カレの身も心もいただき♡ 【メンズを落とす香水】溺愛セブン!
2018/02/16
2017/10/16 更新
紫外線を浴びたあとはビタミンを摂るべき!など、ビタミンが美容に大事ってことは、知っている女子が多いはず。そんな美容に大事なビタミンですが、食べ合わせによって効果が2倍、3倍となる場合があるんです!自炊するときなど参考にしてほしい、ビタミンの秘密お伝えします♡
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果物や野菜など、色々な食材に含まれる”ビタミン”。せっかく栄養を考えるなら、一番効果的な方法で摂りたいですよね。
今回は、そんな”ビタミンの効果的な食べ合わせ”をご紹介します♡
食べ合わせを見る前に、ざっとビタミンの効能をおさらいしましょう!
ビタミンA…目の機能維持、皮膚や粘膜の保護、カゼ予防
ビタミンB…脳・神経・筋肉の機能維持、口内炎予防、エネルギー生成
ビタミンC…色素沈着の抑制、コラーゲンの生成、カゼ予防
ビタミンD…カルシウムの吸収促進、骨・歯の形成促進
ビタミンE…血行の促進・ホルモン調節・抗酸化作用
他にもありますが、代表的にはこんな感じです♡
ニンジンやレバー、ほうれん草に含まれるビタミンA。そんなビタミンAは”脂溶性ビタミン”と言って、油と摂ることで吸収が良くなります。
実はニラレバ炒めやほうれん草のソテーなどは、ビタミンAの良さを引き出した、最強のコラボだったんです♡
豚肉や納豆、魚肉ソーセージなどのビタミンB食材は、ニンニクやネギなどに多く含まれる、”アリシン”と摂ることで効果バツグンに!
これから納豆を食べる時は、ネギも一緒にいれちゃいましょう♡
ピーマンやレモンなどに多く含まれるビタミンCは、亜鉛やマグネシウムなど、ミネラルと摂ると効果的。
亜鉛は牛もも肉や卵黄、マグネシウムはワカメ、アーモンドやナッツ類、ごぼうなどに多く含まれています◎
このように鍋にレモンと牛もも肉を入れれば、相互作用で効果UP♡
サンマ、まぐろ、かつおやブリなど、お寿司のネタに多いビタミンD食材は、カルシウムと相性ばっちり。
カルシウムの食材として、チーズ、大豆製品、しらすや桜エビなどが挙げられます!お寿司を食べる時は、納豆巻きを忘れずに♡
うなぎ、アーモンド、落花生に含まれるビタミンEは、ビタミンCと一緒に摂りましょう。
”若返りのビタミン”と呼ばれるビタミンEは、老化やガンの原因となってしまう、活性酸素を抑える効果があります。その効果が、ビタミンCと一緒に摂ることで、長い間持続するらしいんです♡
美容にいいビタミンも、食べ合わせにしっかり気を使えば、効果がぐっと上がるんですよね。
自炊するときや、レストランやカフェでメニューを選ぶときは、この”食べ合わせの秘密”を思い出してみてください♡
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