ムダ毛処理におすすめの除毛クリームはどれ?おすすめクリーム4選
2016/10/27
みほん
2016/09/20 更新
あなたはどんな自己処理をしていますか?カミソリで毛を剃る?それとも脱毛をを使ってる?カミソリと脱毛クリームについてメリットデメリット、やり方のポイントなどを詳しく紹介しちゃいます♪カミソリで剃る派も脱毛クリーム派も必見です!
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ムダ毛処理の方法に、カミソリと脱毛クリームがあります。
どちらも手軽にできる脱毛方法なので、この方法でムダ毛処理をしている人も多いのではないでしょうか。
カミソリと脱毛クリームでは、ムダ毛処理の方法が違います。
それぞれの処理方法の違いについて、調べてみました。
カミソリでのムダ毛処理は、入浴時に簡単にでき、値段も安く、簡単に手に入るので、手軽にできるムダ毛処理法です。
カミソリの種類も、女性専用カミソリなど、肌への負担が少ないとされるものもあります。
しかし、どんなカミソリでも、肌の角質をそぎ落としてしまうため、皮膚に大きな負担がかかることは避けられません。
カミソリでムダ毛を剃る時のメリットとデメリットには、一体どのようなものがあるのでしょう。
誰もが1度はカミソリでムダ毛処理をしたことがあると思うのですが、実は、カミソリでムダ毛を剃る方法には、メリットとデメリットがあるんです。
カミソリでムダ毛を剃るメリットとデメリットをちゃんと知って、上手にカミソリと付き合っていきましょう。
カミソリでムダ毛を剃るメリットは、いろいろなムダ毛処理の中で、カミソリは安価なので購入しやすく、入浴中に毛を剃ることができるという手軽さがあります。
カミソリでムダ毛を剃るデメリットは、カミソリの刃で皮膚の角質をそぎ落としてしまうので、肌ダメージが大きいです。
肌荒れを起こしたり乾燥することで肌に透明感がなくなり、弱った肌が細菌に感染すると、毛穴が炎症を起こし、埋没毛の原因にもなります。
また、カミソリで剃ることを頻繁に繰り返すと、皮膚が厚く硬くなって黒ずんだり、色素沈着を起こしてしまいます。
カミソリにもいろいろな種類がありますよ。
刃の枚数や形が違っていたり、安全ガードが付いているものなど、どこのムダ毛を剃るかによって、カミソリを使い分けることができるので、参考にしてみて下さい。
カミソリには、1枚刃、2枚刃、3枚刃など、いろいろな刃の数のカミソリがあります。
女性が毛を剃るのに使うなら、3枚刃から5枚刃など、刃の枚数の多いものの方が肌にかかる圧力が分散されるので、肌への負担を少なくすることができます。
カミソリの形には、T字とI(L)字があります。
T字は体などの広い場所の毛を剃るのに向いていて、I(L)字は顔の産毛を剃ったり、眉毛の形を整えるなど、細かい部分のムダ毛処理に向いています。
カミソリには、安全ガードが付いているものもあります。
剃り味が悪く感じるかもしれませんが、安全ガードが付いていた方が安全ですし、肌への負担も少なくてすみます。
剃り味よりも肌負担を減らしたい人におススメです。
カミソリ以外にも毛を剃る方法はあります。
カミソリと比べて、費用はかかりますが、ランニングコストはそれほどかからないので、処理後の見た目よりも肌負担を小さくしたければ、電気シェーバーとトリマーがおススメです。
電気シェーバーとトリマーを使って毛を剃る方法を紹介しましょう。
電気シェーバーは、肌の滑りが良い方が肌負担を小さくすることができるので、肌が湿っていたら、ベビーパウダーなどを使って、肌をサラサラにしてから使いましょう。
毛が長いと電気シェーバーは使えないので、長い毛は、予めトリマーなどで短く切っておきます。
トリマーと一体型の電気シェーバーもありますよ。
電気シェーバーは、肌に対して真っ直ぐ当て、あまり強く押し付けず、滑らせて使用します。
基本的にアフターケアは必要ありませんが、剃った後、違和感を感じる時は保湿をしておきましょう。
電源を入れて動き始めたら、刃の部分を剃りたい箇所に当て、優しくなでるように滑らせます。
産毛や細い毛に使うものですが、太い毛に使いたい場合は、早く動かすと止まってしまうので、ゆっくりと動かして使います。
カミソリで毛を剃る時は、毛が柔らかく湿っていた方が剃りやすいので、蒸しタオルで蒸らしたり、入浴中に剃るのがおススメです。
肌負担を少なくするために、シェービング剤やワセリンを使って滑りを良くしてから剃りましょう。
何もつけずに空剃りをしたり、ボディーソープで剃るのは、肌にダメージを与えるのでNGです。
剃る方向は、毛の生える方向に向かって剃り、逆剃りはNGです。
とにかくカミソリで剃るのは、肌負担が大きいので、剃る時は優しく滑らせるようにして剃り、決して肌に刃を押し付けてはいけません。
剃った後の肌は、皮膚の保湿やバリア機能が損なわれているので、アフターケアは必須です。
肌ダメージの大きいカミソリですが、安く手に入って、手軽にできるムダ毛処理法なので、おススメのカミソリで、やり方のポイントを守りながら上手にムダ毛処理をしてみて下さい。
シック(Schick)クアトロ4 フォーウーマンは、パパイヤエッセンス&パール配合スムーザーで、肌負担を減らしながらしっかり剃れて、スベスベ肌になれます。
肌に刃が当たるのを最小限に抑えるため、刃にはセーフティワイヤーが付いていて、圧力も分散できるよう、4枚刃になっています。
肌に密着するスウィングヘッドが剃り残しを防いでくれます。
ジレット(Gillette)ヴィーナスシリーズには、3枚刃と5枚刃の2タイプがあります。
お出かけ用や敏感肌用もあり、特徴は、ジェルバーが付いたヘッドが動くので、ソープがなくても綺麗に剃れるし、外出先でも使えます。
脱毛クリームは、薬剤で毛を溶かしてムダ毛を処理する方法です。
毛を溶かしてしまうということは、皮膚の角質や爪のたんぱく質も溶かしてしまうということなので、肌負担が大きく、頻繁な使用は避けなければなりません。
脱毛クリームのメリットとデメリットには、どのようなものがあるのでしょう。
脱毛クリームでムダ毛処理をすると、仕上がりが綺麗なので、この方法でムダ毛処理をしている人も多いと思いますが、脱毛クリームのムダ毛処理にもメリットとデメリットがあるので、よく知った上で上手に脱毛クリームを使って下さい。
脱毛クリームのメリットは、塗ってから10分ほど放置して洗い流すだけなので、簡単にムダ毛処理ができます。
皮膚の下まで毛を溶かしてしまうので、処理後に黒いポツポツも見えにくく、毛先もチクチクしません。
仕上がりが綺麗なムダ毛処理法です。
デメリットは、毛を溶かすということは、肌の角質や爪のたんぱく質も溶かすので、肌や毛穴へのダメージが大きく、頻繁に脱毛クリームでムダ毛処理を行うと、肌荒れやかぶれ、炎症の原因にもなります。
脱毛クリームには、普通肌用と敏感肌用の2種類があり、敏感肌用は、毛を溶かす強さが弱く、しっかり除毛するには、時間を長くおく必要があります。
使用できる部位は、商品によって異なります。
基本的にワキや脚、腕には使えますが、顔や背中、性器周り(Iライン)など肌のデリケートな部分には使用できないことが多いです。
全身に使えると書いてあっても、注意書きを見ると、顔やアンダーヘアには使用できないと書かれていたり、逆に、髭やアンダーにも使えるという商品もあるので、注意書きをよく読んで、使用したい部位に合った脱毛クリームを選びましょう。
脱毛クリームを使うときは、乾いた状態の肌に、毛が隠れるくらい塗ります。
少なすぎると効果は薄くなってしまいますが、多く塗ったからと言って、効果が高くなるわけではありません。
クリームを塗ったら、様子を見ながら10分程度放置し、すすぎ残しがあると肌トラブルの原因になるので、クリームはしっかりと洗い流します。
また、クリームが肌に合わない場合もあるので、使用前にパッチテストは必ず行いましょう。
ヴィート(Veet)
ヴィート(Veet)には、しっかり肌用と敏感肌用の2種類があって、どちらにも天然保湿成分が入っています。
プレミアムシリーズには、使用後、ほのかに香る天然エッセンシャルオイルを配合。
除脱毛後の肌からほのかにベルベット・ローズの香りがします。
ヴィート(Veet)の放置時間は商品の種類によって違うので、使用上の注意をよく読んで使ってみて下さい。
エピラット(epilat)
エピラット(epilat)には、敏感肌用とスピーディーの2種類があります。
ムダ毛処理とスキンケアが一緒になっていて、ドームヘッドがワキなどの曲線部にしっかりフィットするようにできています。
カミソリと脱毛クリームを比較しながら見てきましたが、いかがでしたか?
仕上がりの良さなら脱毛クリームだし、肌ダメージは同じくらいありますが、毛穴ダメージは脱毛クリームよりカミソリのほうが大きく、費用は脱毛クリームよりカミソリの方が安くて手間もかかりません。
どちらにもメリットとデメリットがあるので、自分の予算やライフスタイルに合った脱毛法を選んで、肌をいたわりながら美肌をゲットしてみて下さい。
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