腕毛処理満足してる?自分に合った腕毛処理の方法を見つけよう。
2016/09/24
kazumaimai
2016/09/20 更新
腕と腕が触れ合った時にチクッとする感覚あなたも一度は経験したことがありませんか?それは腕のムダ毛によるものです。気になる男の子の腕に当たったときチクッとさせないためにも腕毛の処理はしっかりしておきましょう。いったいどんな処理方法がいいんだろう?
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みなさんは、腕毛の役割が何なのか知っていますか?
腕毛には、保温や断熱などの温度調整をしたり、外気や紫外線から肌を保護し、摩擦などのダメージを減らす役割があります。
また、毛根周辺の神経には、振動など外からの情報を感じる取る感覚機能があるので、感覚器としての役割も果たしてくれます。
腕毛を自己処理する時、気をつけなければならない肌トラブルがあります。
腕毛処理にかかる金額が安くて手軽にできる自己処理だからこそ、細菌感染などの肌トラブルについて、しっかりとした知識を身につけておかなければ、取り返しのつかないことになってしまいます。
自己処理にありがちな肌トラブルとは、一体どんなものなのでしょう。
埋没毛とは、毛穴が塞がってしまい、本来外に生えて行くはずの毛が外に出られず、皮膚の中で伸びてしまっている毛のことです。
なぜ、そうなってしまうのかというと、カミソリでムダ毛処理をした時に深剃りをしてしまうと、尖った毛の断面が毛穴の内側にあるので、毛が伸びる過程で毛先が途中で引っかかり、上ではなく側面に向かって伸びてしまったり、また、剃ったり毛抜きで抜いた後の毛穴が炎症を起こしてかさぶたになり、ふさがってしまい、中で毛が伸びて埋没毛になってしまいます。
黒ずみの原因は摩擦などの強い刺激です。
カミソリや毛抜きで皮膚に強い刺激を与え続けていると、皮膚を守ろうとして、黒い組織を作り出すメラニン細胞が活発に働き出してしまうからです。
本来肌は、ターンオーバーによって、刺激から肌を守るために活発になったメラニン色素を含んだ表皮を落とし、元の肌色に戻ろうとするのですが、肌が不健康であったり、短時間に強い刺激を受けてしまうと、大量のメラニン色素が一度に作られ、新陳代謝がうまくいかなくなり、メラニン色素が表皮に残ったままの状態が続くために、色素沈着を起こすのです。
腕毛処理の方法の中に、カミソリや毛抜き、電動シェーバーなどがありますが、どの方法も、肌に負担を掛け過ぎると、埋没毛や黒ずみ、色素沈着を起こす可能性があるというわけです。
なるべく肌負担を減らせるように、カミソリの場合ならシェービング剤を使って優しく剃ったり、電動シェーバーならベビーパウダーを使うなど、剃る時の肌への負担を減らし、また、そり終わった後も、炎症を抑えたり乾燥を防ぐなど、アフターケアもしっかりとする必要があります。
肌トラブルを起こさないように腕毛を自己処理をする方法って、ないのでしょうか。
腕毛の自己処理方法としてよく使われている「カミソリ」、「ムダ毛用トリマー」、「脱毛クリーム」、「電気シェーバー」について、調べてみました。
それぞれの腕毛処理には、メリットとデメリットがあるので、4つの方法を比較しながら見てみましょう。
カミソリは、ドラッグストアなどで安く手に入って、肌への負担が少ないとされる女性用カミソリなど、いろいろな種類のカミソリもあり、手軽にできる腕毛処理方法ですが、肌へのダメージが大きいのが最大のデメリットです。
肌の角質をそぎ落としてダメージを与え、乾燥肌や色素沈着、埋没毛を引き起こしたり、腕毛を剃った後も、毛の切り口が広くなってしまうため、濃くなったように見えたり、処理後の肌を触ると、切り口の尖った毛がチクチクします。
カミソリの場合、毛が柔らかい方が剃りやすいので、蒸しタオルで蒸らしたり、入浴中に行うのがおススメです。
なるべく肌に負担がかからないよう、シェービング剤やワセリンを使って、カミソリを肌に押し付けず、優しく毛の流れに沿って剃ります。
空剃りやボディソープを使って剃ったり、逆剃りするのは絶対NGです。
ムダ毛トリマーは、カミソリの形をした電動脱毛器具です。
電動シェーバーと似ていますが、トリマーは2枚の刃が交互に動きながら毛をカットして行きます。
肌に当たる部分が安全に作られていて、刃が直接肌に触れないので、肌を傷つけることもなく、産毛や細い毛の処理に向いています。
シェービング剤や蒸しタオルなども必要ないので手間がかからず、持ち運びに便利なので、どこでも手軽に使えます。
ただ、使えないことはないのですが、太い毛の処理には向いていませんし、カミソリのように根元から剃るわけではないので、頻繁にムダ毛処理をする必要があり、剃った後の見た目もあまり綺麗ではありません。
ムダ毛用トリマーは、電源を入れたら、処理したい部分を軽くなでるだけです。
ムダ毛用トリマーだけあれば、後はなにもいりません。
産毛や細い毛に向いているトリマーですが、もし、太い毛に使う場合は、ゆっくりと動かすのがコツです。
もし、肌に押しつけ過ぎたなと思ったら、保湿ケアをしましょう。
脱毛クリームは、毛を溶かして処理する薬剤です。
塗って時間を置いて洗い流すだけで腕毛処理ができます。
肌表面よりも少し下まで毛を溶かすことができるので、チクチクしないし、ポツポツ毛が見えることも少なく、仕上がりは綺麗です。
ただし、毛を溶かすということは、肌の角質や爪のたんぱく質も溶かすので、毛穴や肌に与えるダメージが大きく、ピリピリとした痛みがあります。
脱毛クリームは乾いた肌に塗ります。
量は毛が隠れるくらい塗るのですが、少な過ぎると効果は薄く、だからといって、たくさん塗っても効果は変わりません。
使用上の注意に書かれている時間をしっかり守って、そのまま放置します。この時、クリームが周りの物につかないように気をつけましょう。
時間がきたら綺麗に洗い流すのですが、クリームが肌に残っていると、肌トラブルの元になるので、しっかり洗いましょう。
電気シェーバーは、持ち運びに便利で安全性が高く、肌や毛穴への負担も少ないので、シェービング剤や蒸しタオルなどがなくても、腕毛処理したい時にすぐできる手軽さがあります。
埋没毛にもなりにくいです。
本体を買ってしまえば、ランニングコストもそれほどかからないし、アフターケアの化粧品も必要ありません。
ただ、カミソリのように深剃りはできないので、頻繁に処理しなければならず、仕上がりもいまいちです。
電気シェーバーは、肌の滑りが良い方が使いやすいので、肌が湿っている時は、ベビーパウダーなどを使って、サラサラの状態にしてから使いましょう。その方が肌ダメージが少なくなります。
毛が長く伸びていると、電気シェーバーは使えないので、トリマーなどで毛を短くする必要があります。
使い方は、肌に対して真っ直ぐにあて、強く押し付けずに肌の上を滑らせます。
基本的にアフターケアは必要ありませんが、強く押し付けすぎたなと思ったら、保湿ケアをしましょう。
脱毛サロンで腕毛処理をすれば、スタッフが肌の状態を見ながら施術してくれるので、安心して綺麗に脱毛でき、個人差はありますが、痛みもほとんどなく、脱毛した時から効果は得られるし、通っていくうちに、自己処理の回数も減らすことができます。
なんと言っても、脱毛後にアフターケアもしてくれて、肌トラブルにも対応してくれるのが嬉しいですよね。
脱毛サロンの脱毛法は、フラッシュ(光)脱毛です。
出力を抑えた光を毛根のメラニンに照射して刺激を与え、自然とムダ毛が抜け落ちるように促します。
クリニックに比べて費用が安く、個人差や脱毛部位にもよりますが、痛みがほとんどありません。
肌の調子を見ながら腕毛処理をしていくので、きれいに脱毛することができます。
おススメは、ミュゼのはじめてコースWのワキV完了+全身から選べる2箇所です。
価格は、期間限定キャンペーン実施中!で¥1,280です。
選べる2箇所の中に、「両肘上」と「両肘下」があります。
いろいろな腕毛処理の方法がありましたが、自分に合った処理方法は見つかりましたか?
それぞれのメリットやデメリットを比較しながら、自分の予算やライフスタイルに合った処理方法を、是非見つけてみて下さい。
腕毛処理について見てきましたが、いかがでしたか?
腕毛処理の方法って、いろいろありましたよね。
でも、どの方法にもメリットとデメリットがあって、同じ腕毛処理をするなら、ツルスベ美肌になれるような処理方法がいいですよね。
脱毛サロンへ通えば、専門のスタッフが肌の調子を見ながら綺麗に腕毛処理をしてくれるので、きっと彼氏やパートナーも喜んでくれるはずです。
脱毛サロンでツルスベ美肌を手に入れてみて下さい。
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