脇毛を処理したのに汚く見えちゃう…。綺麗にする方法を教えて♡
2016/11/14
苺飴
2016/11/08 更新
脇毛の処理って習慣化されているので、どんどん剃るのが適当になってませんか?でも、間違った剃る方法で処理していると肌にダメージを与える原因になってしまいます。今回はそんな脇毛の剃る方法をおさらいします。一からおさらいしてもっと綺麗になりましょう。
[表示する]
脇毛処理している人のおよそ9割が、カミソリで剃るという方法を選んでいます。
でも、その中でいったいどれくらいの人が、正しい方法で脇毛を剃っているでしょうか。
簡単だから、みんなやってるから、そんな理由でカミソリで脇毛を剃っていませんか?
たしかにカミソリでの脇毛処理は簡単ですが、その分リスクも高いんです。
何も知らずに毎日カミソリで剃ると、肌は大変なことになってしまうかもしれません。
脇の肌トラブルでよく聞く「黒ずみ」も、実はカミソリによる処理が原因かもしれません。
カミソリで肌を刺激し、その後のケアを十分に行わないことで肌が乾燥して黒ずんでいる。
脇毛をなくしてきれいにしたいのに、肌トラブルで新たな問題が発生した、なんてショックですよね。
毛がなくなっても、肌あれがひどい、ではせっかくの脇毛処理も台無しですよね。
脇毛を剃ると同時に、肌ダメージも抑えるために、もう一度脇毛の正しい剃り方を確認しましょう。
今の方法とあまりにも違いすぎて驚くかもしれませんよ。
脇毛をきれいに剃るには、正しい方法を知るのも大切ですが、道具選びも重要なポイントです。
肌に負担をかけずに、脇毛をきれいに剃る為の必要アイテムをご紹介しましょう。
脇毛をカミソリで剃るというと、使うのはT字のカミソリが一般的です。
T字カミソリはいろいろな種類があり、値段もピンきりです。
コスパ優先で安いものを選んでいると、肌にどんどんダメージが蓄積されてしまいます。
おすすめは『シックハイドロシルク』
カミソリで有名なシックから発売されている、レディースシェーバーシリーズの一つです。
水にぬれると溶け出すモイスチャージェルが、刃の周りについています。
ムダ毛処理をしながら、同時にスキンケアもしてくれるという優れものです。
カミソリでの処理でなぜ肌にダメージが残るかというと、刃が直接肌に触れるからなんです。
それを防ぐのが、シェービングクリームです。
時々ボディソープで代用している人がいるようですが、石鹸とシェービングクリームはその用途が全く違います。
代用にはならないので、ボディソープで剃るのはやめましょう。
万能美容クリーム『ヴァセリン』
肌の表面に膜を張って、肌を保護・保湿するヴァセリンは、シェービングクリームとしても使えます。
普段からスキンケアにヴァセリンを使っている人なら、わざわざシェービングクリームを用意しなくてもいいので経済的ですよね。
肌を保護しながらスキンケアもできる、ヴァセリンを持っているなら是非試してみてください。
肌は温めると柔らかくなります。
柔らかくなった肌は弾力性がでて、カミソリの刃の摩擦を軽減してくれます。
お風呂で全身が温まっている時なら不要ですが、脇毛だけを剃る時は、蒸しタオルで脇を温めてから剃るようにしましょう。
どんなに最善を尽くしても、どうしてもカミソリで剃ると肌に負担がかかります。
そこで、すべての処理が終わったら、最後はしっかりと保湿ケアをしましょう。
刺激で炎症気味の肌を保湿して肌の回復を促す為ですが、気になるときは、少し冷やしてから保湿ケアをするといいでしょう。
抑毛もできる『パイナップル豆乳ローション』
保湿ローションはたくさんありますが、どうせならもう一歩先のケアをしてみませんか?
次の毛の再生を遅らせ、徐々に毛を細く目立たなくさせる効果を「抑毛」といいます。
そんな抑毛効果のある保湿ローション「パイナップル豆乳ローション」で最後のスキンケアをすれば、肌を守りつつ、続けるほどにムダ毛ケアの負担が減っていきます。
脇毛をきれいに剃る為の道具はわかりました。
では、それらを使って正しい剃り方を確認していきましょう。
まずは十分に温めて毛穴を開かせましょう。
お湯につかる、サウナに入る、蒸しタオルをあてる、など方法はいろいろなので、その時にあった方法でまずは脇を温めましょう。
ただし、熱すぎると逆に肌の負担になるので注意しましょう。
肌の保護の為、必ずシェービング剤を使うようにしましょう。
もちろんヴァセリンやニベアなどの、保護クリームでもOKです。
くれぐれも、ボディソープでの代用は控えましょう。
剃る方向も重要です。
毛の流れに沿って、カミソリを滑らせましょう。
逆に剃ると毛穴が引っ張られたり、剃り残しができてしまったりします。
また、何度も同じところを剃ると肌が傷んでしまうので、気をつけましょう。
脇毛が剃り終わったら、肌に残ったシェービングクリームをきちんと洗い流し、しっかりと保湿ケアをしましょう。
ここでしっかりとスキンケアをしておかないと、黒ずみなどの肌トラブルに繋がってしまうので、忘れないようにしましょう。
思わずやってしまいがちなNG行為。
正しい方法はゆっくり覚えるとして、絶対にやってはいけないポイントだけでも抑えておきましょう。
ボディソープを付けて剃るのは、何も付けずに剃るのと同じです。
必ず、肌を保護する効果のあるクリームを付けてから剃るようにしましょう。
もし付けなければ、カミソリの摩擦で肌にダメージを与え、肌は乾燥、黒ずみの原因になってしまうので、必ず守りましょう。
剃ったままだと肌は乾燥してしまいます。
肌の乾燥は、水のかれた土地と同じ状況です。
ひび割れて、かさかさになってしまいます。
脇は特に皮膚が薄くデリケートなので、かならず保湿をして肌に潤いを持たせるようにしましょう。
どんなに肌の保護を心がけても、カミソリでの処理は肌に強いダメージを与えるものです。
ムダ毛が気になるからとこまめに処理をし続けると、それだけ肌へのダメージも蓄積されてしまいます。
処理をしない、肌を休ませる日というのを定期的に設けて、肌への負担を減らすようにしましょう。
どんなに気をつけても、自宅でのケアには限界があります。
肌ダメージを起こさず脇毛を処理したい、という人には脱毛サロンがおすすめです。
カミソリでの脇毛処理のメリットは、安くて手軽という点ですよね。
では、カミソリと同じ様なコストで脱毛サロンに通えたらどうでしょうか。
肌ダメージの心配がなく、生えかけのチクチクした不快感もない、そしてなにより仕上がりがきれいなら、脱毛サロンでの脇毛処理もありですよね。
ミュゼプラチナム
全国に185店舗もある大手脱毛サロンのミュゼは、勧誘が無く、コスパもいいと評判の脱毛サロンです。
脇毛処理用のカミソリと必要なグッズをそろえると、それなりの費用がかかります。
ミュゼなら、それよりも安く、しかもきれいに脇の処理ができるはずです。
両脇V通いたい放題+2箇所がおすすめ
脇をきれいにしたいなら、脇とVライン通いたい放題のコースもありますが、今ならそれに全身2箇所もついたコースがキャンペーン中でおすすめです。
通常全身から2箇所選ぶコースだけでも¥12,000するところを、キャンペーン中は脇V付きで¥1.280と驚きの価格です。
脱毛サロンできれいになろうとすると、何度も通わないといけないですよね。
でもこの価格なら、自宅でケアグッズを集めるよりも安くないですか?
低コストでよりきれいになれる、それがミュゼなんです。
ただなんとなくカミソリで脇の処理をしていたという人、結構いますよね。
普段のケアと、肌に負担のかからないケア、比べてみてどうだったでしょうか。
また、脇はムダ毛と同じくらい黒ずみで悩んでいる人も多いと思います。
脱毛サロンなら、その悩みを2つ同時に解決してくれるんです。
しかも、自己処理のコストとかわらないか、それよりも安くなるかもしれません。
まずは自己処理方法の見直し、そしてさらにきれいを目指すなら脱毛サロンの検討もぜひしてみてください。
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局