【カミソリ派さん、注目!】肌にやさしい、正しいムダ毛処理をはじめよう♪
2017/05/27
obaqu21
一般的なムダ毛の処理法と言ったらカミソリですよね。しかし、間違った剃り方をしていると肌トラブルを引き起こしてしまうかも…あなたは正しい剃り方を知っていますか?そこで今回は、カミソリでのムダ毛処理法のメリットデメリットから、正しい剃り方をご紹介します♪
[表示する]
ムダ毛はオシャレ女子の大敵!折角、頑張ってオシャレしてもムダ毛のせいで台無しになってしまいます。
オシャレ好きな方で、ムダ毛処理を自分で行っている方は多いかと思います。
しかし、処理の仕方によっては肌を傷つけてしまったりムダ毛を濃くしてしまいます。
ムダ毛を処理して、憧れのツルスベ美肌に近づけようとしてるのに剃り方を間違えていては逆効果になってしまいます。
正しいムダ毛の剃り方を身につけて、憧れのツルスベ美肌を手に入れましょう!
間違った自己処理法は様々なトラブルを招きます。
埋没毛や毛穴の開きによる肌荒れなどになってしまっては、折角のムダ毛処理も意味がありませんね。
脇用のシェーバーで剃っていくものの、続けて剃っていると黒いぶつぶつが目立ち始め、半袖を着ているときはとにかく腕を上げないように常に気を配っていました。
脇の下を毛抜きで一生懸命抜きました。その結果、数日後にふと脇の下を見てみたら、剃り残したときよりも濃い黒いぶつぶつが...。もう一度ある程度の長さまで伸ばして剃るまでの間、とても袖の短い服は着られず大変でした。
このような失敗をしない為にも、やってはいけない事に注意して正しい剃り方を身につけましょう!
それでは、一体どういう剃り方をしてはいけないのか紹介していきます。
これらの剃り方をしている方はすぐにやめましょう!
逆剃りは、カミソリで毛の流れに逆らって毛を剃る剃り方なので肌にかなりのストレスを与えます。
毛が逆立って皮膚がめくれたり、カミソリ負けを起こしたりと様々なトラブルを招きます。
ですが、しっかりと剃れる剃り方でもあるのでもし逆剃りをする場合は、ハサミで短くした後に毛の流れに沿ってムダ毛を短くした後、逆剃りをすれば肌へのストレスを減らす事ができますよ!
カミソリでムダ毛を剃る時に何もつけずに剃るのはタブーです。
また、専用のシェービングフォームを使わずにボディーソープや石鹸で代用するのもNGなんです。
ボディーソープや石鹸は一見、カミソリのすべりが良くなったように感じシェービングフォームの代わりになったと勘違いしやすいですが、実は何もつけていないのとほとんど変わりません!
なので、カミソリでムダ毛処理をする場合は必ず専用のシェービングフォームを使うようにしましょう!
生理前後はホルモンバランスが乱れています。
その為、肌が敏感になっており抵抗力弱まっています。
そんな状態でカミソリの刺激を与えるのは、例え専用のシェービングフォームを使っていてもトラブルが起きやすいので、生理前後や体調不良の時の自己処理は極力避けましょう。
カミソリによるムダ毛処理は、肌表面に出ている部分だけを剃っているのですぐに伸びてきてしまいます。
だからといって、毎日ましてや1日に何回も処理するのはやめましょう。
カミソリは肌にダメージをかなり与えるので、ダメージを回復する前にまたダメージを与えてしまうと肌荒れをおこし、肌ががさがさになったり炎症を起こしたりします。
どうしても見えてしまう部分以外は最低でも2日に1回のペースにしましょう。
カミソリの切れ味は、肌に与えるダメージに関係します。
切れ味がいい方が毛をスムーズに切れるのでスムーズにカミソリを動かす事ができ肌へのストレスが少ないです。
切れ味が悪いと、毛を切る際に引っかかったりして毛を引っ張りながら剃る事になるので肌へのストレスが大きいです。
こまめな刃の交換が大切です。
カミソリの刃は、長くても1か月で交換しましょう。
また、1か月経っていなくても毛を剃っている時に切れ味の悪さを感じたらすぐに新しい刃と交換しましょう。
誤ってカミソリを床に落としてしまうと、衝撃で刃がかけてしまう事もあるので、落とさないように注意し、もし落としてしまったら刃を交換しましょう。
ムダ毛処理をする時は、お風呂場で入浴のついでにしている方も居るかと思いますが、使ったカミソリは風呂場に置きっぱなしにしないようにしましょう。刃が錆びてしまったりして不衛生です。
ムダ毛処理の前に準備が必要です。
これを怠ってしまうと、剃り方に注意してもトラブルを招いてしまう可能性があります。
面倒くさがらず、必ずやるようにしましょう!
まず、ムダ毛を処理する前に蒸しタオルを用意します。
蒸しタオルを毛を剃る部分に30秒ほど当てて肌や毛を柔らかくします。
そうすることで、毛がやわらかくなり毛穴が開くので剃りやすくなります。
勿論、お風呂に入って肌を温めるのも有効な手段です。
ワセリンは油分や水をはじく性質をもちます。
その性質で肌をガードしてくれます。
それでは、これから正しい剃り方を紹介します。
先程、紹介した注意点などをおさらいしながら確認していきましょう!
先程も紹介しましたが、ムダ毛を処理する前に蒸しタオルを毛を剃る部分に30秒ほど当てて肌や毛を柔らかくしましょう。
お風呂に入るのでもOK!
毛をやわらかくする事で、毛穴が開き剃りやすくなります。
シェービングクリームはムダ毛処理をする上で欠かす事はできません。
シェービングクリームは毛を剃る事を目的で作られているので、ボディーソープや石鹸で代用は出来ません。必ず専用のシェービングクリームを用意しましょう。
シェービングクリームは毛を剃りやすくするだけでなく、肌を守ってくれます。
毛を剃る場合は、優しく毛の生えている向きに沿って剃りましょう。
中々綺麗に剃れないからと言って、何度も同じ場所を剃るのはやめましょう。
その場合は、刃の切れ味が落ちている事が考えられますので、新しい刃に交換しましょう。
逆剃りも基本的にはNGです。肌にダメージを与えてしまいます。
逆剃りでないとどうしても剃れない場所は、出来るだけその部分の毛を短くしてからにしましょう。
剃った毛はぬるま湯で綺麗に洗い流しましょう。
洗い流した後はやわらかいタオルでやさしく水分を拭き取りましょう。
ムダ毛処理をした後はアフターケアをしっかりしましょう!
カミソリを使ったムダ毛処理は少なからず肌にダメージを与えてしまいます。
アフターケアをする事で、肌のトラブルを防ぐことができますよ!
毛穴が開いていると菌などが入り込み様々なトラブルの原因となります。
コットン等に水をつけ、剃った部分にやさしく当てて毛穴を引き締めましょう。
カミソリで剃った後の肌は乾燥しがちになります。乾燥は肌の大敵です!
乳液やボディークリーム、ワセリンなどでしっかり保湿しましょう!
カミソリよりも毛を剃るのなら、電気シェーバーで処理するのがおすすめ!
電気シェーバーは、カミソリに比べて肌を傷つけにくいため、肌が弱くて肌荒れしやすい人でもトラブルを起こしにくいです。
また、刃の交換頻度もカミソリより少なくて済みます。
カミソリの替刃は結構コストがかかるので、最終的にはカミソリよりもおトクですよ!
ムダ毛処理はオシャレをする女の子には必須!
でも、そのムダ毛処理のせいで肌が荒れてしまったりしたら意味が無いですよね!
ムダ毛処理にはやってはいけない事、正しい剃り方がありますのでどちらもしっかりと理解しておく必要があります。
ムダ毛処理の後は、アフターケアもしっかり行いましょう!肌トラブルを防ぐことができますよ!
肌が弱い、または肌へのダメージが気になる方は電気シェーバーがおすすめです。
最初はお金が掛かりますが、刃の交換回数が少ないので最終的にはおトクですよ!
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局