事
まずはお風呂に入ってお肌を清潔にしましょう。
角質とムダ毛に十分な水分を与えることでカミソリの抵抗を少なくし、毛を綺麗に剃りやすくしていきます。
蒸しタオルで毛穴を開かせる
タオルを濡らして、雫がこぼれない程度に軽く絞って500Wの電子レンジで30~40秒ほど温めます。
1500Wの場合は10秒程度。
やけどしないように気を付けて取り出したら、そのタオルをムダ毛を剃る箇所に乗せて約30秒ほど蒸らします。蒸らすことで毛穴が開いてムダ毛も柔らかくなるので、ムダ毛を剃るときにカミソリの引っ掛かりが少なくなります。
お風呂に入りながら毛を剃る場合はこの手順はスキップしてもOKです!
シェービング前はワセリンを
綺麗に剃る方法として、剃る前にはワセリンをムダ毛を処理する箇所にまんべんなく塗っておきましょう。お風呂で剃る方も多いかと思いますが、お風呂においてある石鹸やボディソープ、またシェービングクリームを塗るのは実はNG行為なんだそうです!お肌の脂分をとってしまうそうで、お肌の表面がボロボロになっちゃいますので、石鹸・ボディソープ・シェービングクリームを使用するのはなるべく控えたほうがよいそうです。
そしていよいよ剃っていきます。
剃る方法は、毛の流れている方向に逆らわず、毛の流れに沿って肌がピンと張るように空いている手で押さえて、カミソリを肌に軽く当ててスーッと剃っていきます。
毛の流れは、ワセリンを塗る前に生えている方向をしっかりと確認しておきましょう。
逆剃りは厳禁、かならず順剃りするのが綺麗に毛を剃る方法のコツです!!
入念にチェック
一通り剃り終わったら、ワセリンを拭き取って剃り残しがないかしっかりと確認してください。お膝のまわりやワキ、関節まわりといった凹凸があるパーツは丁寧に剃ったつもりでも剃り残しがあることが多いです。
よく見てみたら1本だけ剃り残しがあって、後日ながーい毛を発見してしまう、なんて経験ありませんか?凹凸があるパーツ、ふくらはぎの裏、太もも裏など見えにくいパーツは剃り残しがある場合が多いです。しっかり入念にチェックしておきましょうね。
化粧水やローションなどでしっかり保湿
綺麗にムダ毛を剃ることができたら最後に保湿です。
ワセリンを洗い流してお肌を綺麗にしたら化粧水やローションなどでしっかりと保湿します。カミソリを当てた後のお肌は目には見えないくらいの細かい傷がついているといわれています。原料にアルコールが含まれているような化粧水やローションはヒリヒリするのでなるべく使用は避けたほうが良いでしょう。
刺激の少ない優しいタイプの化粧水をたっぷりとお肌に染み込ませ、ミルクローションなどでお肌にフタをして潤いをとじ込めるといった方法が良いかと思います。
毛を綺麗に剃る方法が分かったところで、剃るときにキーとなるポイントを詳しくご紹介していきます。
お肌が乾いた状態で剃ってしまうとお肌はボロボロになっちゃいますよね。そこでお肌が乾いた状態で綺麗に剃る方法が、剃る前にワセリンを塗ることです。ワセリンはお肌を守りながらムダ毛を綺麗に剃ることができますし、処理後もワセリンを塗ることでしっかりと保湿してくれます。
石鹸・ボディソープ・シェービングクリームを使用して剃る方法は、実はお肌の脂分まで取ってしまうといわれているそうなので、なるべく控えておきましょう。それが毛を綺麗に剃る方法への近道ですよ。
綺麗に剃る方法はカミソリの下準備も必要です。
カミソリの歯の部分はばい菌や細菌による感染トラブルを避けるため、綺麗に石鹸で洗い温水シャワーなどで洗い流すか、蒸しタオルで温めましょう。こうすることで感染トラブルのリスクが減ると同時にムダ毛が熱と水分で柔らかくなり剃りやすくなって、お肌への負担も軽くなるでしょう。
お肌を休ませるということも綺麗に剃る方法の一つです。
やはりムダ毛処理というのはお肌にかなりの負担がかかります。できるだけ回数を減らしたほうがお肌にも良いです。毎日のように毛を剃っているとお肌へのダメージがひどくなり、色素沈着も起こしやすくなります。
綺麗に剃る方法として大切なポイントに毛の流れに沿って剃る、というポイントがあります。
特にワキの毛は他のパーツの毛に比べて太く、普通に処理しただけだと毛穴が黒くボツボツした状態に見えてしまいます。それを気にしていると、さらに強く剃って色素沈着や毛穴が広がって黒ずんでしまう人がかなり多いようです。
生えている毛に逆らって剃ったほうが剃った時点では綺麗に剃れた気になりますが、すぐに黒くぽつぽつとした状態になってしまいます。しっかりと毛の流れを確認して、生えている方向に剃るようにしましょう。
使用したカミソリの刃の部分にはムダ毛や角質が残っていないか都度チェックするようにしましょう。
もし、このムダ毛や角質を放置してしまうと、カミソリ自体の切れ味も悪くなりますし、雑菌が繁殖する原因にもなってしまいます。ムダ毛や角質が残っているのを見つけた場合は必ず刃の部分に気を付けながら綺麗に洗い流しましょう。
その後はカミソリの切れ味が悪くならないよう、しっかり水分を拭き取り乾燥した場所で保管するようにしましょう。
◇正しいムダ毛を剃る方法の番外編◇
生理中や体調が悪い時はお手入れするのを避けましょう。
女の子の場合、男性とは違い、体内のホルモンバランスが崩れやすいそう。少しの体調変化でもすぐにお肌トラブルを起こしてしまうといわれています。
お肌のためにも、少しでも体調が悪い場合、ムダ毛処理は控えましょうね。
毛を綺麗に剃る方法はカミソリだけでなく、他にもツールがあります。
今回は電気シェーバー、トリマーをご紹介します。
お肌に対してまっすぐに当てる
電気シェーバーを使う場合も、剃る前にワセリンを塗るのがオススメです。
剃るときはお肌に対してまっすぐに電気シェーバーを当てるようにして剃りましょう。手動カミソリと違い多少はお肌に押しつけても大丈夫です。
処理後のお肌に少しでも違和感を感じる場合は必ず保湿をしておきましょう。
電気シェーバーはカミソリに比べるとお肌に優しく負担が少ないのでオススメです。
ムダ毛処理と角質除去ができるシェーバー
男性用のシェーバーで有名なBRAUNですが、女性用も充実。
ムダ毛処理と角質除去ができるシェーバーもあります。
ゆっくり動かす
トリマーというのは"剃る"というより"刈る"といったイメージ。
産毛や細い毛の処理に向いているそうです。
カミソリほどの深剃りはできないのでメイン使いには少々弱いかもしれませんが、水なしでも使用することができるため旅行など携帯用にはもってこいですよね。あまり早く動かすと上手に剃ることができないので、ゆっくりと動かして使用するのがポイントになります。
毛を綺麗に剃る方法、いかがでしたか?
お肌への負担を軽くし、毛を綺麗に剃ることができる手順は今日からできることばかりです。
少し面倒ですが、このひと手間できれいなお肌を手に入れることができると思えば簡単ですよね!
今日から実践して黒いぽつぽつお肌とサヨナラし、綺麗なツルツルお肌を手に入れましょう♪
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