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    あなたはどっちの顔が好み?【韓国メイクor日本メイク】徹底比較♡

    今やメイクの仕方でどこの国の人かわかる!?

    各国でその国の文化があるように、各国でその国の流行りがあります。つまり、各国でその国のトレンドメイクも違う。韓国の方のメイクと日本の方のメイクも比較してみると、違いがたくさんありますよね♡

    今回はそんな2カ国のメイクを徹底比較するので、あなたはどちらのメイクが好きか考えてみてくださいね!

    ファンデーション文化からして大違い!

    同じアジア人で肌の色も似ているため、ファンデーションの使い方に違いはないのかと思えば大違い!

    最も各国の流行りの違いが分かるポイントでもありました♡

    日本ではパウダーファンデも人気♡

    日本ではリキッドもしくはパウダータイプのファンデが最も人気ですよね。比較的マットな仕上がりが好まれており、スポンジでリキッドもしくはパウダーをのせていくのが一般的です♡

    化粧直しの際も、パウダーファンデを使う方が多いのではないでしょうか?

    そして色も、なるべく自分の肌の色に近い色を選ぶことが多いですよね!

    韓国ではクッションファンデがシェア独占!

    韓国では以前からリキッドタイプのファンデが多く販売されており、一時期は日本でも韓国発のBBクリームが流行りましたよね♡それくらい韓国では「陶器肌」と言われる、ツヤのある健康的な肌が好まれている様子。

    そして最近ではクッションファンデが一番の流行りとなっており、朝のメイクから化粧直しまで全てクッションファンデで済ませる方が多いよう!

    また色も、日本とは違ってベージュよりかは白っぽい色を使う方が多いように思えます♡

    アイシャドーからは色の好みが分かる!

    アイシャドーは個人の趣向なので人それぞれ違って当たり前なのですが、やはり各国でアイシャドーの使われ方にも傾向がありました……!

    日本はナチュラルなグラデーションが好み!

    日本で販売されているカラーはブラウンゴールド系やピンクゴールド系などの、肌馴染みがよく薄くナチュラルなカラーが多いよう。

    またマットな単色というよりかは、細やかなラメが入っているツヤ感のあるシャドーが人気ですよね♡

    韓国は発色の良いシャドーでグラデーションを楽しむ♡

    韓国では日本と違い、ラメなどの入っていない単色の濃いシャドーで、グラデーションを作るのが好みのよう!

    色もゴールドなどナチュラルなものに限らず、ピンクやオレンジなど発色の良いカラーを3~4色使って、グラデーションを楽しむ方が多い様子。

    基本的には目尻にかけて色が濃くなるようグラデーションを作るのが一般的♡

    最も印象が変わる眉毛は韓国に特徴あり!

    最も印象の変化に大きく関わっている眉毛にも、日本と韓国で違いがあるよう!

    日本の眉毛は流行とともに変わる!

    日本では数年前に存在感のある「太眉」が流行ったり、アイドルの人気が高かった時代は眉をやや下がり気味にする「困り顔」が流行ったりと、その時々によって流行りが変わりますよね。

    最近でも、まっすぐ目の眉毛の方がいたり、ややアーチ状になっている方がいたり、細めの眉の方がいたり、と一貫性はあまりありません。

    韓国は山のあるまっすぐ眉が人気!

    そんな日本に比べ、韓国では圧倒的に一つの眉タイプが人気♡それは、眉毛の下はまっすぐだけれど、眉毛の上にはすこし山ができるような形の眉毛!

    やや太めが主流で、大人っぽくキリッとした地毛を活かした眉毛が人気のようです。

    チークはそもそも入れないのが韓国!?

    日本ではピンクのチークで血色よく!

    日本では青みのあるピンクのチークを笑った時に山ができる部分に入れるのが一般的ですよね。血色がよく見えるよう、しっかりと色が出るものを使うのが主流かと思います。

    また最近では、目のすぐ下にチークを入れるようなスタイルが流行りましたよね!

    韓国では入れても薄いアプリコットカラー!

    数年前までは、韓国人と日本人はチークが入ってるか入っていないかで見極められるという人もいたほど、韓国ではチークはあまり主流なアイテムではありませんでした。

    最近ではモデルさんなどを中心にチークを使う方も増えてきましたが、基本的にはアプリコットオレンジといったあまり主張の激しくない色を使うよう♡また入れ方も薄く入れるといった感じで、チークに関してはナチュラル志向!

    最も流行りの違いが出るリップカラー!

    やはり韓国の方と日本の方のメイクの違いは?と聞かれた時に「リップの色」と答える方は多いのではないでしょうか?

    それほど違いのあるリップカラーを徹底解説♡

    日本ではナチュラルなMLBBカラーが人気♡

    日本では、My Lips But Better(私のリップカラーよりちょっといい色)といったMLBBカラーが人気のよう♡普通の唇の色を少し健康的に発色させたような、青みもありヌーディーなカラーが全体的な化粧にも馴染みがよく人気のよう♡

    最近では韓国の影響もあるのか10代にはレッドカラーも人気ですが、20代後半になるとだいたいはMLBBのようなカラーが一般的になっている様子。

    韓国ではとにかくオレンジ味のある赤が人気!

    韓国ではオレンジ味のあるレッドリップが圧倒的な人気を誇っていますよね♡韓国コスメブランドもほとんどのお店で同じような色がみつかるほど、ほとんどの方がこの色を愛用しているように思えます!

    また一色を唇の隅々につけるというよりかは、唇の中心にだけつけて外に向けて広がらせるようにつけるのが韓国流♡

    メイクでこんなに違う二つの国!

    お隣の国とはいえ、メイクを比較するだけでこんなにも違いのある韓国♡なんだかメイクを通してその国の文化も知ることができて、おもしろいですよね!

    あなたはどちらのメイクが好みですか?ぜひ一度韓国のメイクにも挑戦してみてください♡

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