乾燥やニキビ肌対策におすすめ!『美顔水』の使い方をご紹介
寒くなってくると、肌が急に敏感になって乾燥してしまいますよね。みなさんは、乾燥したお顔のケアをどうされていますか?今回は、そんなケアにおすすめの"美顔水"という化粧水の使い方についてご紹介します。美顔水の正しい使い方をマスターして保湿ケアに役立ててみては?
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美顔水という化粧品をご存知ですか?明色化粧品から発売されている化粧水です。その歴史は古くなんと明治18年から発売されているそう。そんなに昔からある化粧水が今も発売されているってすごいですよね。
昔からある「美顔水」。どんな化粧水なの?
美顔水は、普通の化粧水としてはもちろん、拭き取り化粧水としても使うことができます。肌にさっと服と古い角質や洗顔で取りきれなかった汚れを落としてくれます。
美顔水は、肌を潤してくれるのはもちろんですが、ニキビ対策にも効果的な化粧水です。正しい使い方をすれば、イヤなニキビともおさらばすることができます。
美顔水には、サリチル酸やホモスルファミンといった有効成分が入っています。この2つがニキビの原因となるアクネ菌を殺菌してくれます。
他にもこんな効果が…!
顔を洗うだけでは取りきれない汚れもきれいに取り除いてくれるので、肌のざらつきやごわつきがなくなります。すべすべの肌になれますよ。
古い角質を取ってくれるので、肌の色が明るくなります。毛穴もきゅっと引き締まり、気になる毛穴も目立たなくなるようです。
一番うれしいのが、メイクが崩れにくくなる効果です。必要のない油をさっと取り除いてくれるので、メイクが崩れにくくなります。
顔を洗った後に、必要な分だけ手に取って肌になじませればOKです。普通の化粧水の使い方と変わりません。
こんな時に使うのがおすすめ
・運動をした後に
・皮脂が過剰に分泌しているとき
・顔を剃った後に
・お風呂でさっぱりした後に
とくにおすすめは、運動した後です。美顔水は、顔につけた後にスーッとするので、汗をかいたあとのリフレッシュに最適!小さい瓶なので持ち運びにも便利です。
拭き取り化粧水として使う場合は、コットンに美顔水を染み込ませてから使うようにしてください。かるく肌を抑えながら使うのがポイントです。
※パックの様にして使うのはやめましょう。アルコールが入っているので、肌が赤くなってしまうという心配があります。
乳液などは特に必要がありませんが、肌がつっぱってしまうという方はつけた方がいいかもしれません。自分の肌の状態をみて決めてくださいね。
肌が敏感な人やアルコールが少し苦手という方には、手作りで美顔水を作るのがおすすめです。お家で簡単につくれるそうなので、気になった方は試してみてくださいね。
作り方
グリセリンと尿素と精製水を混ぜたものは「美肌水」と呼ばれ定着しました。美肌水は、肌がすべすべになると人気です。
分量は、精製水100mlに対して尿素(化粧品グレードのもの)小さじ2分の1、グリセリン小さじ1程度です。よく振ってしっかり混ぜ合わせて下さい。
こちらは、「美肌水」と呼ばれているようです。使い方は基本的に美顔水と変わらないです。
効果も市販されている美顔水と同じような効果を期待できるとのことなので、気になった方は挑戦してみては?
保湿や肌荒れ対策は、美顔水を使えばバッチリです。
美顔水にプラス化粧水や美容液を加えれば、さらにもちもちなお肌に変身できると思います。
美顔水の使い方をマスターして、しっかりと保湿ケアをしてください。