たくさんあるムダ毛処理方法を一挙に紹介!オススメ処理方法はこれ!
2016/10/07
nobinobilee
2016/11/10 更新
ムダ毛の自己処理方法って人様々ですよね。綺麗な人もいれば、ムダ毛はなくなっても肌にトラブルが起きている残念な人もいます。肌に負担をかけずに、綺麗になれる方法って知りたくないですか?おすすめのムダ毛自己処理方法について見てみましょう。
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腕に脚に脇にデリケートゾーン、その他全身のムダ毛の処理って、どうして必要なのって思ったことないですか?
見た目のため?エチケットとして?衛生的な目的?
ムダ毛処理をすると肌触りがよく見た目も良くなりますよね。
でも、見た目のためだけにあんなに面倒なことを頻繁にするでしょうか。
腕や脚は、季節を問わずに露出する部分だし、見た目重視でムダ毛の自己処理をする人が多いと思います。
彼と腕を組んだ時に、「なんかザラザラするね」なんて笑顔で言われたくないですもんね。
しかし中には、ムダ毛の自己処理が見た目の他にも効果があるというパーツがあります。
背中はあまり自分で見る機会がない部分ですが、それゆえに他人からの一言がショックだったりしますよね。
背中にはムダ毛というより産毛がたくさん生えています。
ほうっておくと、産毛に汚れや汗が絡まり、そこから雑菌が繁殖して、ニキビなどの肌トラブルの原因になるんです。
背中のニキビって、本当に治りにくいので、作らない努力をしましょう。
脇は、体の中でも汗のかきやすい部分です。
脇汗対策で、いろいろな方法をとっていると思います。
が、その汗が原因で脇の臭いまで発生させているって知ってますか?
背中同様、ムダ毛に汗が絡み、雑菌が繁殖し臭いを発生するんです。
テレビドラマの影響もあって、最近VIO脱毛が定着し始めてきましたよね。
もちろん見た目すっきりというのもあるかもしれませんが、IラインとOラインに関しては、衛生的なメリットが大きいのです。
毎月の生理での出血や、日々のオリモノなどが、IとOを脱毛することで毛に絡むことなく蒸れや不快感から解放されるんです。
ムダ毛の自己処理には、いろいろな意味がありました。
では、ムダ毛の自己処理をするとして、みんなはどんな方法で自己処理をしているんでしょうか。
友達同士でもなかなか聞けないその方法を、調べてみました。
安くて簡単な方法で、自己処理方法の中でもダントツなのがカミソリによる処理方法です。
気が付いた時にすぐに処理できるので便利ですが、刃が肌に直接触れて危ないなどのデメリットもあります。
おすすめは『シックハイドロシルク』
有名なカミソリのメーカーであるシックから発売されている、女性用のシェーバーです。
刃の周りに、ぬれると溶け出す潤いジェルがあるので、ムダ毛処理しながら肌へのケアもできる優れものです。
腕や脚などの広範囲は無理でも、脇や顔のちょっとしたところなどに毛抜きを使う人もいます。
この方法だと、ムダ毛が毛根から抜けるので、次の再生までに多少時間がかかりますね。
ただし、生えている毛を無理やり引き抜くので、毛穴に負担がかかるというデメリットも。
おすすめは『ソイエ』
眉毛やちょっと気になる部分ならいいですが、ピンセットで1本づつ抜くのは大変です。
そこで、電動の脱毛器はいかがでしょうか。
痛みと毛穴への負担は、始める前に十分肌を温めて毛穴を開かせておくことでだいぶ軽減します。
除毛とは、強力な薬剤でムダ毛を溶かす方法です。
自己処理したい部分に塗り、薬剤が浸透するまでしばらく置いてから拭い取るというものです。
肌を傷つけることも無く安全ですが、デリケートな部分や肌の弱い人は、かぶれてしまうことがあるので注意が必要です。
おすすめは『veet』
除毛クリームの難点は、塗ってからしばらく放置しておかないといけないという点です。
処理する部分によっては、寒い思いをすることもありますよね。
しかしveetならお風呂で使えるタイプがあるので、暇をもてあまして寒い思いをしなくてすみます。
抑毛とは、読んで字のごとく、毛を抑制することでムダ毛を減らそうという方法です。
抑毛効果のあるローションやクリームを気になる部分に塗るだけ、という簡単な方法です。
しかし、今ある毛には効かないので、速攻性を期待する人には不向きです。
別の自己処理方法と組み合わせるといいと思います。
おすすめは『パイナップル豆乳クリーム』
豆乳の原料である大豆には、女性ホルモンと同等の働きをする「大豆イソフラボン」という成分が含まれています。
女性ホルモンは抑毛効果があるホルモンなので、このクリームの効果は確実だと評判です。
また、パイナップルなどには美肌成分が含まれるので、自己処理後のスキンケアとして使用する人もたくさんいます。
ムダ毛の自己処理の代表的な4つの方法をご紹介しました。
どれも、メリットとデメリットがあってどれが一番いいのか迷ってしまうのではないでしょうか。
肌への負担も少なく、仕上がりもきれい、そんな完璧を目指す貴方には、脱毛サロンはいかがでしょうか。
どんなに最善を尽くしても、自己処理では肌トラブルの回避はできません。
そこで、ムダ毛をなくして、肌もきれいにしたいなら脱毛サロンです。
プロの手によって、その人の一番いいケアを選んでくれ、今ある肌の悩みにも優しくアドバイスをくれるので、どんどん素肌研きができますね。
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さまざまなキャンペーンを展開し、その都度驚くようなローコストでますます人気を集めています。
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1回¥42,000ですが、こちらも4回以上で50%offのキャンペーンが適応されます。
自己処理とサロン脱毛の仕上がりは違います。
つなぎ目が目立ってしまうのがいや、という人は全身をサロン脱毛するのがいいでしょう。
やはり、ムダ毛がなく肌もきれいになれるのは、脱毛サロンですよね。
きれいになりたいから、と脱毛サロンに通いだしたとしても、しばらくは自己処理が必要なんです。
脱毛サロンの効果は、毛根に光を当てて毛の再生を徐々に抑えるというもの。
抑毛剤にちょっと似ているかもしれません。
脱毛サロンの効果を損なわない自己処理方法は、どんな方法なんでしょう。
脱毛サロンに通っている間の自己処理方法で気をつけなくてはいけないのは、いかに肌にダメージを与えないか、ということです。
カミソリや毛抜きでは、肌ダメージが強すぎるので、おすすめなのは電気シェーバーでの処理方法です。
肌に直接刃があたらず、毛穴への負担も無いので、肌ダメージが最小限に抑えられます。
パナソニック サラシェ
乾電池式で、しかも防水使用なので使う場所を選びません。
防水使用ということは、使った後は丸洗いできるので衛生的です。
全身用なので、部位ごとにいくつもシェーバーを用意する必要の無く経済的ですね。
自己処理後はもちろん、日ごろから全身の保湿ケアは必須です。
肌が乾燥すると炎症が起きたり黒ずみの原因になったりします。
脱毛サロンでは、乾燥が原因でその日の施術を断られることもあります。
ムダ毛のないきれいな素肌を目指す為にも、潤いのある美肌ケアは欠かせません。
自宅での自己処理、脱毛サロンでのムダ毛処理、方法はいろいろですが、どれが一番いいかというのはその人次第です。
自分らしい処理方法で、自分がなりたい素肌になれる、それがその人にとっての最善の方法です。
自分らしい方法でムダ毛ケアをして、今よりもっときれいな素肌を手に入れましょう。
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