記事ID105880のサムネイル画像

    女子につきまとうしつこいムダ毛問題!あなたは毛、剃ってますか?

    あなたは毛、剃っていますか?ムダ毛の処理方法1つとっても様々な処理の仕方がありますが、なかでも剃るのはとっても手軽で簡単♪メリット、デメリットもご紹介!これを読んで注意するポイントを抑えたら、あなたもムダ毛を剃るのはどうでしょうか?

    毛、剃ってますか?

    女子にとってムダ毛ってとても厄介な存在です!夏場なんて特に服装の露出が増えるので、気を使いますよね。そんなムダ毛の処理ですが、簡単に自宅で行えるムダ毛処理としてカミソリを使って剃っているという方も多いのではないでしょうか?みなさんは毛、剃っていますか?

    せめて風呂入って身体の毛でも剃るか(女子らしいことはカミソリと毛抜きによる除毛しかしていない)

    Fri Sep 16 10:52:08 +0000 2016

    久々に体毛剃るか

    Fri Sep 16 13:01:47 +0000 2016

    体毛剃ってないからあした6時に起きて剃る

    Thu Sep 15 15:52:57 +0000 2016

    ツイッターを見てみると、自分で毛を剃っているという方のツイートをよく見かけます。ムダ毛処理の方法として毛を剃るのはとてもスタンダードな方法ですよね!誰もが一度は試した経験があるのではないでしょうか!

    どこを剃る?

    ムダ毛を処理するパーツは人それぞれ違いますよね!脚、腕、ワキ、などなどみなさんは体のどこを剃っていますか?どこを剃りたいですか?

    ムダ毛を剃るという方法は自分で出来るムダ毛処理方法としてよく知られていますが、メリット、デメリットはどんなことがあるのでしょうか?気になるあれこれについて調べてみました。

    毛を剃るメリット♪

    毛を剃るメリットにはどんなことがあると思いますか?メリットを知ってもっと上手にムダ毛と付き合っていきましょう!

    ムダ毛のない状態でいられる

    カミソリを使ってムダ毛を剃ることで、肌の表面にある毛を取り除き一時的にムダ毛のない状態をつくることができます。

    お手軽

    カミソリ自体の値段はそれほど高くないため、ムダ毛処理方法の中では比較的安く済むというメリットがあります。カミソリさえあれば、自宅で簡単に行え、思い立った時にいつでも自分で剃れるのでとても手軽な方法ですよね!

    デメリット。。。

    毛を剃るのはとても手軽で実践しやすいムダ毛処理の方法ですが、逆にデメリットも存在します。このデメリットを知っておくことも毛を剃る上でとても重要です。

    肌が傷つく

    毛を剃るときにカミソリなどの刃物を使うことで、肌が傷つくというリスクがあります。また、毛を剃ることで皮膚のバリア機能が落ち、雑菌が入りやすくなって炎症を起こしたり、皮膚の中に毛が埋もれてそのまま体毛が成長してしまう埋没毛や、皮膚の黒ずみを訴えるという人も少なくありません。

    すぐ生えてくる

    どれだけていねいに毛を剃ったとしても、皮膚のすぐ下で毛は伸びる準備をしています。毛を剃るというムダ毛処理の方法は手軽な反面、頻繁に処理が必要になってしまうので注意が必要です。

    なにで剃る?

    ムダ毛を剃るのに欠かせない道具と言えば「カミソリ」ですが、ひとことにカミソリと言ってもさまざまな種類がありますよね!そんなカミソリの選び方のポイントについてまとめてみました。

    T字カミソリ

    T字カミソリはその名前の通り、T字型をしているカミソリを指します。広い面積のパーツを素早く簡単に処理できるのが特徴です。

    特に腕や脚、脇を剃るのに向いています。また、T字カミソリの中でも脇専用や、脚専用などパーツごとに特化した商品も売られています。

    I字カミソリ

    T字カミソリに比べて、細かい部分の毛を剃るのに便利なのが「I字カミソリ」です。主に、顔・眉・襟足などの毛の処理に使われています。

    ガードの有無

    カミソリには肌と刃が直接触れるのを防ぐためガードがついているものと、ガードがないタイプのものがあります。

    ガードがないタイプは、深く剃れるためツルツルの肌にできるというメリットがありますが、肌を切りやすいので注意が必要です。逆にガードがあるタイプは、深剃りはできませんが、肌にやさしく初心者にもおススメです。

    刃の枚数

    カミソリの刃の枚数も商品によって異なります。女性用のT字型カミソリの主流は3枚刃~5枚刃となっています。この刃の枚数が多いものの方が、1枚当たりの刃にかかる圧力が分散されるため、肌への負担を少なく処理することができます。

    3枚刃 【シック ヴィヴィッド3】

    「シック ヴィヴィッド3」は曲がる3枚刃が肌にフィットし、アロエ、ビタミンEが配合されているスムーザー付きなので肌にやさしい剃り心地が特徴となっています。

    4枚刃 【シック クアトロ4フォーウーマン】

    4枚刃カミソリはバランスのよい3枚刃にさらに1枚加えたことにより、力を入れなくても剃りやすく、肌にやさしいのが特徴です。3枚刃に比べて剃り残しも起こりにくくなっています。

    「クアトロ4フォーウーマン」はパパイヤエッセンスとパールが配合され、しっかり剃れて肌もすべすべになれます。

    5枚刃 【ヴィーナスエンブレイス5】

    現在国内で売られているT字型カミソリのなかで、5枚刃はもっとも刃の数が多いモデルとなっています。5枚刃の特徴は刃1枚にかかる圧力が分散されるため、肌当たりがソフトになるということです。

    「ヴィーナスエンブレイス5」は360°スムーサー付きの5枚刃なので、肌への負担も少なくきれいに剃ることができます。

    毛を剃る際のポイント!

    カミソリを使ったムダ毛の処理は手軽な反面、肌も傷つけやすいので注意が必要です。毛を剃るときには以下の項目の手順で進めていくと、きれいに剃りやすくなりますよ!

    1.お風呂に入り肌を柔らかくする

    シャワーで体を温めたり湯船につかり肌を温める事により、肌が柔らかくなり毛を剃る作業が行いやすくなります。また肌が柔らかくなることにより、剃るときに余分な力を必要が要らなくなるため、肌を傷つけにくくなります。

    2.シェービングローションを塗る

    カミソリでムダ毛を剃る前には、シェービングローションを塗ることが肝心です。

    お風呂でムダ毛を剃るときにボディーソープの泡で剃ることがありますが、必要以上に肌の脂を取り除いてしまう上に、体の汚れを含んだ泡から雑菌が入りやすくなってしまうのでおすすめしません。

    3.毛の流れに沿って剃る

    いきなり毛の流れに逆らって剃るのは肌を傷つけやすいので、まずはじめは毛の流れに沿って剃ります。カミソリをやさしく肌に当て、毛の流れに沿ってカミソリを上から下へと滑らせます。

    4.逆剃りする

    今度は逆に毛の流れとは反対方向に剃っていきます。剃る方向に肌を引っ張りながら剃ると、剃りやすいです。肌を傷めないように気をつけつつ、優しく逆剃りすることでしっかりと毛を剃ることができます。

    5.温かいタオルで優しくふきとる

    蒸しタオルやお湯に浸けて絞った温かいタオルで、シェービングローションを剃った毛ごと拭き取ります。または、お湯で優しく洗い流すのでも構いません。

    6.冷たいタオルで引き締める

    冷たいタオルを肌に置き、引き締めます。または冷たい水で流すことでも代用できます。冷やすことで、鎮静作用と開いた毛穴の引き締め作用が得られます。さらに炎症による色素沈着の予防にもなります。

    7.保湿する

    最後に肌の保湿をしていきます。剃ることで古い角質も取り除かれるため、肌が乾燥しやすい状態になります。ボディクリームや乳液などを使い十分な保湿を行ってくださいね!

    よく聞く質問・・・毛が濃くなるって本当?

    「剃ると毛が濃くなる」という話を聞いたことありませんか?せっかくムダ毛のお手入れをしても、逆にムダ毛が濃くなってしまうのならがっかりですよね!毛を剃ると本当に濃くなってしまうのでしょうか??

    剃った毛は濃く見える

    毛の先端は通常尖った状態ですが、毛を剃ることにより剃った毛の断面は平らな状態になります。それがそのまま延びることで先端が平らな毛が出来上がります。先端が尖っている毛より平らになっている毛の方が見える範囲が大きくなるため、結果濃く見えてしまいます。

    さらに、剃った後の伸びきっていない短い毛は長い毛よりも太く見えやすいとも言えます。

    いずれにせよ、毛を剃ることによって毛が太くなるわけではなく、単純に太く見えやすくなったということなのでとりあえずは一安心ですね!

    慣れてしまえば簡単!チャレンジしてみよう!

    「毛を剃る」のは手軽に自宅で出来るムダ毛処理!思い立ったらすぐ出来るのが魅力ですが、簡単なことを理由に自己流で手を抜いたお手入れをするのはNGです!

    ひと手間かけてきちんと肌をいたわった処理方法を行うことで、肌トラブルをさけ自己処理でもすべすべできれいな肌を保てますよ♡
    慣れるまでは大変ですが、慣れてしまえば簡単!
    ぜひみなさんもチャレンジしてくださいね!

    関連する記事

    この記事に関する記事

    TOPへ