ムダ毛処理におすすめの除毛クリームはどれ？おすすめクリーム４選
2016/10/27
みほん
ムダ毛処理にはシェービングクリームが必須！その理由と正しい使い方
ムダ毛処理の際にボディーソープで済ませていませんか？お肌のためを考えると、ムダ毛処理にはシェービングクリームが必須です！どうしてシェービングクリームが必要なの？どれを使えばいいの？気になる情報をまとめてみました！これを読んであなたもつるすべ肌を手にいれよう♪
目次
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ムダ毛処理で一番多い方法が「シェービング」です。
それも、電気シェーバーよりも手軽で安い、カミソリによるシェービングが人気。
でも手軽だからって、直接肌にカミソリを当てたり、面倒だからってボディーソープでシェービングしたりしていませんか？
シェービングクリームは、カミソリの刃が肌に直接触れないようにするためのもので、クッションの役割や肌のダメージ軽減といった役目があります。
一方、ボディーソープはあくまでも体の汚れを落とすもの。
目的が違うので成分も違い、当然肌にのせた時の効果も違うというわけです。
肌を守って美肌を目指すなら、シェービングクリームは必須アイテムなんです。
カミソリによるムダ毛処理には、シェービングクリームがマストアイテム。
どうせなら、部位別に使い分けてさらなる美肌を目指しちゃいましょう。
顔にオススメ
LUSH 刀刃一本
顔剃りすると、化粧のノリが全く違いますよね。
でもあんまりやりすぎると、肌ダメージが心配だし・・
そんな人には「ＬＵＳＨ 刀刃一本」がおすすめ。
ハチミツやホホバオイルなど、肌に優しい成分でできているので、肌をやさしく守ってくれます。
クリームなので伸びがよく、付けすぎることもないのでとても使いやすいのが人気のポイントですね。
ボディにオススメ
VISHAVE シェービングクリーム WOMAN
美容成分が80％配合されている、洗い流さないシェービングクリームです。
必要な部分に薄く塗って、シェービング後は軽く拭きとればＯＫなので、気になるところをすぐにケアできていいですね。
弱酸性で石鹸成分不使用、敏感肌や肌の弱い部分でも使用でき、部位を選ばずに使えるのでボディ向きのシェービングクリームです。
デリケートゾーンにオススメ
シック クアトロ4 フォーウーマン シェービングジェル
最近では、ＶラインだけでなくＩラインやＯラインのケアもする人が増えてきました。
そんなデリケートゾーンのシェービングには、クリームやムースよりも、垂れや付けやすさを考えるてジェルがおすすめ。
かぶれや肌荒れに一番気を使う部分だからこそ、しっかりとシェービングケアをしておきたいですよね。
シェービングでムダ毛処理をする人にとって、シェービング剤がどれほど重要かお分かりいただけたでしょうか。
次は、シェービングによるムダ毛処理の正しい方法を順に説明していきましょう。
シェービングクリームがマストだとして、ほかにどんなものが必要なのでしょうか。
正しいシェービングの順番の前に、必要な道具をみてみましょう。
カミソリ
簡易のＴ字カミソリよりも、ムダ毛処理用のシェーバーのほうがおすすめです。
また、処理する部位によってシェーバーの形を変えると、より仕上がりがきれいになります。
シェーバーの刃はさびやすいので、使用後はきれいに洗ってしっかりと乾かして保管しましょう。
切れ味が悪くなったと感じた時には、もう肌は傷ついていることがあります。
さびなどの異変がなくても、定期的に刃の交換をするようにしましょう。
清潔なタオル
お風呂でムダ毛の処理をするなら、お湯に浸かっておけばいいですが、部分的に処理したい時は、蒸しタオルを使います。
肌を温めて柔らかくすることで、シェービング時の肌の負担を軽減できます。
タオルの温度は、熱すぎず冷たすぎずの40°前後がおすすめです。
できれば使い古しのタオルではなく、ふわふわのタオルのほうがより肌に優しいです。
また、シェービング剤を落とす時に使う場合も、やはり肌触りは重要ですね。
シェービングクリーム
ボディーソープは代替になりませんよ。
ちゃんとシェービング専用品を用意して下さい。
香りが強いものや、クリーム状、ムース状、ジェル状と形状もいろいろなので、使い勝手のいいものを選びましょう。
シェービングでのムダ毛処理は、簡単ですが回数も多くなる方法です。
毎回かならずシェービング剤を用意するということを考えると、コスパも重要ですね。
そういう意味でも、部位別にすることでトータルコストを抑えられるかもしれません。
乳液やクリーム
ムダ毛処理後の肌はとっても傷ついています。
しっかりとスキンケアをして、少しでもダメージの回復を図りましょう。
顔やデリケートゾーンには化粧水と乳液、腕や足などの体にはボディクリームなど、部位にあわせたスキンケアでしっかりと保湿をしましょう。
カミソリでの処理で一番起こりやすい肌ダメージが「黒ずみ」です。
肌が傷つくことでメラニンが活性化して、結果黒ずみを引き起こします。
それを防ぐ為にも、処理後のスキンケアはしっかりと行いましょう。
まずはムダ毛処理したい部分をきれいにします。
カミソリの刃で、万が一肌を傷つけた時、感染症になったりしない為にも、大切なことですね。
そうでなくても、剃り残しが起こらないようするためにも必ず一度は、洗うか拭くかしましょう。
部分的な処理の時は、その場所を蒸しタオルでよく温めましょう。
そうすることで皮膚が柔らかくなり、カミソリの刃のダメージを軽減することができます。
理容室で顔をそってもらうときに蒸しタオルを顔に置かれますよね。
肌をいたわる為の重要な工程だったんですね。
温めて柔らかくなった肌は、弾力性を増し肌の刺激を軽減しますが、反面で直接的な刺激に対してもろくもあります。
そのため、必ず直接的なダメージ軽減の為にシェービング剤を使用しましょう。
電気シェーバーの場合は、毛の流れに逆らった「逆剃り」をしますが、カミソリの場合は、「順剃り」といって、毛の流れに合わせてそります。
これを間違えると、せっかくクリームで肌を保護しても、その効果が激減してしまうので注意しましょう。
細心の注意を払っても、どうしても肌にダメージは残ってしまうもの。
ムダ毛処理後は、炎症を抑えるためにもクールダウンさせることが大切です。
蒸しタオルで温めて開いた毛穴を、冷やして引き締めることで、肌の潤いも守れて一石二鳥ですね。
洗って、温めて、クリームを塗って、引き締めて、ムダ毛の処理をする際に、常に肌へのケアを心がけてきました。
最後は、ついでのケアではなく、肌そのものへのケアになります。
しっかりと保湿をして、最後まで肌のダメージを最小限に抑えるムダ毛処理を心がけましょう。
ムダ毛を処理しつつ、スキンケアにも注意を払ったシェービング方法をご紹介しました。
工程がたくさんあって、なんだか「カミソリのムダ毛処理が一番簡単」なんて、気軽にいえなくなってしまいそうですね。
毎回こんなにやってられない！
それでもダメージが気になって仕方がない！
そんな人には、脱毛サロンでのムダ毛処理と言う方法もあります。
脱毛サロンでのムダ毛処理は、通ううちにどんどん毛が減ってきて、完全になくならないにしても、自己処理の回数が極端に減ってかなり楽になったという意見がたくさん。
そんな脱毛サロン、気になるところだけでも・・と思っているならミュゼがおすすめです。
部分脱毛では業界最安値を誇るサロンで、勧誘がなく通いやすいと評判なので、気になる人は、是非一度無料カウンセリングをうけてみてください。
自宅でのムダ毛処理、肌を大切にするなら、いろいろと注意すべきポイントがありました。
シェービングクリームの重要性や、その前後の細かなスキンケアなど、たんにムダ毛がなくなった肌でなく、さらにワンランク上の美肌を目指す為には必要な工程ばかりです。
でも、それらが面倒、そんな時間が取れないなど、さまざまな事情がありますよね。
そんな時には、思い切って脱毛サロンという手もあります。
どれが一番自分にあっているのか、ライフスタイルなどを照らし合わせて、自分らしいムダ毛の処理方法を見つけてみてください。
