全身脱毛で憧れのあの子に近付きたい。全身脱毛のメリットを教えて
2016/12/06
kamuto
綺麗になる為に痛みは必要？「全身脱毛は痛い」はウソ？ホント？
全身すべすべ肌になれる全身脱毛。とっても魅力的だけど正直痛みなどの不安もありますよね…。全身綺麗になる為には痛い思いもしなければいけないのでしょうか？痛いのが嫌だ。痛みに自信がないという女性のために全身脱毛の痛みについて調べました！
目次
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手足や脇の毎日の脱毛ケアって、正直面倒ではないですか？
ほかにも、最近ではデリケートゾーンの手入れもエチケットになりつつあるし、そうなると背中やうなじ、いままで気にしてなかったところも、全身が気になってきてしまいます。
でも手足だけでも面倒なのに、全身のケアなんて・・と思っていたら、全身脱毛という言葉にちょっと興味が湧き出して。
でも痛そうだし、お金もかかりそうだし、不安もありますよね。
自己処理が楽になって、しかも全身がきれいになる「全身脱毛」について、少しでも不安が取り除けたらと思いまとめてみました。
まずは、全身脱毛の痛みについてです。
痛いといううわさですが、どれほどなのか、本当に痛いのか、不安ですよね。
しかもそんな不安を抱えて全身脱毛に二の足を踏んでいる人は、結構いるんです。
部分脱毛でも痛いと感じる人が多い中、全身を一度に処理されて痛みに耐えられるのか・・
そんな「痛いのに弱い」という理由で全身脱毛に不安を抱える仲間がいっぱいいるんですね。
実際のところどうなんでしょうか。
Ａ：人によって痛い部位もある…
結論としては、人によって違う、ということです。
なんとも参考にならない意見で申し訳ないですが、痛みはそれぞれ違うので、同じ刺激でも痛いと感じるレベルが人それぞれのようでした。
一般的には、脇や手足は普段から処理をしているので痛みは弱い傾向にあり、ＶＩＯなどはあまり外的刺激にさらされていない分、痛いと感じる人が多いようでした。
しかし最近のサロン脱毛は、機器も以前よりも改良されていて、より痛みの起きにくいものになっているといいます。
技術の進化で痛みの改善もしていますが、それでも痛いときには、照射の力を弱くしてくれたり、事前のアイシングをしっかりしてくれたりと、その場で細かな対応をしてくれるところもあるようです。
実際に全身脱毛した人の声も聞いてみましょう。
デリケートゾーンの処理が恥ずかしい…と施術を受ける前は思うのですが、実際に処理をしてもらっているうちに痛みが強すぎて、恥ずかしがっている場合ではなくなる
なんだか意見がまちまちで、一概にどうだとはいえませんね。
脱毛の痛みには個人差がある
やはりデリケートゾーンは、特に痛みが強いようで、この部分に関しては「痛いと感じなかった」という意見はほとんどありませんでした。
それ以外の部分では、痛いより熱い、ほぼ無痛など、さまざまな意見がでていました。
痛みの表現も、「輪ゴムではじかれたように痛い」「焼けるように痛い」「声も出ないほど痛い」などさまざまです。
痛くなる部分も、一般的にはＶＩＯと脇が痛くて手足はそうでもないといいますが、指の脱毛だけがいつまでもジンジンするといった人もいました。
ただし、総じていえるのが、おおよそ我慢ができる痛みで、「痛いからやめる」というようなことはめったに起きないということです。
とにかく「デリケートゾーンは痛い」と聞きますが、それ以外にはどこが痛いのか、痛みのランキングをみてみましょう。
3位 「ヒザ」
転んだりぶつけたり、痛みには強いと思っていた「ヒザ」が、なんと痛みランキングの第３位。
関節部分の皮膚は、その前後の皮膚にくれべて薄いので刺激を強く感じやすいんだとか。
しかもヒザは転んだりぶつけたりといった、外的な攻撃から体を保護する機能が強く出る為、体毛が濃く太くなる傾向にあるんだそうです。
でも足の真ん中であるヒザだけにムダ毛があるのってかなり変なので、皆さん痛みにたえているんですね。
2位 「ワキ」
痛みランキングの第２位は「脇」です。
そもそも脱毛サロンの照射のメカニズムは、黒いものにより強く反応する光を当てるというもの。
脇毛は、本数こそ少ないし面積もたいして広くないけど、1本づつが太いですよね。
すると器械には濃い黒と認識され、ほかよりも痛みが強くなってしまうんだとか。
ただし脇の場合、最初の頃は痛くても、徐々に痛みがなくなっていく部位第1位なので、最初の数回を乗り切れば、後はきっと楽になると思います。
1位 「ＶＩＯ」
痛みランキング堂々の第1位は「ＶＩＯ」です。
Ｉ、Ｏは、粘膜部分に近く皮膚も薄くて刺激も受けていない部分で敏感です。
Ｖは、狭い範囲に毛が密集していて、一度に感じる痛さが痛みの集合体のような状態になるので余計に痛く感じるんだとか。
しかもＶのムダ毛はかなり手ごわく、どこよりも脱毛回数が必要な部位の一つなので、あまりの痛さに途中で断念してしまったという人も、中にはいるほどなんです。
せっかく全身脱毛を通いだしたのに、痛みのせいで途中で断念するなんてもったいないですよね。
病院ではないので、麻酔や薬で痛みを緩和することができないサロン脱毛の場合、どうしたらいいんでしょうか。
保湿をしっかりする
乾燥肌というのは、それだけで肌が刺激に敏感になっている状態。
そんな肌に脱毛の光をあてたら・・想像すると怖いですよね。
しっかりと保湿をして、肌を健康的な状態にしておくことで、多少の刺激にも肌が過剰反応しないような、下準備が必要なんです。
もちろん、脱毛処理後はさらに念入りに、スキンケアをするように心がけてください。
リラックスして施術を受ける
緊張していると、必要以上に敏感になってしまいます。
なるべくリラックスして、体から余分な力を抜くようにしましょう。
サロンの中でも、緊張をやわらげるためのさまざまな工夫がされています。
明るい店内や、細やかな声かけもその一つですが、まずは自分が落ち着けるかどうかです。
もし施術に差し支えがなければ、お気に入りの音楽をポータブルからかけさせてもらう、好きな香りをハンカチにしみこませて手元においておくなど、自分なりのリラックス法を試すのもいいでしょう。
照射レベルを下げてもらう
「脱毛は痛いもの」と、辛いのに我慢をする必要はありません。
多少の痛みは仕方ないにしても、我慢ができないほど痛いなら、照射レベルを下げてもらえるようお願いしてみましょう。
レベルが下がれば脱毛効果も弱くなりますが、トータル10受けるところを5づつ2回にするか、2づつ5回にするかの違いです。
特に回数無制限で契約しているのであれば、ぜひ下げてもらうことをおすすめします。
回数制限がある場合、あまり照射を下げすぎると回数内で脱毛が完了しないことがあります。
もし心配な場合は、サロンスタッフに相談をしながら、無理のない方法を選んでください。
いろいろな脱毛サロンがある中で、特に痛みが少ないと評判のサロンがあります。
特殊な脱毛器を使用していて、脱毛器があたる部分をマイナス4度まで下げて、痛みを感じさせないくい工夫がされているんです。
ピアス穴を開けるとき、耳たぶを氷で冷やしましたよね。
原理はあれと同じですね。
全身脱毛のプランは？
スリムアップ脱毛 月額9.500円
トータル金額を分割した月払い金額ではなく、スポーツジムなどのように、辞めたいときにやめられる、いわゆる「月謝」のような支払い方法。
しかも初月は0円で、脱毛サロンには珍しい、顔脱毛も可能なサロンです。
施術後の美容液に痩身効果のある成分が配合されているので、脱毛できれいになるだけでなく、くびれもできちゃう、嬉しい効果も。
全身脱毛が話題になるのは夏ですが、来年になってからじゃ間に合わないかも。
次の夏に向けて、今からじっくりと全身を磨き上げていきませんか？
痛みが怖い人も、時間をかければだいぶ痛みも軽減されるとわかりました。
少しずつ、でも確実に、全身脱毛で来年の夏どころか、今年の冬の温泉旅行なんて計画してみちゃったらどうでしょう。
