家庭用美容脱毛器ってどんな種類があるの?脱毛器選びのポイント☆
2016/10/06
nico
2017/02/10 更新
美容院に行った際、どのように頼んでいますか?頼み方によっては、美容師さんに伝わらず思った髪型にならないことがあります。今回は、美容院での頼み方を紹介します。ポイントをおさえておけば、もう失敗することはなくなり思い通りの髪型になりますよ。
せっかく美容院に行ったのに思った通りの髪型にならなかったことってありますよね。そういう時は頼み方に問題があるのかもしれません。美容院を訪れた際の頼み方のポイントをお教えします。
美容院で髪の毛を切る際、、美容師さんに「お任せで」「かっこよく」などといった頼み方をしてませんか?実は、美容師さんはそのような頼み方をされると困るんです。
前髪によってかなり印象が変わります。重めがいいのか軽めがいいのか、どちらに流すのか、長さは眉毛が隠れる程度なのか具体的な頼み方をした方がいいでしょう。
サイドの髪の毛も重要です。耳が隠れる方がいいのか、全部出したいのか美容師さんに伝えましょう。
男性にとって襟足の長さも印象を左右する重要な部分です。刈り上げるのか、耳周りと同じ長さなのか伝えましょう。
トップの頼み方は、ボリュームを出したいのか、ツンツンに髪の毛を立てたいのか希望を伝えましょう。
全体のバランスを見て、美容師さんが素敵な髪形に仕上げてくれるはずです。
女性にとって髪形は重要!男性以上に印象を左右する大切な部分です。それでは、女性の美容院での髪型の頼み方を紹介します。
「こうしてほしい」というのが難しい時は、「こうなったら嫌」「こうしてほしくない」というポイントを伝える頼み方をしましょう。そうすることで美容師さんに伝わるはずです。
同性で同世代だと話も弾み、共通の話題も多いはずです。流行りも分かっており、価値観が似ている場合が多いのでこちらの言うことを理解してもらえるかもしれません。
自分の髪質を伝えたり、髪の悩みを言うことによって、最適なヘアスタイルやスタイリングの仕方などを提供してもらえます。
せっかく行く美容院!行くからには思い通りの髪型にしてもらいたいですよね。そのためには、頼み方に注意しましょう。
頼み方を間違うと理想の髪型にはならないかもしれませんよ。
写真や雑誌の切り抜きを美容院に持って行き、「この通りにして下さい」という頼み方は失敗の元です。
美容師さんにイメージは伝わりやすいですが、人によって髪の量や質は異なり、もちろん顔の形や顔立ちが違いますのでい目ーとは違う仕上がりになるかもしれません。
ヘアカタログに掲載されているゆるふわな髪形は、仕上げにコテで巻くなどしてアレンジを加えている場合がほとんどです。写真と全く同じ用意はできないと考えておいた方が良いでしょう。
ボリュームを抑えたい時に「すいて下さい」という頼み方をする方がいますが、これも危険です。すきすぎるとかえて広がったり傷みやすくなるのです。すくのなら、毛先のみの方が良いでしょう。
まったく何も決めてない状態で美容院に行き、「似合う髪型で」と美容師さんにお任せする頼み方も気をつけましょう。
美容師さんは、快く返事をしてくれるかもしれませんが内心困っているかもしれません。大体の長さやイメージを伝える頼み方をしましょう。
「○cm切って」という頼み方をする方もたくさんいると思いますが、これも美容師さんには伝わりにくいです。切り過ぎ防止をする意味でも、胸下や胸上、顎下など具体的で分かりやすい頼み方をすると失敗を防げます。
美容院に行くのにオシャレをしていく必要はありません。いつものスタイルで行く方が美容師さんもイメージしやすいのです。
また、美容院に白い服やモコモコした服を着ていかないようにしましょう。カラーリングする際にはねる可能性がありますよ。
美容院にく前に気になる美容師さんのブログ等をチェックしてみましょう。過去にしたことのあるヘアスタイルが見れますので、自分の好みの美容師さんが見つかるはずです。
美容院で髪の毛を切られている間、携帯や雑誌に夢中にならないようにしましょう。目の前の鏡を見ることによって失敗は防げるはずです。
美容院に行った際に誰もが直面する問題の「頼み方」!自分の思ってることを伝えるのは難しいですよね。ですが、ポイントを押さえておけば思い通りの髪型に近づけますよ。是非美容院に行った際は実行してみて下さいね。
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