2016/06/11 更新
腹筋運動ができない人必見‼腹筋は、簡単に鍛える事ができるのです。
腹筋を鍛えたいけど、腹筋運動ができないと思っているひとはいませんか。例えば腰痛持ちの人や、運動が苦手が人だって、腹筋運動は簡単にできるんです。腹筋ができないと思っている人にぴったりの簡単に腹筋運動ができる方法を紹介します。
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何故腹筋が出来なのか?今回は理由を3パターンに絞りたいと思います。
やり方がわからない。
実は正しい腹筋運動のやり方を知っている人は少ないのです。正しい腹筋運動のしかたを知っているのであれば、できないと思っていた腹筋運動が楽しくなるかも。
腰痛で、できない。
これが、腹筋がしたくても、できない方の最大の理由ではないでしょうか?これはじっくりと説明させていただきますので、最後までお読みください。
時間がない。
腹筋が「できない」のではなくて、腹筋をする「時間がとれない」という理由です。忙しい現代人は、時間をとっての腹筋運動ができないと思ってついつい遠ざかってしまいがちです。
これらの3つの腹筋運動のできない理由を踏まえて、正しい腹筋運動のやり方を説明します。
腹筋ができないと思っている方は、腹筋のやり方が間違っている可能性があります。きちんと腹筋を鍛える為に、効果的な腹筋の方法をご紹介します。
腹筋の正しい方法を確認していきましょう。
膝は曲げても大丈夫。
足は伸ばさなければならないというわけではありません。足を伸ばしたままだから体を起こすことができないという理由だった人は、膝を曲げて試してみましょう。
膝はまげて、腕は力を入れずにくみましょう。できれば少し浮かせてみましょう。
体を丸める意識で起き上がりましょう。腹筋を使う事を意識して、腹筋の力だけで起き上がります。起き上がることができたらまた戻るだけです。ここまでできれば、あとは繰り返すだけです。あなたの、できないは解決できましたか?
腕を頭の後ろに組んで、腕の力を利用して腹筋運動をしたり、体ではなく首だけをあげる腹筋は、間違いです。反動を使った腹筋運動も、本当の腹筋を使っていません。このように腹筋の間違った型をつけないように気をつけましょう。これが基本の腹筋です。できない方はまだいますか?
次は第2の理由、大本命‼腰痛もちが理由で腹筋ができない方のためのコーナーです。
腰痛持ちの為に腹筋ができない理由の方。確かにつらいですよね。しかし、その腰痛の原因は、実は腰を支える腹筋力が不足しているからかもしれません。
では、この腹筋ができない問題をどのように解決したらいいのでしょうか?
このような、腹筋運動を腰痛の時に求められたら、それはできないです!断言してもいいです。しかもやらないほうがいいです。確実に腰痛を悪化させます!
大切なのは腹筋をつけること。
腹筋の筋力をつけるためには、想像している腹筋運動以外にも方法があります。腰に負担をかけない方法での腹筋運動で腹筋を付ければ、腰痛が理由での腹筋運動ができないを解消できるかもしれません。
こちらの運動も腹筋運動の一つです。こちらもできないでしょうか?これも腹筋をきたえる運動には違いありません。このポイントは体を伸ばすことです。お腹が落ちないようにすれば腹筋がつきます。見た目よりも若干結構きついです。
こちらも腹筋のトレーニングの一種です。腕と足を対角線にきれいにのばしていきましょう。理想は対の手足がきれいに直線になっていることです。右腕と左足、左腕と右足という感じです。
こちらは、スクワットです。元々往来の腹筋運動よりも正しいスクワットであれば、スクワットの方が腹筋の強化になるといわれています。無理のない範囲でやりましょう。
この腹筋運動もこのポーズのまま静止するだけです。結構ハードではありますが、腰痛が理由で腹筋ができない人も、腰を曲げるわけではないので、ぜひトライしてみてください。
注意!
くれぐれも言いますがこうした腹筋は逆効果ですのでお気をつけください。腰痛の方はこれが、できないのは当たり前です。悪化につながる可能性があるので危険です。
時間がなくて腹筋ができない方もいると思います。しかし、それは腹筋に対する間違った考え方から来ていませんか?毎日100回も200回もやる必要はないのですよ。それは、たしかにできないですよね?
しかし腹筋は効果的にやるのであれば1日10回でも十分に成果がみこめるのです。その時間だけ確保すれば大丈夫ですよ。
一度に腹筋の回数を重ねる事ができるのであれば、理想的かもしれません。しかし、継続する事の方が重要です。継続は力なりですね。美ボディをめざして、時間を有効利用しましょう。
腹筋ローラーを使うてもあります。なんとかして、できない腹筋をきたえるならこういうのを使うのも全く問題ありません。
時間がなくて、腹筋をできない方でもできる3分レッスンですので、ご覧下さい。時短でいかに腹筋を強化するかは大切なことです。
ムキムキマッチョな腹筋ではなくとも、くびれのある腹筋は理想ですよね。夏本番にむけて、できないと思っていた腹筋が実はできた!を実感したら、ぜひ、継続して続けてみてください。