2017/06/14 更新
知れば絶対飲みたくなる!美と健康と心に良い♡新しい《豆乳の魅力》
豆乳が女性のカラダにいいのは有名な話!豆乳は女性ホルモンに似た働きをする「大豆イソフラボン」を多く含んでいます。豆乳は大豆イソフラボンだけでなく、女性に必要な栄養素がたくさん!豆乳嫌いな筆者も思わず飲んでしまう、豆乳の新しい魅力をお伝えします♡
保育園に通っていたころ、おやつの時間に豆乳飲んで以来、豆乳キライな筆者。今までの人生、あらゆる豆乳飲料を避けて生きてきました。
豆乳はカラダに良いのは知っているし、絶対飲んだ方がいいことはわかっているけど、あの味が大キライなんです…。
そんな筆者がつい最近、豆乳の栄養成分は「大豆イソフラボン」だけではないということを知り、豆乳を見る目が少し変わってきました。
上の写真のような味が付いた豆乳が飲めるようになったのは、数年前から。昨日、無調整豆乳にチャレンジしてみたら意外とおいしかったんです。ちょっと大人になった気分でした♡
筆者と同じように豆乳キライな方なら、少し興味を持ってもらえるかもしれません。豆乳が好きな方には、もっと「豆乳を飲もう!」と思う事、間違いナシの新しい《豆乳の魅力》をご紹介します!
豆乳は1日たったの200mlで充分♡
豆乳はたんぱく質、ビタミン、ミネラル、大豆イソフラボンなど、多くの栄養素を含んでいます。摂取した豆乳イソフラボンは2日、体内に溜まります。
安全性と効果を実感するためにも、1日の摂取量は200mlで充分♡意外と少ない量なので、飲み続けることが苦にならないもの魅力です。
おなかスッキリ♡腸内環境を整える
大豆オリゴ糖を含む豆乳は、腸の環境を整えます。
大豆オリゴ糖は、おなかの調子を整えるビフィズス菌や乳酸菌の栄養源になり腸のぜん動運動が促され、おなかもスッキリします♡
意外と知らない!骨の健康を守る
豆乳に含まれるマグネシウムは骨を作るミネラル、大豆イソフラボンは骨からカルシウムが溶け出すのを防ぎます。
日々の食事で意外と取れていないカルシウムのためにも、豆乳でさらに効率よく骨の健康を守りましょう♡
食事と一緒がベスト♡血糖値の上昇を抑制する
大豆には必須アミノ酸の一種である「リジン」が豊富に含まれています。リジンは肝機能を高めるだけでなく、糖の代謝を促進する作用があります♡
カラダの健康のためにも、豆乳は食事と一緒に取るのがオススメです!
豆乳をそのまま飲むのが苦手な方にオススメしたいのが、自分で簡単に作れるオリジナルドリンク!
カラダのためにも無調整豆乳がベストなので、豆乳の味が苦手な方はぜひチャレンジしてみてください♡
ビタミンCも摂れる嬉しいドリンク
ミキサーがあればすぐできちゃうオリジナルドリンク!ベリーの甘酸っぱさと豆乳のまろやかさがよく合います♡
【材料】
豆乳 200ml
冷凍ミックスベリー 30g
【作り方】
豆乳と冷凍ミックスベリーをミキサーに入れて混ぜれば完成♡
飲むヨーグルト風になるお酢でつくるおいしいドリンク♡飲みごたえもありますよ!
【材料】
豆乳 200ml
ざくろ酢 大さじ1杯
【作り方】
豆乳とざくろ酢を混ぜるだけ!とろみが出たら完成です♡
女性にうれしい栄養素がたくさん入った豆乳。豆腐や納豆よりも気軽に大豆の栄養を取ることができるので、忙しい時の栄養補給にもピッタリ!
リーズナブルで続けやすい美容ドリンクとして、毎日の食事と楽しんでみてください♡