Iラインは全部脱毛してしまうと、後々後悔することになるかも…
2016/11/12
レーズン
2016/11/17 更新
以前は夏限定だったVラインのケアが、最近ではIラインとかOラインなんてものまで。それぞれを脱毛する理由って?もし自分で脱毛ケアするなら、やり方や気をつけるポイントは?ちょっと恥ずかしいけどエステでケアするならどこがいいの?みんなのVIO事情が知りたい!
アメリカのTVドラマや、セレブの発言で一気に注目を集めた「VIO脱毛」ですが、それって本当に一般的なんでしょうか。
ごく一部の人達の間でだけ、なんてことはないの?
そんな都市伝説的に捉えている女性も未だいるようですが、実はVIO脱毛はすぐそこまで来ています。
一般女性のおよそ6割が、何らかのケアをしているという結果も出ているんです。
思った以上に浸透していた「VIO脱毛」ですが、流行だからという理由だけではないんです。
それぞれを「Vライン」「Iライン」「Oライン」と分けて考えた時、それぞれのラインで脱毛ケアするメリットを詳しく見てみましょう。
Vラインとは、いわゆるビキニラインのことです。
水着の時にケアするのは、見た目の問題が一番ですが、普段のケアの目的も同じです。
下着からはみ出たり、下から突き上げたりするのは恥ずかしいですよね。
それ以外のメリットとしては、毛の量が多いと蒸れてかぶれたりするのを予防する為です。
女性がVIO脱毛する本当のメリットは、Iラインのケアにあります。
生理やオリモノなどがIラインの毛に絡むと、それが原因で肌荒れをおこしたり蒸れたりします。
かゆみや臭いの元となるIラインのムダ毛を処理することで、そういった不快感から解放されるんです。
もちろん、セクシーな水着や下着のためという目的もあります。
Oラインの毛とは、いわゆるお尻の毛になるわけですが、女性には関係ないと思っている方が多いかもしれません。
確かに男性に比べると遙かに少ないですが、全くないわけではありません。
むしろ少しだけはえているから余計に恥ずかしい、という意見もあります。
Vライン・IラインがきれいでOラインだけ手付かず、はありえませんよね。
見た目、衛生面、どちらをとってもメリットの多い「VIO脱毛」でした。
では、日ごろのムダ毛処理同様に、VIOも自己処理すればいいということですよね。
初めての方のために、それぞれのパーツごとの処理のポイントをまとめてみました。
まず、Vラインの場合はデザイン決めをしましょう。
正面から見られる部分なので、自然な形で毛を残すのか、思い切って無毛にするのか、それともファッション感覚でアートに攻めるのか。
一人で迷ってしまった時は、パートナーと相談するのもありですよね。
Vライン用テンプレート
自分で整えるといっても、毎回違うデザインだったり、左右が歪だと逆に変ですよね。
そこで便利なのが、Vラインのデザイン用テンプレートなんです。
裏がマジックテープの固い面のようになっているので、乗せるとヘアにくっついてくれ、両手を使ってケアすることができ、毎回同じ形に整えることができる優れものです。
IラインはVラインとの境目がポイントで、画でいうと、濃いピンクがV、薄いピンクがIで、正面からはどちらも見えることがあります。
全く毛のない「ハイジニーナ」処理なら問題ありませんが、Vラインに毛を残した場合、Iラインとの境目が不自然にならないように気をつけましょう。
衛生面に影響のない程度でIライン上部の毛を少し残すようにすると、正面から見たときに自然にみえます。
VIOは皮膚が弱く傷つきやすいので、特にIラインとOラインをT字カミソリで処理するのはやめましょう。
まず用意するのは、鏡と小さいはさみと電気シェーバーです。
鏡をまたいで覗き込むとOラインが見えます。
Iラインもですが、シェーバーは長い毛はそりにくいので、予め短くカットしておきます。
顔用電気シェーバーがおすすめ
電気シェーバーは肌に直接刃が触れないので、肌を傷つけることがなく安心です。
皮膚をやさしく引っ張りながら、あせらずゆっくりと丁寧にそっていきましょう。
最大のポイントは「羞恥心をなくす」という事です。
恥ずかしさは忘れて、大胆にことに望みましょう。
VIO脱毛のメリットや自己処理方法のポイントをご紹介しましたが、やっぱりいまいち自己処理に自信がない、きれいにできない、という方もいますよね。
きれいにしたいけど自分ではできない、そんな時は脱毛サロンでVIO脱毛してみませんか?
自己処理に比べると、圧倒的に仕上がりがきれいです。
Iラインを脱毛処理した時に、大半の人がショックを受けるのに「黒ずみ」があります。
今まで注目してこなかった部分なので、思った以上の状態に驚くそうですが、サロンケアならこの黒ずみ問題も解決できます。
また、不慣れな状態でVIO処理をすると怪我をする心配もありますよね。
実際に、施術のときに、スタッフの方に「恥ずかしい」と本音を言うと、「最初はみなさんそう思われますが大丈夫ですよ、リラックスしてくださいね」と優しく言っていただき、不安が和らいだのを覚えています。
やはり行く前は「恥ずかしい」と思う人ばかりですね。
いってみると諦めが付くというか、スタッフさんの対応が恥ずかしさを和らげてくれるようです。
中には、痛すぎて恥ずかしがっていられなかった、なんていう意見もありました。
サロンによってですが、使い捨ての紙ショーツを用意してくれるので、最低限の露出ですむというのも嬉しいですね。
脱毛サロンはいろいろありますが、VIO脱毛で評判のいいサロンを選んでみました。
痛みや、施術方法、もちろん料金的な面からも比較した結果、おすすめできるサロンがこちらです。
店舗数が多く、勧誘がない、低コストと、総合評価も高いミュゼプラチナムですが、実はVIO脱毛ではかなりの高評価を受けているサロンなんです。
特に評価が高いのが「Iラインの際まで照射してくれる」という点です。
粘膜付近は、医療脱毛でも照射を嫌がる部分ですが、ミュゼの場合、可能な部分ギリギリまで照射してくれるので、本当に仕上がりがきれいだと評判なんです。
スタッフの方たちの対応もとても親切で、初めてでも恥ずかしさがなく、とてもリラックスして施術を受けることができたという意見が多いのも特徴的。
体のパーツの中でも、VIOは痛みが出やすい部分ですが、ミュゼなら痛みが少ないという意見も多く、VIOだけはミュゼでという方が結構いるようです。
ハイジニーナ7 1回¥12,000
ハイジニーナとはいっていますが、Vラインのデザインは選べるので、残すこともなくすこともできます。
しかも今なら、4回以上の契約で50%OFFのキャンペーン中です。
ミュゼの特徴はその施術範囲の広さにもあります。
へそ下やVライン上(腰)まで範囲に入るので、ローラライズのパンツをきれいにはきこなすこともできちゃうんです。
もしも興味があるなら、無料カウンセリングの時に、履きたい下着や水着、やってみたいスタイルなどを相談してみてください。
それらがばっちり着こなせるように処置してくれるので、イメージを持ってカウンセリングを受けてみるとより具体的な話ができていいかもしれません。
約6割の女性が何らかのケアをしている「VIO」について、いかがでしたでしょうか。
欧米では、すでにエチケットだとも言われるケアで、男性も行っているとか。
自己処理でケアするにしても、デリケートな部分だけに、脱毛ケアには注意が必要ですし、仕上がりにも多少の不安がありますよね。
そんな時は、ぜひ一度脱毛サロンをお試しください。
そして、一日でも早く、快適な毎日を実感してみてください。
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