その乾燥はもう始まっている！【濡れたまま化粧水】でウルウル肌

お風呂を出たら、まずすること「化粧水ペタペタタイム」そこのあなた、化粧水を濡ればお肌は潤うなんて思っていませんか？

化粧水の本当の役割は「角質層を整えて、滑らかな肌にする」こと。つまり、保湿をするというよりは、保湿のための準備をするものなのです。

今回はウルウル肌を手に入れるために、化粧水のより効果的な使い方をご紹介します♡

冬になると乾燥肌に注意！とよく言われますが、そもそも乾燥肌とはどういう状態なのでしょう？

本来は肌の角質がバリアの役割をしていて、水分を保っています。さらに汗などの水分や皮脂が天然のバリアを作ってくれているのです。

ですが、汗をかきにくく、暖房などをたくさん使う冬にはこの天然のバリアが減少して、乾燥を招いてしまうんです！

お風呂を出たら、体や髪の毛の水分を拭き取り、落ち着いてから化粧水を塗っていく人が多いと思います。でも、その5分であなたのお肌はカラカラになってしまうのです。

鍵は「お風呂の中で」塗ること。暖かいお風呂では、毛穴が開いた状態になっています。少しだけ顔の水分を拭き取ったら、その場で化粧水を塗ってしまいましょう♡

お風呂場で化粧水をしっかり肌に浸透させたら、普段通りお風呂を出てからクリームなどで水分をお肌に閉じ込めてあげます。

しっとりウルウル肌を作りたいという人にオススメなのは、お風呂前の1手間。【二ベアの青缶】を顔に塗り、お湯に浸かりながら、蒸したタオルで顔のクリームを拭き取ってから、さっき紹介したことを行うとより効果的です◎

ただ化粧水は湿気の多いお風呂での保管はNG。洗面所でも鏡の後ろのスペースなど、湿気を避け流ようにしましょう。

私が実際に使っていてオススメなのが「Nealsyard(ニールズヤード)」の化粧水。

レモンのような柔らかなハーブの香りで、とってもさっぱりとした化粧水です。ふりかけるだけで幸せな気分になれてしまいそうなこちらの商品は、ちょっぴりお高めですが、お店で実際に試すこともできるので、近くのお店へ足を運んでみてくださいね♡

無印用品らしいシンプルなデザインが、なんとなく安心感を与えてくれますよね。そんな無印の化粧水は優秀すぎると有名なのは、もうすでにご存知の方も多いのでは？

敏感肌用、高保湿用など種類も豊富で、サイズも色々あるので一度試してみるのがオススメ♡

「濡れたまま化粧水」では、できるだけさっぱりしたものを選んであげると◎ですよ。

私の周りの敏感肌の方がよく使っているのが、「Curel(キュレル)」の化粧水。

さらさらしていて、スーッと肌馴染みが良いのが特徴♡刺激が少ないのに、しっかりと保湿してくれるところも◎

カピカピなお肌では、見た目が悪いだけでなく、メイクのりも悪くなってしまいますよね♡

しっかり保湿して、ウルウル肌を作りましょう！