2017/04/13
ミック0331
2015/12/09 更新
頭痛薬として市販でも購入できるロキソニン。ロキソニンには鎮痛作用があるのですが、肩こりにも効果的なのだとか。ロキソニンは鎮痛薬なので肩こりに直接的な効果がはありませんが、痛みを軽減してくれます。またロキソニンの湿布は肩こりに効果的と言われているのです!
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ロキソニンは頭痛薬として効果を発揮するので頭痛の時は飲んでいる方もいるでしょう。
ロキソニンは市販もされているので薬局での購入も可能です。
ではロキソニンの効能について見ていきましょう。
ナプロキセン製剤は、鎮痛・解熱・抗炎症作用が強力で効果が長時間続きます。腫(は)れ・こわばり・関節痛・痛風・捻挫(ねんざ)などにおだやかに作用します。チアプロフェン酸製剤は、インドメタシンと同じくらい効果が強力で、副作用の胃腸障害が少ない薬です。ロキソプロフェンナトリウム製剤は歯痛に効果があります。
関節リウマチ、関節痛・関節炎、神経痛・神経炎、感冒(かぜ)などの上気道炎、気管支炎、月経困難症、手術後・外傷(けが)後の疼痛(とうつう)・炎症などの治療に使います。
ロキソニンの効能は色々あります。
解熱剤や鎮痛剤としても病院でも処方されている薬です。
ロキソニンの様々な効能を見て頂きましたが、ロキソニンは肩こりにも効果があることを知っていますか?
肩こりは血流が滞ることで起きますよね。肩こりは方が重く感じたり、痛みを感じることもあります。
ロキソニンは肩こりにどんな効果を発揮するのでしょうか?
ロキソニンは、鎮痛解熱剤ですから、肩こりが治るわけではなく、つらさが 緩和されるのみで、薬がきれたら、肩こりは もとに 戻ります。
ロキソニンは鎮痛剤なので肩こりの血流をよくする働きはありません。
なのでロキソニンの肩こりへの効能は痛みが軽減されることです。
ロキソニンが効いている間だけ肩こりが楽になると感じるのです。
肩こりには湿布を貼る方も多いでしょう。
ロキソニンの内服薬と同じ効果を得られるロキソニンテープを知っていますか?
肩こりにはロキソニンの内服薬よりもロキソニンのテープ(湿布)の方が効果的なのです。
肩こりに効果的なロキソニンはロキソニンテープです
ロキソニンテープは肩こりに効果的!しかし…
肩こりに効果的なロキソニンテープ。
市販では購入できないので、医師に処方してもらうしかないのです。
ロキソニンテープの効果時間について見ていきましょう。
ロキソニンテープのは肩こりにどのくらい効くのでしょうか?
24時間以降からどんどん効果は薄れていきますが、テープ自体は2日ぐらい経ってもまだ効き目はあるようです。なので効果の自覚が無かったとしても、1日1回の使用は必ず守る必要があります。
ロキソニンテープは効果が高いと言われていますが、副作用もないわけでありません。
用法を守って使うのがロキソニンには大切です。
気になるロキソニンの副作用とは?
ロキソニンテープはとても効くと言われていますが、副作用もあるようです
かゆみや発疹、腫れやかぶれなどの皮膚上に出る副作用の他にも胃を始めとする消化器官の不快感、肝機能値の上昇、喘息持ちの人は喘息を誘発しやすくなるなどの副作用があります。
慢性的に使うことで患部の筋肉が次第に痩せていき、逆に痛みは強くなり、治りづらくなってしまう人もいるようです。数日間貼りっぱなしにしていることで、悪化してしまうこともあるようです。
ロキソニンテープは効き目も強い代わりに、使用には注意が必要だと思いますので、処方してもらった病院やお医者さん、薬剤師さんと直接相談しながら使用される方が良いようです。
ロキソニンの肩こりへの効果についてまとめました。
ロキソニンは頭痛薬として使われている方が多いと思いますが、鎮痛剤でもあるので肩こりにも効果的なのです。
肩こりには内服薬のロキソニンよりも湿布のロキソニンテープの方が効果的です。
しかしロキソニンテープは市販されていないので、医師の処方箋が必要になります。
ロキソニンテープは肩こりに効果を発揮しますが、副作用もあるので使用には注意も必要です。
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