脇の黒ずみをケアする方法は?おすすめ黒ずみケア商品をご紹介♡
2016/11/08
mii7
せっかくおしゃれしても、脇に黒ずみがあると台なしですよね。自宅でいろいろとケアしても効果が薄いと感じているそこの貴女!脇の黒ずみは病院で治療する時代です。もちろん普段のケアも大切ですが、脇の黒ずみをきれいに消すなら皮膚科治療が一番です。
毎日何気なくしていて、ある日ふと目にとまった「脇の黒ずみ」
気づいてしまうと、もう気になって仕方がなくなってしまいますよね。
腕を上げるのをためらったり、着る洋服も気にしたり、いっそ気づかなければよかった、なんて思ってみたりしませんか?
そんな脇の黒ずみをきれいにするための治療方法をご紹介しましょう。
黒ずみって、あると不潔な印象を与えますが、これは本当に汚れなんでしょうか。
なぜ脇にばかり黒ずみができるんでしょうか。
そもそも、黒ずみっていったい何なんでしょうか。
夏、思いっきり遊んでいると日焼けして黒くなりますよね。
あれは、紫外線の刺激から肌を守ろうとメラニンが過剰に分泌されて、表面を覆うからなんです。
一時的なものならすぐに収まりますが、常に刺激を受け続けると、メラニンがその部分に停滞してしまい、それが「色素沈着」を起こすんです。
肌の奥から徐々にせり上がってきたメラニンだけに、表面だけをきれいにしてもあまり効果はありません。
肌のターンオーバー(生まれ変わり)を促して、黒ずんだ細胞を入れ替えなくては、黒ずみはとれないんです。
そのため、黒ずみ治療はとても時間がかかるものなのです。
時間がかかる脇の黒ずみ治療で、少しでも早く効果を実感したいなら皮膚科を受診することです。
それも「美容」皮膚科がおすすめ。
ただ治療するだけの皮膚科と違い、きれいに治療するのが美容皮膚科の目的なんです。
病院での治療といえば、やはり器具を使った治療が代表的ですね。
黒色に反応するレーザーを黒ずみに照射すると、メラニン色素を破壊して徐々に薄くしてくれます。
脇の黒ずみのほかに、シミとりや肝斑治療にも使われる治療方法です。
ピーリングとは、皮膚の表面を薬剤で溶かしてはがす、卵の殻むきのようなものです。
表面を覆っている皮を剥がし、下にあるきれいな皮膚と入れ替えるという方法です。
一度に劇的な変化はありませんが、定期的に続けることで、定着しているメラニン色素を徐々に排泄することができます。
トラネキサム酸やビタミンCなどの美白効果のある内服薬を服用します。
中から肌の再生を活性化させ、メラニンの排泄を促そうというものです。
塗り薬としては、ハイドロキノンやトレチノインといった成分の含む軟膏があります。
どちらも漂白効果が強いので、処方通りに使わないと逆に白くなりすぎる「白斑」になる可能性があるので注意しましょう。
もう少し弱いもので「ヒルドイド」というものもあります。
クリームやローションなど、いくつかタイプがあり、
これは保湿効果が高いので、治療薬というよりも美容クリームとして愛用する人も多くいます。
病院で治療するほど真っ黒ではないけど、でも脇がうっすらくすんでる。
脇の黒ずみに治療なんて大げさなことはしたくない。
理由はいろいろですが、とにかく自宅で、自力で脇をきれいにしたい人には、こちらがおすすめです。
ピューレパール
このジェルは、脇の黒ずみ改善に特化した保湿ジェルです。
ヒアルロン酸やコラーゲンでしっかりと保湿をしつつ、プラセンタやビタミンC誘導体の働きで肌のターンオーバーを促し美白していきます。
国内生産で、60日間の返品保障も付いて安心です。
やはり脇の黒ずみ対策専用クリームだけあって、効果は抜群のようです。
しかも黒ずみだけでなく、汗や臭いにも効果があるというのが嬉しいですね。
黒ずみを消すのではなく、肌のターンオーバーを整えるということは、肌そのものを健康的にするので、くすみをなくし潤いのある美肌になれます。
アットベリー
化粧水、乳液、美容液の成分がこれ1つにまとまった、オールインワンジェル。
脇以外に、気になるイチゴ鼻にだって使える用途の広い美白ジェルです。
浸透性が高くべたつかないので、塗ってすぐに服をきてもOKです。
わきがべたっとするのは気持ちが悪いけど、アットベリーはべたべたしないので不快感がないですね。使い始めて数日で、気になっていたわきのブツブツがきれいになってきました!
脇以外にも、膝やひじなどの黒ずみ、乾燥にも効果があるようです。
肌は、乾燥するとダメージが蓄積され、それがやがて黒ずみとして現れてしまいます。
顔にも使えるので、顔のくすみ取りにも効果がありそうですね。
ジャムウソープ
デリケートゾーンの臭いとくすみ対策用の石鹸ですが、脇の黒ずみにも効果があります。
さまざまな天然成分が、ニオイケアや黒ずみ解消、ムダ毛ケア、引き締め効果、フェロモン効果まで期待できる、まさに女性に嬉しい石鹸なんです。
普段の石鹸を変えるだけなんて簡単ですよね。
それで、黒ずみ以外にそのほか4つも効果が得られるなんてお得ですよね。
デリケートゾーンの黒ずみや臭い対策もできるなんて、まさに女性のための石鹸ですね。
せっかく治療しても、普段の生活で新しい黒ずみを作ってしまってはいたちごっこですよね。
適切な治療を受けつつ、治療の代わりになるケアを行いつつ、脇の黒ずみ予防もしっかりと行う必要がありますよね。
普段の生活のなかで、ちょっと気をつけたいポイントを集めてみました。
脇の自己処理にカミソリはやめましょう。
肌への負担が大きすぎて、黒ずみの原因になってしまいます。
自己処理するなら、電気シェーバーがおすすめです。
処理後は、抑毛ローションでしっかりとスキンケアすることで、処理回数が減るのでよりおすすめです。
自己処理回数を減らすという意味で言えば、脱毛サロンでの脇脱毛もおすすめです。
続けるほどにムダ毛の量がへり、再生スピードも遅くなるので、自己処理回数が不要になるということもありえます。
メラニンが分泌するのは、肌が刺激を受けた時です。
日常生活でいろいろ刺激がありますが、気をつけるポイントが多いのが「バスタイム」です。
お湯の温度は40度以下、ごしごしとこすらずに、泡で体をなでるように、体を拭く時も同様に、ぽんぽんとタオルで水分を吸い取るように拭きます。
そしてボディクリームでしっかりと保湿ケアをしましょう。
肌に刺激を与える摩擦にもいろいろあります。
下着や洋服でのこすれは、そのまま摩擦の刺激になります。
じつは、ロールオンの制汗剤を塗る、それを落とす、といった動作も摩擦になります。
制汗剤の使用も最小限に抑えて、黒ずみ対策に取り組んでください。
きれいになる為にいろいろと努力をする。
時にそれが原因で別のトラブルが起こることがあります。
脇も、ムダ毛処理をしたり、汗対策をすることで黒ずみが引き起こされることがあります。
たかが黒ずみといわず、気になったら専門医に相談しましょう。
せっかくの努力が無駄にならないように、トータルケアできれいな脇を手に入れましょう。
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局