たくさんあるムダ毛処理方法を一挙に紹介!オススメ処理方法はこれ!
2016/10/07
nobinobilee
2016/09/16 更新
太ももの毛の処理をしっかりできていますか?スカートなどを履くとかなり目につく場所なのに、うっかり処理を忘れてしまいがちですよね。ここでは太もものムダ毛の失敗談から、毛を濃くしているかもしれない悪習慣、毛の処理方法についてご紹介します。
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部分脱毛で、真っ先にももの毛の脱毛を思い浮かべる人はあまりいないかもしれませんが、脚見せコーデでカッコよく決めたい時に、ももの毛の処理を忘れてしまうと、せっかくのファッションが台無しになってしまいますよね。
しかも、男性って、意外と女性のももの毛を気にしていたりするので、出かける時に、ももの毛を剃り忘れて焦った、なんて経験のある人も少なくないのではないでしょうか。
男性が気にしている女性のムダ毛の中に、ももの毛があります。
男性100人にアンケートを取った結果、気になる女性のムダ毛5位にももの毛が入っているくらいなので、結構みなさん気にしているのがわかりますよね。
男性がどれくらい女性のもものムダ毛を気にしているのか、口コミを調べてみました。
20才位の時に合コンに行った時の話ですが、ミニスカートをはいた女の子が太ももに1本だけ長い毛があったので忘れられません。
顔はそこそこかわいらしい顔をしていたのですが、それを見てからはちょっとひいてしまいました。
太ももの毛は絶対剃らないと駄目でしょ。
仕事の制服着てて「すげぇ綺麗な人だなあ。」って思っていても、しゃがんだ時にスカートの中からチラッとパンツが見えそうだったら目がいくじゃないですか?
そんな時毛がゴワゴワってあったら(え?)ってなるでしょ。
男のロマンが無駄になるよね?太ももは剃っていただきたいっす。
他にも、スカートから出ている膝下の部分は脱毛してあるのに、ももだけ毛が生えていて気になったとか、ももの裏に毛が生えていて気になったなどの口コミがあり、脱毛するならきちんと綺麗にして欲しいという意見がほとんどですね。
男性は、顔は綺麗なのにももに毛が生えていたとか、見えている膝下の部分は綺麗なのに、隠れているももに毛が生えていたなど、綺麗な部分と毛が生えている部分とのギャップに、どうやら引いてしまうようです。
ももの毛が気になるのなら、ムダ毛処理をすればと簡単に思うかもしれませんが、ももの毛が濃いゆえの悩みを、人知れず抱えている人もいますよね。
どんな悩みを持っているのか、口コミを調べてみました。
太もものムダ毛処理に悩んでいます。太ももは面積が広いし、裏側はなかなか自分では見えないので処理できません。ムダ毛自体は細いものですが、量が多いので肌がくすんで見えてしまいます。水着の季節には特に注意しています。
アンダーヘアが濃いせいか、太い毛が太ももの外側から内側にかけて生えてきて困ってます・。
処理すればするほどムダ毛が濃く太くなっているような気がするし、剃ると毛穴あたりが赤くなったりして肌ダメージが半端ないです。
口コミを見ると、ももは面積が広く、ももの裏は隅々まで見えないので処理をするのが大変なのですね。
毛の量が多ければ、それだけで肌もくすんで見えてしまうし、剃り残しも目立ってしまいます。
剃れば剃るほど、ムダ毛が濃くなっているようにも見えるし、毛穴が赤くなったりして、肌ダメージも半端ないなど、濃いももの毛の悩みは尽きず、頭が痛いですね。
濃いももの毛に悩まされるのは嫌ですが、ではなぜ、ももの毛は生えてくるのでしょう。
ももの毛が生えてくるのは、摩擦から肌を守るためです。肌に直接ダメージが行くのを毛が防いでくれています。
また、発汗をスムーズにすることで毒素を外に出し、保温を助け、断熱効果もあります。
つまり、暑さ寒さから人間の身を守ってくれているのです。
他にも、紫外線から肌を守ってくれたり、体内にゴミや塵が侵入するのを防いでくれます。
ももの毛にも役割があるということが分かりましたが、ももの毛を濃くするような生活習慣があるって知っていましたか?
その生活習慣を変えることで、今より毛が薄くなるかもしれないとしたら嬉しいですよね。
ムダ毛を濃くする生活習慣について調べてみました。
女性にも男性にも、女性ホルモンと男性ホルモンがあるのですが、毛は男性ホルモンが増えると濃くなります。
男性ホルモンを増やす食べ物には、牛肉や豚肉の赤身、牡蠣などがあり、男性ホルモンを活性化させる食べ物には、長ネギ、ニンニク、ニラがあります。
また、女性ホルモンを減らす食べ物は、ブロッコリー、カリフラワー、キャベツです。
では、女性ホルモンを増やす食べ物は一体何なのでしょう。
それは大豆製品です。
日本人は、食事が欧米化することで男性ホルモンが活発になったと考えられているので、古き良き日本の食生活に戻し、大豆製品などを取って女性ホルモンを増やしましょう。
女性の大敵「冷え」も体毛を濃くする原因になります。
体毛には、体温を必要以上に下げないようにするための機能が備わっています。
そのため、身体を冷やし続けてしまうと、体温を下げないようにするために、体毛が濃くなってしまうのです。
普段から身体が冷えないような服装をしたり、軽い運動をして体温を上げたり、温かい飲み物を飲むなどして、体温の維持に努めましょう。
なぜ体毛が生えてくるのかは分かったけれど、やはり男性の目も気になりますよね。
では、気になるももの毛を処理してしまっても、体に害はないのでしょうか。
ももの毛は処理してしまっても体に害はないので、毛を処理してツルスベ肌になりたい人のために、どのような脱毛方法があるのか調べてみました。
ここでは、ももの毛を処理するのに、「除毛クリーム」、「抑毛ローション」、「脱毛サロン」を取り上げてみました。
ももの毛を処理するおすすめの3つの脱毛方法のメリットやデメリットを調べてみたので、比較しながら見ていきましょう。
除毛クリームには、敏感肌用などがあって、肌に優しく、毛穴にもダメージが少ない除毛法です。
塗って5分~10分放置し、拭いて洗い流すだけなので手軽に除毛でき、毛を溶かして除毛する方法なので、生えてきた毛がチクチクしないのもメリットです。
ただ、肌に合わない人はアレルギー反応を起こす心配があるので、必ずパッチテストをしましょう。
おすすめ商品はパイナップル豆乳除毛クリームです。
簡単に今すぐツルツルになれて、痛みや肌荒れもなく、除毛後もツルツルが維持できるし、脱毛処理回数を減らすことができます。
価格は1本¥2,808(税込)です。
抑毛ローションには、毛を細く薄くする効果があります。
3日に1度のペースで4週間から6週間ほど使用し続けると、パッと見ただけだとわからないくらいにまで毛が細く薄くなります。
ただ、毛が太い人は細い人と比べて、効果を実感するまでに時間がかかります。
おすすめの商品はレ・アンジュです。
確実に綺麗にももの毛を脱毛処理したいのであれば、脱毛サロンがおすすめです。
1度脱毛サロンで処理しただけで、脱毛効果は実感できるし、通い続ければ自己処理の回数も減らせます。
個人差や脱毛部位にもよりますが、痛みもなく、肌トラブルにもプロのスタッフが対応してくれるので安心です。
ただ、通う手間がかかるのと、手軽に脱毛できるクリームやローションと違って費用が高くつきます。
安く始めるなら、おすすめはエピレの19部位から選べる2箇所脱毛プランです。
価格が¥500なので、脱毛に興味がある人は、試してみて下さい。
ももの毛の脱毛について、いろいろと調べてみましたが、いかがでしたか?
毛がなぜ生えてくるのかや、毛が濃くなる理由と対処法、おすすめの脱毛法など、悩みの種でもあるムダ毛ですが、毛と上手につきあいながら、綺麗なツルスベ美肌を目指しておしゃれを楽しみましょう!
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