2015/11/24 更新
なぜ減らない体脂肪率!意外な理由と、効果的な減らし方を検証!
ダイエットして、体重は減ったけど、体脂肪率を測ってみたら全然減ってなくてビックリした!という方必見!運動や食事制限だけの減らし方より、効果的な体脂肪率の減らし方があるのです♪今回は徹底的に体脂肪率の減らし方を検証してみました。ぜひご覧ください!
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ダイエットがんばって、食事制限もしているのにどうしてか体脂肪率が減らない!
という場合は、食事の減らし方に問題があることがあるようです。
摂取カロリーの減らし方を間違えると、体脂肪を燃やすのではなく、筋肉を燃やしてしまうのだそう。
これでは、体脂肪率は減るどころか増えてしまいますね!
運動はしなくてもある程度のところまでは
体脂肪も減らすことが出来ると思いますが、
運動を並行してやる方が体脂肪の減りは早いです。
その前に食事で栄養を確保することが
体重も体脂肪も減らすことに繋がるのは確かです。
やっぱりマーガリンやショートニング(植物油脂)の入ってる食品を摂らないことだと思います。
プラスチックと言われてるくらいの油だし、体に取り込まれたらなかなか排出が難しいので体に溜まるばっかりです。
体脂肪率が減らない原因①
カロリーがバターより少ないマーガリンを、カロリーカットの為に使用している場合も、意外な落とし穴が・・・
マーガリンなどには「トランス脂肪酸」が多いと言われています。
トランス脂肪酸は、アメリカでは「毒油」と呼ばれているそうですよ!
体は大きいけど、実は体脂肪率14%。
体脂肪の減らし方は、ブタさんに聞きましょう!
と言っている人もいますが・・・
炭水化物に含まれるでんぷんは、一旦加熱されてから冷ますことでレジスタントスターチといって、またの名を“難消化性でんぷん”という血糖値の上昇を緩やかにし、食物繊維に似た働きをする成分に変化します。
体脂肪率の減らし方①
食べる順番は野菜〜汁物〜タンパク質〜炭水化物という風にすると、血糖値の急上昇を防ぐといいますが、これと同じことかもしれません。
なのでアツアツのお弁当よりも実は冷めたお弁当の方が太りにくいのです。レンジでチンしてしまうと再び消化されやすいでんぷんに戻ってしまいますが…。
体脂肪率の減らし方②
温かいご飯より、冷めたご飯の方が太りにくく、体脂肪率も下げやすいらしいです!
食事の吸収速度が早いというのは、血糖値の急上昇を招くのですが、この血糖値が急上昇すると、“インスリン”という、すい臓から血糖値を下げるために分泌されるホルモンが、処理しきれなかった糖分を脂肪として蓄えてしまうんですね。
また、体脂肪率の効率良い減らし方として、良質なタンパク質を摂取して筋肉量を維持しながら体脂肪率を減らしていくことがあります。
タンパク質が豊富な食材の代表が、鶏肉です。
鶏胸肉の素晴らしい点は、豊富な栄養成分にあります。
代表的なものとしては、タンパク質、ビタミンB、ビタミンA、ナイアシン、イミダゾールジペプチドなど。
鶏胸肉の栄養成分は、ダイエット効果だけでなく、美容や健康効果も非常に高く、低カロリーにもかかわらず栄養がギュッと詰まっている優秀な食材なのです。
サラダチキンにサラダや豆腐などを加えても、500kcal以内でおさまります。
食べごたえがあって栄養価の高いサラダチキンは、置き換えダイエットに最適です。
効率の良い体脂肪率の減らし方の一つの褐色脂肪細胞の場所をお教えいたします!
体脂肪率の減らし方②
褐色脂肪細胞は、肩甲骨周辺やわきの下にあります。
体脂肪率の減らし方②
また、シャワーの時、冷たい水をかぶったり、熱くしたりと、交互に水とお湯を浴びることで、体内の褐色脂肪細胞が活発になることもあるそうです!
体脂肪率の減らし方②
また、良くかんで食べることも、褐色脂肪細胞を活発化してくれるそうです!
消化もよくなるし、満腹感も得られ、効率的な体脂肪率の減らし方のひとつと言えますね。
やはり、効果的な体脂肪率の減らし方と言えば半身浴という意見が多いです。
体脂肪率の減らし方③
半身浴で血行を良くし、代謝アップで体脂肪率も減っていくでしょう!
体脂肪率の減らし方③
半身浴の時、塩や日本酒を入れると効果がアップするという噂も!
肝心のお風呂に入れる塩の分量についてですが、
大匙3杯、一つまみ位、というものから、
中には1kg(いくらなんでも、それは多すぎでしょ?!)
なんて口コミもあり、人によって様々。
体脂肪率の減らし方③
効果的な体脂肪率の減らし方として欠かせないのはストレッチ!
半身浴後のストレッチで、老廃物もきれいに流しましょう♪
いかがでしたでしょうか?体脂肪率の減らし方には様々な方法がありましたが、一貫して「代謝アップ」がキーワードだったような気がします。
やみくもな食事制限などの減らし方では、体脂肪率ではなく筋肉も減らしてしまう、ということは、体脂肪率の減らし方としては正しくないということでしたね。
適度にタンパク質を取り、筋肉を維持しながら、半身浴で代謝アップして、正しい体脂肪の減らし方で、ダイエットを成功させてくださいね♪