ズボラさん必見!泡立てネットを使って、簡単モコモコ泡洗顔
洗顔には泡で洗うことが大切て聞くけど、泡を作るの面倒、時間がない…って人もいるはず。そんな時に便利なアイテム「泡立てネット」があるんです。このネットを使えば、キメ細かいモコモコ泡がすぐ出来ちゃいますよ?!今回は、泡立てネットで簡単モコモコ泡洗顔をご紹介します!
そもそも私たちは、なぜ洗顔をしているの?っという疑問から解決しましょう!気になりますよね?
顔の肌は露出しているため、車などの排気ガスやホコリ、たばこの煙など、空気中に漂うさまざまな汚れに日々さらされています。洗顔しないと、肌は汚れていく一方です。
お肌は、汗や皮脂なども分泌されています。皮脂は、毛穴の開きを促進します。その毛穴の開きが連なると、シワになることも分かっています。洗顔が必要な理由が分かりますね。
こうした汚れを洗い落とすのが洗顔の役割です。肌が汚いままだと、肌トラブルの原因になってしまいます。肌は常に清潔にしておく必要です。
洗顔の役割は理解出来たでしょうか?
いよいよ、泡洗顔についてご紹介します!
なぜ、「泡」がいいんでしょうか?その理由もお伝えします!
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洗顔する時に、きちんと泡を作ったほうがいいって良く聞きますよね?なぜ、洗顔には「泡」が大切なんでしょうか?
「泡」にはお肌にとって、とっても重要な役割があったんです!!
泡洗顔の役割、2つをご紹介します!
肌に負担がない
泡洗顔をすると、手と肌の摩擦を軽減することができます。摩擦は、肌トラブルの原因になるため、ゴシゴシ手のひらを使って洗うのは避けましょう。
皮脂や汚れを落とす
泡洗顔は、キメの細かい泡が、洗浄成分が毛穴に入りやすくなるんです。そのため、泡が汚れを包み込んで取り除いてくれます。
洗顔には、「泡」が大切だってこと分かりましたでしょうか?もう洗顔フォームを直に塗って洗うこともなくなりますよね?!でも、いちいち手だけでモコモコ泡を作るなんてしんどいですよね~。
面倒くさい!時間がない!というあなたに、便利なアイテムがあるんです!ご紹介します。
キメの細かいモコモコ泡を手だけで作るなんて、慣れてない人は時間がかかるかもしれません。そんな時に、誰でも簡単に、キメ細かいモコモコ泡が作れると評判の「泡立てネット」がおすすめです!
泡立てネット おすすめ①
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無印良品 洗顔用泡立てネット
プチプラで人気と話題の、無印良品の洗顔用泡立てネットです。価格114円とリーズナブル。細かなメッシュでホイップのような泡が簡単にできます。
泡立てネット おすすめ②
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DHC泡立てネット
DHCの洗顔用泡立てネットです。たっぷりと空気を含ませることのできるギャザー構造を採用し、簡単にふわふわとした豊かな泡が完成します。販売価格¥134(税込¥144)
泡立てネット おすすめ③
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小久保 美容グッズ 洗顔用 泡立てネット ホイップ洗顔
小久保工業所の洗顔用泡立てネットです。上部にリングがあり、使用した後はフックなどにかけられるようになっています。
泡立てネットじゃないよね?!
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富士 awa hour あわわ ロイヤルホワイト
これはネットと違いますが、洗顔用泡立てネットの代わりになる違った方法で濃密泡がたったの20秒で誰でも簡単に作れる優れもの。固形せっけん、洗顔フォームで作れます。価格¥1,080
見た感じ、どう泡を作るか分からないので、動画を載せておきますね!
マイクロバブルフォーマーあわわ☆濃密泡の作り方
使用方法をご紹介します。固形石鹸でも洗顔フォームでもどちらでも対応可能だそうです。泡立てネット派?それともこちら派ですか?好きなほうを選んでみてください。
泡立てネットの使い方は、さまざまな方法がありますが、その中でおすすめの使い方をご紹介します。後半、動画を載せていますので、そちらも参考にして下さい。
①
お湯に、泡立てネットをつけます。お湯の温度は、冷たすぎず熱すぎず、ぬるま湯にを使ってください。冷たい水だと汚れが落ちにくく、熱いお湯だど、乾燥の原因になってしまいます。
②
洗顔フォームや石鹸を、泡立ちネットにからませたら、あとは泡立ちネットの端からもみこむような感じで泡を作っていきます。
③
泡立ちが悪い時は、お湯を足してあげましょう。それでも泡立ちが悪かったら、洗顔フォームや石鹸をもう一度からませましょう。
④
出来た泡を手のひらで潰します。手のひらで潰してあげると、大きな泡の粒だけがわれてキメの細かい泡が残ります。
これで泡立ちネットでの泡立て完了です。
洗顔石鹸と洗顔フォームの泡立ちネットの使い方を動画で紹介!
洗顔石鹸泡立て方 その2 ネットを使って泡立てる方法
こちらは固形石鹸の時の、泡立てネットの使い方をご紹介しています。ネットを使うと、すぐに泡立ちます。泡立ちのスピードをごらん下さい。
洗顔フォームの泡立て方 (泡立てネット編)
こちらは洗顔フォームの時の、泡立てネットの使い方をご紹介しています。固形石鹸との使い方が違いが分かりましたでしょうか?
洗顔ネットは毎日使うもの。常に清潔にしておくことが大切です。
泡立てネットは毎日つかうものです。洗面台やお風呂場に、使ったらそのまま放置してしまっている方も多いのではないでしょうか?
洗面台もお風呂場も湿度の高い場所です。放置していると、雑菌やカビなどが、泡立てネットに繁殖してしまうこともありますよ?!
使い終えた泡立てネットに、洗顔フォームなどが残らないように、しっかり洗い流しましょう。洗い終えたら、水気を切り、乾燥させ、通気性の良い場所に吊るしておきましょう。
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いかがでしたでしょうか?洗顔には「泡」がとっても大切です。キメ細かいモコモコ泡を作るには、泡立ちネットがとても便利なアイテムです。是非使ってみてくださいね。きっと洗いあがりは、自分でついつい触れたくなるほどの、つっぱらないスベスベ肌になっているはずです。少しでも参考にして頂ければ幸いです。