2017/12/11 更新
キレイな女は知っている♡【生理前】やるべきことと、ダメなこと!
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生理中よりも生理前の方が心身の不具合がひどい……という女の子もきっと多いはず。筆者もそのうちの一人です。
生理前の心身の不具合は一般的に【PMS(月経前症候群)】と呼ばれています。今回は、いつでもキレイでいたい女の子たちのために、生理前の上手な過ごし方を伝授しちゃいます!
【症状】:イライラ・眠気・だるさ・憂鬱感・過食
PMSは、生理の3日~10日前に起こる心身の症状をさします。
その主な症状は、イライラや眠気、だるさや憂鬱感、過食など、なんとも負担をかけるものばかり!PMSの症状は、軽い子もいえば家から出れないほど重い子もいます。
しかし、なんと女性の約80%がPMSの悩みを抱えており、解決方法が知りたいと思っているのだそう……。
生理前はネガティブになりがち!考え事はキラキラ期に持ち越そう♡
PMSはどうしてもネガティブになりやすい時期。「なんだか気持ちが落ち込む」「小さいことでイライラする」「劣等感や孤独感を感じる」など、PMSは負の感情を起こしやすくなります。
そんな時に重大な決断をするのはやめておくのが吉!冷静に判断することができません。例えば彼との関係に悩んでいたとしても、「別れよう」という決断は早まらない方が◎
生理前はできるだけ脳を軽くしてあげて、考え事などはキラキラ期に持ち越しましょう!
身体を大事にするためには、負担のかかるお酒は控えるべし!
生理前は精神面だけではなく、身体面でも不具合を起こしやすい時期と言われています。いつもより敏感になっている身体に、刺激の強いアルコールは、やはりやめておくのが良いでしょう。
生理前は、リラックス効果のあるハーブティーなどがおすすめですよ♡身体を冷やさないように、なるべく温かい飲み物を飲む方が良いのだそう!
少量を何度かに分けて摂ることで、過食は抑えられる
筆者の周りの女の子の悩みでも特に多い"過食"。「生理前は無性に味の濃い物が食べたくなる」「食べても食べてもお腹が空く」という声もしばしば耳にします。
しかし、思うがままに食べていてはもちろん身体によくありません。
過食を抑えるためには、食事の回数を4~5回くらいにして、一回の食事量を減らすのがおすすめです♡
誰がなんと言おうと無理せず休むこと!
生理前は、何よりもとにかく"休養"をとることが大切。無理に頑張ろうとすると身体も心も疲れてしまい、PMSの症状は悪化しかねません。
誰がなんと言おうと、自分のSOSを感じたら休むことが重要です。ダイエットも生理前はなるべく中断した方が◎
心身共にリラックスした状態でいれるように自分をしっかり労わりましょう!
女の子って色々大変!だからこそ、自分を労わることが大切なのです!
生理前(もちろん生理中も)は無理をせず、心身に負担をかけない生活を心がけましょう♡