2017/05/23 更新
これからの人生、太らない為に!《やせる味覚》を手に入れよう♡
甘いものが大好きでスイーツに目がない方、ジャンキーな食べ物が大好きな方、必見の究極ダイエット方法が《やせる味覚》を作ること。やせる味覚は意外とシンプルに作れるものです。何となく食べたいというクセを見直して、やせる味覚を作っていきましょう♡
世の中には、絶対美味しい食べ物ってありますよね。実は、その食べ物は、ほとんどが「塩味+甘味」で、できています。
上の写真のような「しょっぱい食べものに甘い飲み物」も、実はその一例です。
「塩味+甘味」の組み合わせは、味覚を狂わせていることが多くあります。
さらに、「塩味+甘味」は、人間が本能的に欲しくなる組み合わせなので、自分の意志では食欲を止めることができないから、大変です。
そんな、狂ってしまった味覚を、正しい味覚=やせる味覚に戻して、やせるお口に作り替える方法をお伝えします♡
シンプルに野菜をポリポリしよう!
なぜ野菜をポリポリするのかというと、素材の旨みを感じる力を鍛えるためです。そのためには、野菜に何もつけずに、食べるのがベスト。
同じ味が続くと飽きてしまうので、数種類の野菜を食べるのがオススメです。
野菜をポリポリをする場合、一番美味しさを感じることができる、朝の空腹時がベストです。途中で素材の味にも飽きたら、お塩やみそ、マヨネーズをつけて食べてください。
野菜をストックしておけば、すぐに準備ができるので、忙しい朝にピッタリですね!
食レポをして素材の触感や味を楽しむ
素材を味わうようにシンプルに食べると、やっぱり味気なく感じる時がきます。そんな時は、レポーター気分で「食レポ」をしてみるもの、一つの手です。
素材本来の味が分かる、やせる味覚を育てる手段として、ぜひ試してみてください!
例えばきゅうり。シャキッとしていて、みずみずしい。深い緑色も、食欲をそそります。さっぱりとした味が、口全体に広がります。
プチトマトは、甘みが強く、果物のようです。ぷちっとした触感も、アクセントになって、いくらでも食べたくなります♡
一人でしゃべりながらだと、変な感じに思われますが、自分の脳と舌を、効率よく鍛えることができます。
しゅんちゃんと野菜たべてる、おいしいpic.twitter.com/MgLt2bjh7I
Mon, 22 May 2017 09:21:21 GMT
味覚を鍛えてくると、自然とシンプルな食べ物が、一番おいしいと感じるようなります。
やせる味覚を鍛えると、スイーツや話題の食べ物を食べた時、「そんなに食べたいものではなかった…」と感じることができます。
自分で野菜を数種類もストックするのが大変な方は、お野菜カフェなどで、味覚を研ぎ澄ましてみるのもオススメです♡自分にピッタリの《やせる味覚》作りにチャレンジしてみてください!