2017/02/06 更新
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湿気が多い時期は憂鬱!髪の毛が広がっちゃう!どうしたらいいの?
梅雨の時期は特に髪の毛がまとまらず、憂鬱になりますよね。湿気が多いとどうして髪の毛が広がるのでしょうか?今回はその原因と湿気対策を紹介します。これを知っていればもう湿気なんて怖くなくなりますよ。髪の毛のお悩みも解決するはずです。
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髪の毛のうねりや広がりに悩む女子は多いと思います。特に湿気が多い時季は憂欝になりますよね。1日快適に過ごすためにも、湿気対策を知っておきましょう。では、早速ご覧ください。
髪の毛の水分が髪全体に均等にいきわたっていないので、髪の毛にうねりや広がりが出るのです。
乾いた部分と湿った部分があり、髪の毛が広がる原因となっています。
髪の毛が傷んでいる場合、表面のキューティクルが剥がれている部分があります。そこから湿気などの水分を吸いこんでしまい髪の毛にうねりが出てしまうのです。
湿気があると逆にボリュームがなくなり、ぺったんこの髪の毛になる方もいます。
その場合は、元々髪の毛のボリュームガ少なく湿気の重さに耐えられずに下がってしまい、ぺったんこになるのです。細くて柔らかい髪の毛の方に多く見られます。
シャンプー選びが大事になってきます。ふだんはサラサラ系のシャンプーを使っている方も、湿気が多い時期はしっとり系などの重たい仕上がりになる物を選びましょう。
トリートメントをしっかりとしましょう。トリートメントをつけて、5分ほどおいてから洗い流すようにしましょう。
すぐに洗い流してしまうとトリートメント成分が髪の毛に浸透しません。
洗い流さないトリートメントも効果的です。タオルドライをして、ドライヤーで乾かす前に洗い流さないトリートメントを付けるようにしましょう。夜の髪の毛のケアに最適です。
ドライヤーの使い方を工夫しましょう。内側が乾きにくいからと、内側から乾かしていくと広がりやすい髪の毛のなってしまいます。外側から乾かすのがポイントです。
気になるポイントには、ドライヤーのクールを使用して冷やすことによって、湿気による広がりを抑えることができます。
広がりやうねりが気になる方は、思い切ってストレートパーマや縮毛矯正をするのが一番手っ取り早いです。顔の周りや前髪だけなど部分的に矯正することもできます。
毎日ブラッシングを欠かさないようにしましょう。地肌の血行が良くなり、水分を均等にいきわたらせることができます。ブラシは粗い目がおすすめです。
湿気対策として、ストレートヘアアイロンは必須アイテム!髪をはさむだけでまっすぐにしてくれる湿気対策の救世主です。
ストレートアイロンを使う前に、まずは目の細かい櫛で髪の毛をとかしておきましょう。
ストレートアイロンの温度は140℃くらいが理想的です。高温過ぎるとかえって髪の毛がいたんでしまいますし、ストレート状態が持続するわけでもありません。
出先でもなおしたいときは、鞄にも入るサイズのコードレスのストレートヘアアイロンを持って行くといいでしょう。
仕上げにヘアクリームやワックスをつけてツヤツヤを長持ちさせて下さい。
固まり過ぎないスプレーでツヤを出すと、湿気があってもヘアスタイルがより維持できますよ。
その他にも、湿気対策はあります。自分にあった湿気対策を見つけましょう。
おでこ周りはこまめに汗ふきシートで拭くようにしましょう。汗と湿気で髪の毛が広がってしまいます。パウダーシートでこまめに水分を除去するようにしましょう。
癖をいかしたヘアスタイルにする方法もあります。毎日ケアするのは大変という方は、パーマ風にカットしたショートカットなどのヘアスタイルにすると気持ちも一新できますよ。
日頃のケアはとても大切です。ストレスや偏った食生活、寝不足、ホルモンバランスの乱れなど生活習慣も影響してきます。バランスのとれた食事や睡眠を多くとって、ストレスのない生活を送るように心がけましょう。
湿気がある時は、髪型がなかなか決まらず憂欝になりますが、湿気対策をしていれば一日快適に過ごせるようになります。自分に合った対策を見つけて実践するようにして下さいね。