2016/04/11 更新
寝違えて肩が痛くなる原因は2種類。治し方や予防法を紹介します♪
なんだか肩が痛い…寝違えたかな?そんな経験ありますよね。寝違えて肩が痛くて動かせない原因は2種類あります。まずはしっかり見極めてください。そして寝違えて肩が痛い時にはどのような治し方があるのか予防法と合わせて紹介します。不快な痛みをスッキリ解決させましょう♪
意外と身近にある事故といいますか、寝違え。朝起きた時に首や肩が痛かった経験ありますよね。
寝起きと共に感じる痛み。首や肩が痛い…。寝違えて朝っぱらから痛みに襲われると一日が憂鬱になります。皆さんもやってしまった…と後悔した経験ありますよね。
寝違えからくる首や肩の痛みが酷いと首が回らなかったり、肩が全く動かせないほどの痛みに襲われ、生活に支障が出てしまいます。
少しでも痛みを緩和できたらいいのに…。寝違えてしまった時誰もがそう思うものです。寝違えて首や肩を痛めてしまった時、何かいい方法はないのでしょうか。
そこで今回、寝違えて首や肩を痛めてしまった時の対処法をご紹介したいと思います。もしも寝違えてしまった時に備えて覚えておくと役に立ちますよ。
そもそも寝違えた原因を知っておけば、寝違えて苦労することもありません。
まずは寝違えた原因を簡単に紹介します。
寝違えは寝ている時が原因です。人は寝ている時に自然と寝返りして体に負担が掛からないようにしています。しかし何らかの原因で首や背中がダメージを受けて炎症を起こしてしまったと考えられます。
最近枕を変えてたという方はいませんか。枕の高さが合わないと首や肩に自然と負担が掛かり、寝違えの原因になります。
そしてお酒を飲みすぎて泥酔状態で寝てしまった場合、知らず知らずのうちに首や肩がダメージを受けて炎症を起こして寝違えてしまう原因になります。
イスなどに座って寝てしまうと、特に首を痛めやすく寝違えの原因になるので気をつけましょう。寝るときはちゃんと横になって寝てください。
寝違えは首や肩などに負担が掛かり炎症を起こすことで痛みとして症状が出るようです。
寝るときは以上のことに気をつけて寝違えを予防しましょう。
寝違えた時に肩が痛くて動かせない時に考えられる原因は2種類あるのをご存知でしょうか。
まずは、寝違えた時の対処法をする前に、寝違えて肩が痛い原因はどちらなのか見極めましょう。
まず、自分で肩に痛みがある方に首を回してみて下さい。痛い場合は筋肉の炎症といえます。次に誰かに首を右に回してもらいましょう。その時痛くなければ、筋肉の炎症タイプといえます。
自分で動かして痛みが出る場合は筋肉を動かしているからです。
もしも首を動かしてもらっても痛みが出る場合は、骨がずれているタイプといえます。他人に動かしてもらった時に肩に痛みが出る場合は、骨がずれているからです。
寝違えた痛みの原因が骨がずれているタイプの場合は、揉んだりマッサージしても効果がないので注意して下さい。
寝違えて骨がずれてしまった場合は、整体やカイロプラクティクで骨のずれを調整するのが良いので、自分で治そうとせずに病院に行きましょう。
寝違えた痛みの原因の種類によって、対処の仕方、治し方に違いが出ます。まずはしっかりと見極めましょう。それでは、筋肉の炎症が原因で痛い場合はどのような治し方があるのでしょうか。
寝違えて肩が痛い場合、どうしても揉んだりマッサージをしがちですが、かえって痛みが酷くなるのでやめましょう。
そこでお勧めなのが、湿布です。湿布は基本温めるタイプでも冷やすタイプでも構いません。大事なのは痛みをとる成分フェルビナクが入った湿布です。肩や首に貼って下さい♪
寝違えた場合は肩や首など痛めた場所に湿布を貼れば2,3日で治るそうです。
それでも不安、もっと良い方法はないの?という方はこちらのストレッチなどはいかがでしょうか。
寝違えた時の治し方
ゴッドハンド輝
寝違えて首や肩を痛めてしまった原因は、脇の下の神経が圧迫されたことによって引き起こされていることもあります。この部分の筋肉をストレッチして伸ばすことで血行が回復し自然と痛みが取れるとういことです。
ゴッドハンド輝の寝違えた時の治し方動画
ゴッドハンド輝の寝違え治し方ストレッチ動画です。2,3分で簡単に出来て首や肩の痛みが解消されると評判です。一度お試し下さい♪
寝違え予防には、リラックスして眠るということが重要です。心身のストレスは緊張状態を生み、こわばってしまいます。全身の筋肉を緩めて睡眠できるよう、リラックス状態を上手に作れるようにしましょう。
最近増えている寝ながらスマホは、寝違えの原因になります。そのまま眠ってしまうと寝がえりがうちづらくなったり、途中覚醒したり、睡眠の質が落ちます。首や肩を痛める原因になるので気をつけましょう。
寝違えは突発的に起こりますが、普段の生活で首に負担を掛けると寝違えやすいです。疲れがたまった首や肩甲骨の筋肉をストレッチして、寝違えを予防しましょう。
肩の痛みを予防する肩甲骨ストレッチ
寝違えて肩や首に辛い痛みに悩まされないように、普段から肩甲骨をストレッチして筋肉の緊張をほぐしておきましょう。簡単なストレッチです。お試し下さい♪
寝違えて首や肩が痛い時は痛みをとる成分フェルビナクが入った湿布を貼って下さい。2.3日もすれば自然と痛みがなくなります。そしてストレッチをするのも効果的です。肩や首を痛めた時はゴッドハンド輝のストレッチをお試し下さい。また、寝違い予防にもストレッチは効果的なので、肩甲骨周りを動かして寝違え予防に役立てましょう。
ただし、寝違えて肩が痛い原因が骨がすているタイプの場合は病院でしっかり治療を受けてください。
寝違えた場合、肩が痛い原因をまずはしっかり見極めるところから始めましょう。