女性が気になるムダ毛上位にあがる”腕毛”について調べてみました♪
2016/09/26
ほしわかめ
腕のムダ毛ってみんな処理しているの…?腕毛が濃くて悩んでいる方いませんか?今回は腕毛が濃くなる原因、腕のムダ毛の処理事情に関して詳しくまとめました!適切な処理方法で、周りに見せたくなる自慢のツルツルボディを手に入れましょう!
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みなさんは、腕毛が気になることってありますか?
腕毛の悩みって、人それぞれですよね。
産毛が気になる人、毛が濃くて悩んでいる人、なぜかチョロチョロと長い毛が生えていて気になる人など。
どうすれば腕毛の悩みを解決することができるのでしょう。
なんで、腕毛の濃い人と薄い人がいるのでしょう。
全く毛が生えていないという人は少ないかもしれませんが、毛の濃さに個人差があるのは、なぜなのでしょう。
腕毛は薄くても産毛でも、生えていれば気になるし、濃いと、人目も気になりますよね。
なぜ体毛が濃くなったり薄くなったりするのか、その原因を調べてみました。
腕毛を含む体毛の濃さには、遺伝が関係していると言われています。
両親のどちらかに、体毛の濃い人がいれば、その子供も体毛が濃くなる確率が高くなります。
また、両親に体毛の濃い人がいなくても、祖父母にいれば、隔世遺伝で体毛が濃くなる場合もあります。
腕毛が濃くて悩んでいる人は、両親や祖父母の中に、体毛の濃い人がいないかどうか、チェックしてみて下さい。
人間には、男女を問わず、男性ホルモンと女性ホルモンがあります。
男性ホルモンの分泌量は、ほとんど変わらないのに対し、女性ホルモンは加齢や生活習慣によって、分泌量が低下したりします。
このように、男性ホルモンと女性ホルモンのバランスが崩れることを、ホルモンバランスの乱れと言います。
女性ホルモンの分泌量が減少してしまうと、男性ホルモンの分泌量の方が上回ってしまうため、腕毛を含む体毛が濃くなってしまうのです。
男性ホルモンの分泌量が増えたり、男性ホルモンが活性化すると、体毛は濃くなるのですが、多毛症の場合は、男性ホルモンが過剰に作られたり、反応が高まることでなります。
主な原因として考えられるのが、卵巣あるいは副腎の疾患です。
女性の多毛症の原因で最も多いのは、多嚢胞性(たのうほうせい)卵巣症候群です。
多毛症の場合は病気が隠れているので、病院に行って診てもらいましょう。
そもそも体毛には、体温をコントロールしたり、肌を守るセンサーの役目、外からの刺激をやわらげるクッションの役目や塵やほこりなどの侵入を防ぐ役目などがあります。
従って、体温を低下させるような状態が長く続いたり、肌を刺激し続けると、肌を守ろうとして腕毛を含む体毛は濃くなるのです。
腕毛って、処理した方が良いのでしょうか。
自分では気にならない腕毛でも、意外と他人は見ているものです。
特に、男性は女性のムダ毛に厳しい意見を持っています。
いくら美人で、メイクやファッションをバッチリ決めていても、ムダ毛を見た途端、ドン引きしてしまったという男性も結構いるんですよ。
果たして、腕毛を剃る人と剃らない人の割合って、どれくらいなのでしょう。
また、世間の人はどのように思っているのでしょう。
このグラフは、露出が少ない時期に、腕・脚の処理をどれくらいのペースで行っているかを示しています。
50件中
・4件(8.0%)が毎日処理
・3件(6.0%)1日おき
・7件(14.0%)3日おき
・36件(72%)3日以上でした。
3日以上経ってから処理する人が72%って、すごくないですか?
専業主婦で家にいたときは、そのままにしていましたが、働くようになってからは、夏の間だけ処理します。
会社の夏服が半そでで、お客さんにお茶を出すこともあるので、必然ですね。
腕毛を剃るという人と剃らないという人、どちらもいましたね。
毛の濃さや本数にもよりますが、人に見られても大丈夫なように、エチケットとして腕毛は綺麗に処理しておきたいものです。
それでは、実際に腕毛を処理する方法を見ていきましょう。
自己処理の方法と脱毛について調べてみました。
数ある自己処理の中からは、「剃る」「抜く」「脱色」する方法をピックアップしてみました。
自己処理と脱毛、それぞれのメリットとデメリットもあわせて調べてみたので、是非参考にしてみて下さい。
腕毛を剃る方法には、カミソリ、電気シェーバー、トリマーなどがあります。
今回取り上げるのは、カミソリで腕毛を剃る方法です。
カミソリのメリットは、どこでも安く簡単に手に入れることができ、手軽に腕毛処理ができるところです。
シェービングクリームまたはワセリン、替え刃や保湿クリームなど、カミソリ以外にも準備しなければならないものもありますが、それでも比較的安く済む腕毛処理法です。
入浴ついでや洗面所などで、時間をかけずに腕毛処理ができます。
腕毛くらいであれば、1度で処理することが可能です。
カミソリのデメリットは、カミソリの刃で皮膚の角質を削ぎ落としたり、目に見えない細かな傷をつけたりと、肌にダメージを与えてしまいます。
カミソリで肌にダメージを与え続けていると、色素沈着や埋没毛、肌荒れや黒いポツポツなどの原因にもなります。
剃った後も、毛の断面が黒くポツポツと見えるため、美しくなく、触るとチクチクします。
また、毛根が残っているので、剃った毛はまたすぐに生えてきてしまいます。
抜く方法には、毛抜き、ワックスや脱毛テープ、電動毛抜きなどがあります。
今回取り上げるのは毛抜きです。
毛抜きのメリットは、初期費用が安く、抜いて処理するので、生えてきた毛は毛先が細くて柔らかく、チクチクしません。
また、1度毛を抜くと、数週間は生えてきません。
デメリットは、毛抜きは毛穴に大きなダメージを与えるので、埋没毛、毛嚢炎、色素沈着、黒いポツポツなどを引き起こす原因になります。
また、痛みが強く、毛を1本1本引き抜くので処理するのに時間がかかります。
腕毛が多すぎる場合は綺麗にするのは無理です。
見えにくい所は処理し辛く、できないこともあります。
薬剤で処理する方法には、除毛(脱毛)クリーム、抑毛剤、脱色剤などがあります。
今回取り上げるのは、脱色剤です。
脱色剤のメリットは、毛の黒い色素が抜けるので、肌の色に近くなり、目立たなくなります。
毛を引き抜くわけではないので、痛みもありません。
デメリットは、生えてくる毛が黒かったり、脱色した毛は光が当たると、キラキラと光って不自然に見えます。
毛がなくなるわけではないので、ムダ毛がふさふさと生えていることに変わりはありません。
また、伸びてくるたびに脱色しなければならないので、継続すると費用がかさみます。
刺激の強い薬剤で処理するので、肌ダメージも大きく、色素沈着やシミの原因にもなりかねません。
敏感肌の人にはおすすめできないムダ毛処理法です。
脱毛には、脱毛サロンで行われている光脱毛とクリニックで行われているレーザー脱毛があります。
今回取り上げるのは、脱毛サロンの光脱毛です。
脱毛サロンで行われている光脱毛は、出力を抑えた光を毛に照射し、毛根のメラニンに刺激を与えることで、毛の再生力を弱らせ、毛が生えてこないようにする脱毛法です。
出力が抑えられているので、痛みがほとんどなく、脱毛効果も実感できます。
専門のスタッフが肌の状態をチェックしながら脱毛してくれるので、安心して綺麗に脱毛することができます。
通い続けることで、毛が次第に細く薄くなっていき、自己処理の回数を減らしながら、毛が生えてこないようにしていくことができます。
出力が抑えられている分、肌ダメージも少ないのですが、効果が表れるまである程度通い続ける必要があります。
費用が気になるかもしれませんが、カウンセリングは無料だったり、リーズナブルな脱毛プランやお得なキャンペーンなどもあります。
なので、上手に利用すると、負担がかからないように通うことも可能です。
何よりも自己処理と比べて脱毛サロンは、肌トラブルにも対処してくれるという安心感があります。
それでは、おススメの脱毛サロンをご紹介しましょう。
数ある脱毛サロンの中から今回ご紹介するのは、ミュゼです。
ミュゼの特徴やおススメの脱毛プランを調べてみたので、是非参考にしてみて下さい。
ミュゼプラチナムは国内185店舗、海外20店舗と店舗数が多いフラッシュ脱毛の大手美容脱毛専門サロンです。
店舗数が多いので、アクセスも良く、引越しなどで住む場所が変わっても、同じミュゼの別店舗で脱毛に通い続けることができます。
また、店舗は清潔感に溢れ、雰囲気も良く、大手なのでスタッフの対応も親切で丁寧です。
ミュゼは「無理な勧誘はしない」という約束を掲げているので、安心です。
価格もリーズナブルでお得なキャンペーンなども豊富です。
ミュゼのおススメ脱毛プランは「ミュゼはじめてコース」です。
ワキV完了+全身から選べる1箇所がセットになって、ミュゼが初めての方に限り、期間限定で¥780で脱毛が受けられます。
両肘上・両肘下は、Lパーツの中に入っています。
また、ミュゼパスポートをダウンロードすれば、美容脱毛全コース4回以上が50%オフになります。
腕毛の処理について見てきましたが、いかがでしたか?
自己処理から脱毛まで、いろいろな方法がありましたよね。
それぞれにメリットやデメリットがあって、費用も違うので、自分に合った腕毛処理の方法を見つけて、モテボディを手に入れてみて下さい。
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