2017/02/11 更新
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足元にもオシャレを!足の指輪「トゥリング」で差をつけよう!
足の指輪「トゥリング」を知っていますか?おしゃれのアイテムの一種で、夏になると取り入れる若者がたくさんいます。ですが、意味を知らないと実は誤解を生んでしまうものなんです。今回はそんな付ける指で変わる足の指輪の意味を紹介します。海外に行く人は要注意ですよ。
足の指輪「トゥリング」の発祥はインドです。インドでは「ビチャ」と呼ばれ、伝統的装具が始まりでした。いまでは、海外セレブや芸能人がファッションの一部として足に指輪をはめるようになり、一般的に浸透してきました。
フラダンスをする人や、サーファーなど裸足になる機会が多い人に愛用されています。
ファッションアイテムの一部として用いられる足の指輪ですが、付ける指ごとに意味があるのを知っていますか?トゥリングは左右とも同じ指に指輪を付けることに意味があります。
ファッションで付ける場合は同じ指に付けなくてもいいのですが、注意したいのは海外へ行く時です。海外で付け方を間違えるととんでもない誤解をされますよ。
親指
足の親指の指輪は「護身」という意味があります。インドは性犯罪が多発する地域です。「守ってほしい」という願いを込めたのかもしれませんね。
人差し指
足の人差し指の指輪には、「奴隷」という意味があります。人差し指だけは、両足に付ける場合と片足だけに付ける場合では意味が変わってきます。
両足の指に付けると「現在奴隷」、片足だけに付けると「元奴隷」という意味です。奴隷という言葉は日本人にはなじみがありませんが、海外では足に指輪を付ける際は注意したいですね。
中指
足の中指の指輪は「知性」という意味があります。知識を増やしたい、判断能力をアップさせたい人は中指に指輪をはめるといいかもしれません。
薬指
足の薬指の指輪は、「既婚者」という意味があります。インドの一部の地域では結婚指輪を足の薬指にはめる習慣があります。日本でも左手の薬指に結婚指輪をはめるように、薬指にはパートナーがいるという意味があります。
小指
足の小指の指輪には「行動力アップ」の意味があります。もっと積極的になりたいと考える方は足の小指に指輪をはめましょう。
足の指輪「トゥリング」の付け方は、足指の真ん中のくぼむところに指輪がはまるように付けましょう。そうすることで、他の指を傷めつけないのです。付ける指は、人差し指か中指がおすすめです。
金属がシルバーの場合は柔らかく付けやすいのですが、ゴールドの場合はかたくて付けにくいです。
時間とともに足の指に合わせてフィットするようになりますので、お気に入りの指輪を見つけたら外さずずっと付けることをおすすめします。最初は違和感を感じるかもしれませんが、徐々に慣れていくはずです。
原宿にある日本で唯一の足の指輪専門ブランド「Floats」!見ているだけで楽しくなるジュエリーブランドです。
Floatsのトゥリングは、付け心地抜群と評判!1本のラバーをらせん状に使用することで力が分散し、快適な付け心地になるのです。
指輪の部分は金属を使用していないので、指が痛くなることがないですよ。
大きいデザインでも安定が良く、ふらつき感がまったくありません。
身につけているのを忘れるほどです。サイズはフリーサイズなので、どなたでも使用することができます。
種類が豊富で、350種類ものデザインのトゥリングがあります。サンダルやミュールに合わせてオシャレを楽しみましょう。
季節ごとに都内で期間限定のショップがオープンします。ヒカリエや表参道などオシャレな街に出現!季節ごとのデザインも楽しみたいですね。
Floatsのトゥリングのお手入れ方法
トゥリングは長い時間足の指に付けておくから、当然お手入れも必要。正しくお手入れして長持ちさせましょう。
水道水でトゥリングを洗い、柔らかい布で水分を拭きとって下さい。綺麗に拭いたトゥリングは箱に入れて保管しておきましょう。
クリアラバーは、汚れたり伸びたりしたら交換が必要です。
購入した店舗に持って行きましょう。
夏になったら大活躍しそうな足の指輪「トゥリング」!ネイルやミュールに合わせてオシャレに足元を着飾りましょう。