女性のデリケートゾーンを気にしている男性が続出!?ケア方法はこれ
2016/12/05
苺飴
2016/11/15 更新
あなたはデリケートゾーンとはどこか、即答できますか?実は3つに分かれているんです。デリケートゾーンを清潔に保つ秘訣もご紹介します♪なかなか人に聞き辛い箇所のことだけに、しっかりした知識を身につけてワンランク上の女性を目指しましょう!
デリケートゾーンって耳にしたことはあるけど、正確には…どこなのでしょう。
お股?ショーツのあたり?間違ってはいませんが、この機会に正確な知識を付けましょう!
正解は、陰部、性器のあたりのこと。
この言葉の起源は雑誌で特集されたことから始まったようですが、「delicate zone」は、和製英語です。
正確には 「female genital area」と言います。
(日本では男性に使っても問題ないですが、「female」なので、英語では女性の意味合いです)
famele=女性、 genital=生殖(器)、area=部位
最近では、脱毛サロンを中心に、デリケートゾーン、VIO(ブイアイオー)ライン、ハイジニーナなど、新しめの言葉が広まってきていますね。
それでは、脱毛経験者以外はあまり知っている人がいない、VIOラインについて、図を交えて詳しく見ていきましょう。
正面から見えるアンダーヘアのことを言い、股の形がVであることから、このように言います。
脱毛サロンごとに定義は異なり、正面全体をVラインとしている所もありますが、ショーツからはみ出る部分をVラインとするところが多いようです。
自己処理でやると、処理して2,3日は快適だけど1週間後には伸びてきた毛がチクチクして痒い…!デリケートゾーンだし、何回もやると摩擦で黒ずみの原因になりそうで怖い…、だったら思い切って脱毛しちゃおうかなと考えてます。
3日くらいおきに私はカミソリでやってますよ!!ただカミソリのまえに下の毛ようの剃るやつで量を減らさないとカミソリに毛が絡まりますよ~
股の間の、性器の周りに生えている毛のことを、その形からIラインと言います。
最もデリケートな部分なので、カミソリは絶対避けたほうが良いです。
万が一切ってしまった時のことを考えると恐ろしいですよね。
どうしてもという場合は刃で直接肌をいためないシェーバーやはさみの方がいいですが…Iラインの自己処理は毛が太く範囲が広がる可能性もありますのでオススメしません。
安全剃刀?って言うんでしょうか?T字型の剃刀を使うといいですよ。外側から内側に、小陰唇を指で内側に少し引っ張るように押さえながら剃ると安全です。完全に自己流ですが、参考になれば幸いです。
肛門周りを囲むように生えている毛を、その形からOラインと言います。
え?お尻に毛なんて生えてないよ!という方もいるかもしれません。
それもそのはず、日本人女性はあまり生えていない人も少なくありません。
お尻の穴まで毛がはえています(;_;)大学生になったらバイトで貯めたお金で脱毛をしようと思っています。しかしお尻の穴とか…脱毛できるの と不安です。自分で剃ると、次の日にはポツポツはえていて、ザラザラです!
デリケートな部分なので、かみそりなどで剃るのは避け、変な話ですが、鼻毛きりはさみで極力まで切って処理してました。鼻毛きりはさみって先が丸くなってるので、刺さることなく安心でした。
ちなみに、ハイジニーナというのは、VIOライン全てを毛を残さず脱毛した、ツルツルの状態のことを言います。
脇毛と違って、みんなが処理しているという訳ではないデリケートゾーンは、脱毛についてもどうしたら良いか迷いがちですよね。
ただ、毛深い場合や、気になって仕方ない場合は、良い自己処理方法を見つけるか、脱毛してしまうかとなります。
脇ほど気軽に通うイメージのない脱毛ですが、実際にした場合、どのような効果があるのでしょうか。
デリケートゾーン脱毛の一番のメリットは、自己処理からの解放ですが、それ以外にはどのようなメリットがあるのでしょうか。
デリケートゾーンの毛は太いため、肌と下着の間に空間ができてしまいます。
その空間が、雑菌にとって格好のすみかになってしまうのです。
雑菌は、においや、かゆみのもとです。
また、生理の時は、経血で蒸れやすい上に、デリケートゾーンも敏感になっているため、通常以上に清潔に保つことが大事になってきます。
毛をなくす、減らすことで、雑菌の繁殖を抑えて、清潔な環境にすることができます。
Iラインの処理をすると生理時に蒸れなくて清潔だし快適になります。私は体毛があまり濃くない方ですが、Iラインの処理だけは美容外科でしています。
水着を着るとき、彼とのデートのとき、友達と温泉に行くとき、ホットパンツを履くとき…
ムダ毛のことを気にせず、好きな服やデザインの水着を着ることができます。
キレイに剃っても間近には見えてしまう、黒いブツブツともおさらばできます。
VIOのメリットも年齢は関係ありません。衛生面や見た目でメリットが大きいからです。誰にも見せなくても、パンツからハミ毛なんて女性は年齢関係なく嫌ですよね。
高齢化社会の現代では自分が介護を受けるときのことも視野に入れる人が増えているようです。
2016年現在、女性の平均寿命は87歳!
将来のことを考え、衛生的なので脱毛する人もいるようです。
彼に見られるからというのが理由の方もいらっしゃいますが、他には生理のにおいが気になる方や、将来出産や介護のときに邪魔にならないようになどの理由で脱毛する方が多いです。
毛が減ることで、通気性が良くなり雑菌の繁殖が抑えられます。
また、毛についていた汚れや汗が少なくなるので、雑菌がすみにくくなってきます。
嫌なにおいは、雑菌によるので、当然、においも改善されます。
デリケートゾーンを見られるのは恥ずかしい、黒ずみがあるのは私だけ?、私のデリケートゾーンにおったりしない?など、あまり人に相談できない箇所だけに、様々な悩みがあるかと思います。
でもプロは何人、何十人、と対応してきているので、慣れたものです。
安心してお任せして、要望も遠慮せずに納得いくまで伝えましょう。
自分の希望をきちんと伝えれば、思ったとおりの形にしてもらえますよ。私は小さな逆三角形にしてもらって、すごく気に入ってます・・・別に見せる人はいないんですけど、友達と温泉に行く時も安心です。
紙ショーツをずらしながら施術を行いますが、スタッフの人も慣れているので、どちらも当たり前のような感じになってきているのもやりやすいと思います。どちらかが緊張しているとその空気が伝わると思うので、リラックスが一番大事かなってとおもいます。
おすすめは、脇とVラインの脱毛の値段が安く設定されているミュゼです。
IラインとOラインはそこまで気にならないけど、Vライン脱毛をしてみたい!という方にはピッタリです。
ミュゼプラチナムは国内185店舗、海外20店舗と店舗数が多く、負担なく通い続けられます。
また、ジェルを塗りその上からライトを当てる「S.S.C方式」を採用しており、肌に優しく、痛みが弱めと言われています。
脱毛には、①ニードル(電気)脱毛、②医療レーザー脱毛、③フラッシュ(光)脱毛、の3種類ありますが、①が一番痛みが強く、③が一番痛みが弱いと言われています。
痛みに耐性の少ないデリケートゾーンの脱毛は、③のフラッシュ脱毛(ミュゼはこの方式です)がおすすめです。
今なら、Vライン脱毛の通い放題が含まれるセットが、キャンペーンにより、¥14,400のところ、¥1,280で受けられます。
¥1,000台です!
このコースは、脇とVライン(ミュゼではショーツからはみ出る部分)の脱毛が通い放題で、更に、自分で選べる2ヶ所(例えば、ヒザ下とヒジ下など)の脱毛1回ずつがセットになったコースです。
何回でも通えますし、追加料金もかかりません。
ミュゼは、HPでも「無理な勧誘はしない」と明記しているくらいなので、コースの提案はあるかもしれませんが、強引な勧誘はありません。
気になる方はチェックしてみて下さいね。
いかがでしたか?
デリケートゾーンについて、脱毛のことを中心に、詳しくご紹介してきました。
あまり人には相談できない悩みだけに、正しい知識を付けて、自分に合った選択をして、素敵な女性になっていきましょう。
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