記事ID107342のサムネイル画像

脇の脱毛の効果を最大に出す。そのキーは自己処理にありました!!

脇の脱毛を始めたけど、自己処理ってどうすればいいの?知識をもたないで適当な自己処理を行なってしまうと、せっかくの脱毛の効果が薄れてしまいます。脇脱毛を行っているときの自己処理についての注意点や、脱毛効果を落とさない自己処理の方法を紹介します!!

脇を脱毛することのメリット

何気なく腕を上げたとき、洋服の隙間から黒いものが見えたら・・

見られたほうもですが、見たほうもショックですよね。

脇を脱毛するのは、そんな見た目の問題が大半を占めているかもしれませんが、その他脇毛には実害もあるんです。

脇は汗をかきやすい部分で、そこにムダ毛があると、汗がたまり雑菌が沸き、臭いや肌トラブルの元になるんです。

そのためか、最近では男性でも脇の脱毛を始める人が増えてきました。

恋人はきれいにケアしているのに、私は・・なんて事にならないように、

さぁ、脇脱毛を始めましょう!

脇を脱毛しに行く前の自己処理はどうすればいい?

さて、さっそく脇の脱毛処理を始めようと思っても、準備ってよくわかりませんよね。

よく、サロンやクリニックで処理をしてもらう前に、自己処理をしていかないと脇の脱毛処理をしてもらえない、なんていう話を聞きます。

行く前の自己処理って、どんなことをすればいいんでしょうか。

電気シェーバーでの処理をしよう

肌に負担をかけない自己処理方法としておすすめなのが「電気シェーバー」による脇処理です。

カミソリでは刃が肌を傷つけ、毛抜きは毛穴に負担がかかります。

そうやって処理して傷ついてしまった肌にはシールが貼られ、当日の施術はしてもらえなくなるので気をつけましょう。

サロンによって自己処理の具合が違うので確認しよう

ほぼつるつるの状態から、2~3mm伸びた状態まで、サロンによって指示が違うので、事前にしっかりと確認をしておきましょう。

多少脇毛の長さが必要なのに、当日しっかり処理してしまった。

そうなると、脱毛の効果が薄くなったり、最悪照射をしてもらえないこともあるので注意しましょう。

制汗剤の使用には注意しよう

制汗剤は、汗の分泌を抑えるものなので、汗腺や毛穴にふたをする役割があります。

しかし脱毛は毛穴に直接光を照射しないと効果が薄くなるので、施術前の制汗剤の使用は控えましょう。

また、普段から制汗剤が毛穴につまり気味でいると、いざという時の効果が薄まるので、使用の仕方には十分に注意しましょう。

制汗剤の使用を抑えて汗対策をするなら「お風呂」です。

・湯船にコップ1杯のお酢を入れる
・ミョウバンの原液を30~50CC入れる

どちらかを1週間程度続けることで、汗と臭いを抑える効果があります。

とくにミョウバンは、子供のアトピーやあせもにも効果があるのでぜひ試してみてください。

体調の悪い日は肌に負担をかけないようにしよう

生理前や生理中、風邪気味のときなど、普段よりも体調が悪い時は、自己処理を行うのは控えましょう。

体が刺激に敏感になっていて、普段と同じ処理をしたとしても、肌へのダメージは強くなってしまいます。

脱毛しても完了するまで自己処理は必要。おすすめの処理方法

いくらサロン脱毛を始めても、脇が全部脱毛されてきれいになるまではしばらくかかります。

脱毛が完了すればきれいになるのは分かっていますが、それまでの間の脇もなるべくきれいで痛いですよね。

そこで、その間のおすすめの自己処理方法をご紹介しましょう。

電気シェーバー×カミソリ この二つで自己処理

普段使いなら電気シェーバーです。

肌に直接刃が当たらないのでダメージが少なく、簡単に脇の処理ができます。

深剃りができないので、処理頻度は高くなってしまいますが、サロンでの脱毛前の毛の長さの調整には丁度いいですね。

脱毛サロンによっては、なるべく毛がない状態が好ましいというところもあります。

そんな時は、電気シェーバーでは物足りないので、カミソリでの処理が必要になります。

その際は、必ずシェービングクリームを使用するようにしましょう。

この2つを使い分けて、上手に普段のケアをしていきましょう。

そして、ケア後は必ず肌の保湿を忘れないようにして下さい。

電気シェーバーであっても、肌の表面を滑らせて肌に刺激を与えてしまっているので、その刺激を抑える為にも、処理後のスキンケアは忘れないようにしましょう。

脇をカミソリで処理するときのポイント

きれいに脇を自己処理するためのポイントを順におさえていきましょう。

毛と肌を柔らかくする

肌が柔らかくなると弾力性が出てきます。

その弾力性は、脱毛時の肌ダメージを軽減してくれます。

脇だけの処理の場合、蒸しタオルで脇を温めるだけでいいので、ぜひ行ってください。

シェービング剤を使う

電気シェーバーのときは不要ですが、カミソリを使うときは必須です。

肌の弾力性を高めただけでは、まだ肌の保護には物足りません。

肌とカミソリとの間のクッション剤として、かならず専用のシェービング剤を使用しましょう。

毛の流れに注意する

カミソリを使うときは、毛の流れに沿って刃を動かすようにしましょう。

もし数回やっても剃り残しができてしまったときだけ、シェービング剤をたっぷり付けて、毛の流れと逆に剃っていきましょう。

しっかり冷やす

処理前に温めて開いた毛穴を、処理後は冷やして閉じます。

そのままにしておくと、毛穴に汚れがつまったり、黒いボツボツの原因になってしまうので、きれいに仕上げたいなら重要なポイントです。

仕上げは保湿

すべての処理が終わったら、最後は脇をしっかり保湿しておきましょう。

化粧水や制汗剤ではなく、乳液や保湿クリームを脇にしっかりと塗りこみ、できれば数時間後にもう一度塗るとさらにいいでしょう。

肌が乾燥しているとサロンでも処置してもらえないので、日ごろから保湿ケアを習慣づけるといいでしょう。

オススメの電気シェーバーとカミソリはこちら♪

自宅ケアをよりきれいに仕上げる為の、おすすめアイテムがこちらです。

おすすめ電気シェーバー

パナソニック「サラシェ」

脇以外にも、全身に使える電気シェーバーです。

ネット刃とトリマー刃があり、細かなシェービングも手軽に行えます。

また防水機能つきなので、お風呂場での使用もOKです。

サラシェは、肌荒れしないのがよいと思う。

出典:http://www.datumo-kutikomi-kouka.com

20代 女性

私みたいな肌の弱い人でも、肌を傷めずに処理出来るので大満足です!!!

出典:http://www.cosme.net

24歳 女性

やはり肌に優しいというのが特徴ですね。

カミソリで処理していた人が、肌トラブルからこの電気シェーバーに変更したという口コミが多く見られました。

しかし反面、深剃りできないので処理頻度が上がるという意見もありました。

おすすめカミソリ

シック「ハイドロシルク」

世界的シェアを誇るシックの、女性用カミソリです。

水に触れると溶け出すモイスチャージェルのお陰で、剃りながら潤いケアができる優れものです。

女性の体にフィットする設計で、脇やVラインなどのデリケート部分でもやさしく剃りあげます。

浴室でも安心だしモイスチャー美容ジェル付で、シェービングしながらうるおうのでお肌への負担も軽減されます。 剃り残しなしで、チクチクしなくてすべすべです

出典:http://www.cosme.net

30代 女性

お肌に当たって、刺激を感じる事がなく、優しいです。

出典:http://www.cosme.net

36歳 女性

やはり、カミソリの深剃り感ははずせないですよね。

そこで気になるのが「肌への負担」です。

肌への負担は最小限に、でも効果は最大限に、となった時に選ばれるのが、世界のシックのカミソリというわけですね。

常にカミソリでの処理は、いくら肌に優しいといはいえ負担が大きすぎます。

そこでその解決策として、カミソリでの正しい処理方法をまもりつつ、ほかのケア方法との併用を考えたほうがよさそうです。

電気シェーバーにしてもカミソリにしても、選べれる理由は「肌に優しい」ということのようですね。

脇は特にデリケートな部分で、肌ダメージが黒ずみなどの形ですぐに現れてしまいます。

きれいな脇を維持する為にも、自己処理中の肌ケアはとても気を使いますよね。

だからこそ、肌に優しいおすすめのグッズたちで、普段のケアを行ってください。

準備は完璧。オススメのサロンは?

カミソリや電機シェーバーによる下準備はできました。

では、結局どこのサロンがいいのでしょうか?

やっぱりオススメはミュゼ!

ミュゼなら
両脇+Vライン+選べる2ケ所が¥1,280でできます!

満足するまで何度でも通えるのでとてもお得なコースですね。

ミュゼは勧誘も少なく、対応も好評なため人気です。


自己処理を完璧にしてから、脱毛をしましょう。

脱毛で良い効果を出したいなら自己処理は慎重に♪

きれいな脇のために脱毛サロンに通う、というのはとってもいい方法だとおもいます。

ただ、サロンに行かない間のケアというのが、サロンでの仕上がりにも大きく影響するということもわかりました。

せっかくきれいになりたくてお金と時間をかけるなら、その効果は最大限に引き出したいものですよね。

肌ダメージに注意しながら、普段の脇処理方法をちょっと見直してみてください。
そして、今よりもっときれいな脇に仕上げましょう。

関連する記事

この記事に関する記事

この記事に関するキーワード

キーワードから記事を探す

TOPへ