2016/12/01 更新
チョコレートでダイエット?合言葉は「カカオ70%以上」「糖質ゼロ」
ダイエット中に甘いものを我慢するのって結構ストレスになってしまうんですよね…ストレスを感じながらのダイエットは後々のリバウンドに繋がってしまいます。そんなことにならないためにも、高カカオチョコレートをうまく取り入れてみては?気になる効果とおすすめ商品はこちら!
チョコレートの原料であるカカオには、抗酸化物質であるカカオマスポリフェノールやミネラル、食物繊維などの栄養が含まれています。
カカオ含有量の多いチョコをひとかけら食前に食べることで食欲が抑えられ、食事での食べ過ぎを防ぐことができます。
さらに腸内に先にたどり着いた食物繊維が、食事で摂った脂肪や糖分などの余分なカロリー吸収を妨げてくれる効果も。
ただし、これはあくまでも高カカオチョコレートでのお話。選ぶならカカオ含有70%以上のものでなければ逆効果!
そんな、ダイエットの味方にしたいチョコレート、コンビニなどで手に入るおすすめ商品をご紹介します。
高カカオチョコレートの代名詞
チョコレート効果(CACAO72%、86%) / 明治
¥243(税抜)
ポリフェノールがたっぷり含まれた、明治の「チョコレート効果」
高カカオチョコレートといえば、というくらい言わずと知れたビターチョコシリーズ。
個人的にはあの苦味がなんとも癖になってしまうのですが、本当に結構苦味がしっかりとしているのでビターチョコの苦手な人には72%でもちょっと抵抗があるかも…
さらにCACAO95%も存在しますが、それを楽しめるあなたは相当大人な味覚の持ち主♪
カカオの味わいを引き出すための工夫がたっぷり
THE Chocolate(cacao70%) / 明治
¥237(税抜)
「Bean to Bar」という、カカオ豆の厳選からチョコレート製造までの一貫体制を取り入れた「THE Cohocolate」
それだけのこだわりが詰まっているだけあって美味しさはもちろんのこと、なんといってもパッケージのデザインが可愛いと、パケ買いしちゃったという人も多数!
個包装されている一枚一枚の可愛らしいこの形状には、実はカカオの美味しさを引き出すための工夫が詰まっているそうですよ♪
ミント風味のオーガニックビターチョコ
RAW CHOCOLATE / SO PURE
オランダが原産国の、後味にミントの風味がふわっと香るオーガニックチョコレート。
ナチュラルローソンで販売されています。
砂糖ゼロ・糖類ゼロ
ZEROノンシュガーチョコレート / ロッテ
¥224(税込)
多くの砂糖不使用チョコレートは、砂糖以外の糖類は使用されているということが多いですが、これは全ての糖類が含まれないとのこと!
ダイエット中に口が寂しいという時に少しづつ取り入れてみては?
スタイルフリーなチョコレート
LIBERA / グリコ
¥159(税抜)
同時に摂取した糖や脂肪の吸収を抑える機能があると報告されている「難消化性デキストリン」が含まれたチョコレート。
難消化性デキストリンとは、水溶性の食物繊維のこと。
味は少しあっさりとした印象ですが、カリッと噛み応えもあるのでしっかり満足できます。
ダイエットの味方にしたい高カカオ&糖質0のチョコレートだって、もちろん食べ過ぎはNGですよ。
きちんと分量を決めて、チョコレートでストレスフリーなダイエットを!