2017/05/27 更新
むくみも引き締まる♡キレイになれる《お風呂の入り方&バスグッズ》
湿気が多く、どんよりしている日は、帰ったら早くお風呂に入りたい!だけど、みなさんキレイになれるお風呂の入り方をご存じでしょうか。キレイな人はお風呂に入る準備段階から、入浴後までちょっとした工夫をしています。早速キレイになれるお風呂の入り方を見ていきましょう!
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キレイになれる入浴法をご紹介♡
5月~6月は、晴れだと思ったら急に雨が降り出したり、湿気が多くて気分もモヤモヤ。
帰ったら、ゆっくりお風呂に入って、体に溜まった余分な水分やストレスをさっぱり洗い流してしまいたいもの。
そこで今回は、心と体がすっきりして、キレイになれる入浴方法をご紹介します。
ちょっとした準備運動で、代謝アップ☆
お風呂に入る前に、腕を地面と水平方向に開き、腕と胸をじゅうぶんほぐしておきましょう。
このエクササイズによって、肩のまわりがほぐれ、代謝がアップするとともに、よりリラックスして入浴することができます。
また、代謝を上げることで、体の余分な水分を出し、むくみの軽減にもつながります。
「ピンチング」で、もっと二の腕にアプローチ
二の腕を細くしたい場合は、さらに二の腕にアプローチ。
二の腕を軽くもみほぐしたあと、「ピンチング」していきます。
「ピンチング」とは、皮膚を軽くつねるようにするマッサージの一種。これにより、刺激を与えてリンパの流れをうながします。
湿気が多く汗ばむ今こそ、バスタイムをぞんぶんに楽しんで。軽いマッサージや、気分に合ったアロマで、HAPPYなバスタイムを味わいましょう。
ぬるめのお湯に、つま先から入りましょう
シャンプーを終え、シャワーで体を流したら、いざ入浴。
実は、このときの入り方にもポイントがあります。
熱い湯ぶねに急に足をつっこむと、体がびっくりしてしまいます。
38℃~40℃のぬるめのお湯に、つま先からゆっくりと入りましょう。ぬるめのお湯に15分ほどつかることで、高ぶっていた神経が徐々にほぐれていきます。
リラックス&脚をほぐすマッサージ
ゆっくり15分入浴といわれると、かなり時間が長く感じられるかもしれません。
入浴中は、とにかくリラックスすることが大事。
手持ちぶさたに感じたら、なんとな~くふくらはぎや太ももをマッサージするくらいでOK。
体全体がリラックスすることで、自律神経のバランスはもちろん、水分代謝が整っていきます。
イライラ&ダイエットにおすすめの入浴剤
KNEIPP ハッピーフィーリング グレープフルーツ&ブラッドオレンジの香り 昨日の夜の入浴剤 昨日は雨で気分も晴れなかったので、クナイプに クナイプのこの香りが大好きで、なんとなく落ち込む日はこれを使うようにしています☺︎ フルーティーな香りと、クリアオレンジのお湯が◎pic.twitter.com/npl0mD1wku
Wed, 22 Mar 2017 02:38:54 GMT
《クナイプ バスソルト ハッピーフィーリング グレープフルーツ&ブラッドオレンジの香り》50g
クナイプ
¥183(税込)
岩塩と天然ハーブから生まれたバスソルト。みずみずしいグレープフルーツとオレンジの香りは、イライラや不安を静め、気持ちを前向きにします。脂肪燃焼や、セルライト予防の効果もアリ。
女子力を上げたいときのおすすめ入浴剤
《ワイルドローズ クリームバスミルク》100ml
ヴェレダ
¥2,376(税込)
贅沢なローズの香りのバスミルク。ローズヒップオイルが肌をしっとり整えます。乾燥肌さんや、ホルモンバランスが乱れやすい人におすすめ。
冷水シャワーがいいとされる、本当の理由
美意識の高い方なら、「冷水シャワー」が体にいいという話をすでに聞いたことがあるのでは。
「冷水シャワー」には、免疫力を高める効果があるとされるほか、気分転換にもうってつけ。
なんとなく気分が冴えないなら、「冷水シャワー」を試してみるといいかもしれません。
入浴後は、ひざ下に1分間の「冷水シャワー」を
暑くなってきたとはいえ、全身に「冷水シャワー」を浴びると、体が冷えてしまいます。
「冷水シャワー」に挑戦するなら、入浴後ひざ下に1分ほどシャワーを浴びてみて。
ゆるんだ体がキュッと引き締まり、心のバランスもとれて、落ち着いた気持ちで眠りにつくことができます。
汗ばむこの時期は、ちょっとした工夫でバスタイムをもっと楽しんでみて。
入浴前・入浴中のマッサージや、気分に合ったアロマで心と体のめぐりを整えましょう。
入浴後は、1分間の「冷水シャワー」で脚を引き締めて。心と体がリフレッシュした状態なら、気持ちよく眠りにつくことができます。