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すね毛を剃らない・抜かない処理方法!ブリーチ脱毛って知ってる?

剃ったり抜いたりするのが一般的なすね毛の処理。実は最近、すね毛のブリーチが話題になっているんです。ブリーチとはムダ毛を脱色して目立たなくさせる方法なのですが、その実力は一体…?気になっている人多数、すね毛のブリーチについてご紹介します!

すね毛のブリーチが話題に…!

すね毛が少し目立つ場合、皆さんどうしていますか?

以前はたいてい、カミソリで剃っていましたね。
でも、すね毛は剃ってもすぐ、また生えてきます。

それに、しょっちゅうすね毛を剃っていると、肌が痛みます。
どうしても肌にカミソリの刃が当たりますから。

最近では、すね毛をブリーチして目立たなくしようという動きが出てきました。

ブリーチすると、どうなるの?

ブリーチとは、脱色すること。
黒いすね毛の色を抜いて、肌の色に近くしてわかりにくくするものです。

画像を見ると、ブリーチした後では確かに肌色にとけこんで、すね毛が目立たなくなっていますね。

すね毛ブリーチの良いところ

すね毛のブリーチには、いくつかメリットがあります。

まず、手軽にできること。
ブリーチ剤を塗って少し待つだけで、すね毛を脱色できます。

そして、ブリーチした後は上の画像のように、前よりずっと目立たなくなります。

おまけに、ワックスや毛抜きのような痛みがなく、カミソリで処理した後のザラッとした手触りにもなりません。

すね毛のブリーチのやり方

それでは実際にどうやってすね毛をブリーチするのか、やり方を詳しく見ていきましょう。

特に難しいことはないですが、いくつかコツがあるので、読むと参考になると思います。

①ブリーチ剤をつくる

ブリーチ剤は、ふつうA液とB液のように2種類に分かれています。
その2つの液を、脱色するすぐ前に混ぜ合わせます。

ブリーチ剤の作り方は、付属の容器に2つの液を出して、へらでよく混ぜます。
やり方は説明書にくわしく書いてありますから、読んで正しく行ってください。

このとき、ひとつコツがあります。

ブリーチ液を作る前に、夏でなければ部屋をあたためておくこと。

ブリーチ剤は、室温が高いほどよく反応します。
冷たい部屋では、効果が出にくいのです。

②肌にブリーチ剤をたっぷり塗る

次に、混ぜ合わせて作ったブリーチ剤を、ヘラでたっぷりと、すね毛の上に塗ります。

すね毛が見えなくなるぐらい濃く塗るのが正しいやり方。

薄く塗っただけではムラになりやすく、脱色できなかったすね毛があちこちに残って、もう一度やり直すことになってしまいます。

③規定時間放置する

ブリーチ剤をまんべんなく塗り終わったら、説明書の規定時間の間そのままにして、放置しましょう。

④一部ふき取って、色を確認

規定時間が来たら、ためしに少し拭きとってみて、すね毛の色を確かめてみましょう。

まだ色が抜けきっていなければ、あと5分追加して、待ってみてください。

ただ、あまり長く置くと肌によくないです。
延長するのは5分まで。
そのぐらいなら大丈夫です。

⑤洗い流してアフターケアを

いよいよ洗い流しです。
仕上がりが楽しみですね。

熱いシャワーで流すのはやめましょう。
毛穴が開いて、ブリーチ剤の成分がしみこんで、肌が荒れるかもしれません。

ぬるま湯か水で脱色剤を洗い流した後、結果を見ます。
脱色がまだ足りなかった、ということになっても、その日はそこで終わりにします。

肌をいたわって1日おいてから、翌日にまた脱色しましょう。

脱色が終わった後は、アフターケアを忘れずに。
刺激の少ない化粧水で、脚を保湿しましょう。
肌荒れをふせぐことができますよ。

一度で脱色効果があまり出なかったら、少し日にちを置いて再挑戦してください。
肌に似た色まで脱色できたら、すね毛が目立たなくなります。
欧米人はアジア人より比較的毛深いですが、ムダ毛の色が薄いので、そんなに目立たないですよね。

すね毛のブリーチの注意点

すね毛をブリーチするときの注意点をまとめてみます。

①ブリーチ剤が肌に合わないことがある
②脱色しすぎるとキラキラになって逆に目立つ
③肌ざわりが悪い
④体中に使えるわけではない

気をつけなければならないのは、こういう点です。

肌に合わなければ無理はしないで

最近のブリーチ剤は、刺激に配慮してマイルドに作られています。

それでも敏感肌の方はかゆみを感じたり、肌が赤くなったりするかもしれません。
そんなときは、規定時間内でもただちに中止して、ブリーチ液を洗い流してください。

光の当たり具合に注意して

すね毛は、脱色しすぎて金色にすると、日光で光ってよけいに目立つことがあります。

また、すね毛が長くて太いと、脱色だけでは存在を隠し切れず、やはり目立ちます。

普通より少しすね毛が多いぐらいなら、肌の色と合わせて脱色して、クリームを時々塗って脚になでつけておくとごまかせますよ。

肌触りが悪いのはあきらめて…

うまく脱色できると、一見すね毛が消えたように思えます。

でも毛そのものは残っているので、さわればシャリシャリしますよね。

ツルスベの肌とはいきません。

その点が我慢できるなら、すね毛のブリーチは臨時の処置としては、悪くない方法といえます。

肌触りの良い肌にするなら【脱毛サロン】がおすすめ

ここまですね毛のブリーチをご説明してきました。
たしかに相当目立たなくすることができますね。
でも、肝心のすね毛はまだ脚に生えたまま。

近くで見れば、すね毛があることは他の人にもわかってしまいます。

それに、ザワッとした手触りがいやですよね。

そういうすね毛ブリーチの欠点が、脱毛サロンではきれいさっぱり消えます。
光脱毛で、すね毛を弱らせて、生えてこないようにできるんです。

脱毛サロンがおすすめされる理由

すね毛ブリーチより脱毛サロンがオススメな理由は、

 ①すね毛そのものが減る
 ②脱毛処理で毛穴が小さくなり、肌が美しくなる
 ③通いつづければ、やがて自己処理がほとんど必要なくなる

という点です。

つまり、すね毛が消えるだけでなく、素肌まできれいになって、生脚を出して堂々と歩けます。

すね毛脱毛におすすめのサロン

最近は脱毛する方が増えて、脱毛サロンもたくさん出店しています。
どこを選んだらいいか迷ってしまいますね。

その中で、安定のおすすめサロンを2つご紹介します。
どちらも伝統があって評判が良く、脚の脱毛に力を入れているサロンです。

おすすめサロン① ジェイエステ

38年の営業実績を持つ老舗の脱毛サロン、ジェイエステティック(ジェイエステ)では、脱毛時のヒヤッとする冷たいジェルを使いません。
それでいて痛みや熱さもほとんどない最新の脱毛機使用。

勧誘がまったくないのも嬉しい点です。

ジェイエステでは、ただいまキャンペーン中。

はじめての方限定で、

 「選べる2回脱毛 + 両ワキ脱毛12回セット ¥600」

全身19部位から1部位を選んで、2回脱毛できます。
「両ひざ下」の部位が一番人気。

しかも、両ワキ脱毛までついてきます。
こちらは5年間無料保証という超お得なおまけ。

¥600というのは、業界最安値です。
この値段でひざ下脱毛が2回もできて、1回の施術時間は30分程度と手軽なので、気楽に試せますね。

おすすめサロン② エピレ

総合エステサロンTBCのバックアップにより、お客様の声で誕生した脱毛サロンのエピレ。
スタッフの対応は上々で、無理な勧誘もありません。

採用している脱毛機は、日本人女性の肌を研究して自社開発したオリジナルの機械。
脱毛している間に肌のコラーゲントリートメントまでやってくれます。

また、施術室は完全個室。
プライバシーが守れて、評判は上々です。

エピレのキャンペーン企画は、はじめての方限定で

「19部位から選べる2ヶ所脱毛プラン ¥980」

2ヶ所を1回脱毛というプランは、1ヶ所を2回脱毛に変更できます。
なので、ひざ下2回脱毛に替えればOK。

すね毛を処理して美脚自慢してみない?

すね毛に悩むよりもすっきりと処理して、胸を張って脚を見せて街を歩きましょう。
きっと魅力倍増になりますよ。

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