たくさんあるムダ毛処理方法を一挙に紹介!オススメ処理方法はこれ!
2016/10/07
nobinobilee
2016/09/18 更新
女性らしいツルスベ肌を手に入れたいとは思いませんか?ここでは女性がツルスベになるためにはどんな方法があるのか、そのムダ毛処理方法にはどんなメリット・デメリットがあるのかについてまとめました。正しいムダ毛の処理方法を知ってより魅力的な女性肌をつくりましょう。
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剃っても抜いてもすぐに生えてくるムダ毛。
毎日の処理は面倒で、「今日は誰ともあわないしいいかなぁ・・」なんて気分になる時も。
でもやっぱりそこは女性としてのボーダーライン。
女を下げるわけにはいかないので、やっぱりせっせとムダ毛処理に追われる毎日。
ムダ毛の処理は、女性が思っているほど男性は気にしていないと聞きますが実際は、
・はえ始めのチクチク感は、一緒に居てやる気をなくさせる
・サルか!?みたいのは絶対にいや
・全身つるすべの女性は、体毛に限らず細かな気遣いを感じていい
といった意見が多くみられました。
気にしないとはいいつつも、やはりムダ毛の印象はよくないようですね。
余談ですが、下の女性のように楽しんでいる人達もいるようです。
どうせなら染めてしまえ!
と、アメリカの女性美容師さんが自身の脇毛を染めた写真をUPしたのをきっかけに、アメリカでは女性にも男性にも一部で人気なんだとか。
しかし「熱帯魚をおいしそうに感じないように、カラフルな脇毛はちょっと・・」なんていう、否定的な意見もいまだ数多くいるところをみると、やっぱり何をしても「脇毛は脇毛」ということなんでしょうね。
ムダ毛処理をする場所で一番人気は「お風呂」です。
処理方法でもっとも行われているカミソリなら、ボディーソープをクリーム代わりにして、
その後のボディーケアも一連の流れがスムーズに行くからでしょうか。
しかしその方法、本当に肌にとっていいのでしょうか。
カミソリを含む、ムダ毛処理の代表的な方法のメリット・デメリットをご紹介しましょう。
知ると、もう自己処理にはもどれなくなるかもしれません。
まずは、一番人気の「カミソリ」による処理方法をみてみましょう。
メリット
・安い
・手軽
デメリット
・刃が肌を傷つけやすい
・すぐに生えてくる
・チクチク感がのこる
手軽に行えてすぐにムダ毛がなくなる、カミソリによる処理。
表面の毛を剃るだけなので、すぐに次の処理が必要になるし、断面が斜めになっていて、はえはじめがチクチクと痛みやかゆみが伴うことも。
肌を傷つける可能性の高いカミソリでの処理は、急な処理が必要な時向きです。
日々の処理には不向きでも、咄嗟のときには大変使い勝手のいいもの。
ただし、必ずシェービングクリームなどで肌を保護して、処理後のスキンケアを忘れないでください。
でないと、黒ずみの原因になってしまうかもしれません。
ちなみに、カミソリについで人気のピンセットによる脱毛も、肌に刺激を与えてしまうので、肌ダメージを引き起こし、黒ずみや埋没毛の原因になるので注意しましょう。
同じ「剃る」でも、デンキシェーバーはどうでしょうか。
メリット
・手軽
・カミソリより肌に優しい
デメリット
・カミソリより高い
・チクチク感がのこり深剃りできない
・すぐに生える
・音がうるさい
カミソリ同様に手軽なのに、カミソリにくらべると肌に優しい。
しかり「毛を剃る」という原理がおなじなので、やはりチクチク感は残ってしまいます。
毎日のムダ毛処理には、カミソリより電気シェーバーのほうがおすすめです。
肌に優しいので、デイケアとしてはおすすめの方法。
しかも、最近ではVラインに加え、Iライン・Oラインのムダ毛ケアもエチケットといわれ始めてきました。
そのお陰で、デリケートゾーン専用の電機シェーバーも数多く販売されているので、一度手にとってみてください。
電気シェーバーと一言にいってもいろいろあります。
特に女性用のシェーバーの場合、特に肌への配慮がされたものを選ぶといいでしょう。
あまり安すぎるものは肌への負担が高い危険があるので、毎日使うつもりなら、少し高くても安全性の高いものを選びましょう。
次は、「剃る」のではなく「溶かす」という方法です。
メリット
・処理後の肌触りがいい
・広範囲を一気に処理できる
・効果は3~5日持続する
デメリット
・溶剤でアレルギーが起こる
・待ち時間がある
・処理漏れができやすい
毛を剃るのではなく溶かすので、断面に黒い点やチクチクが残らずにきれいに仕上がります。
ただし、強い薬剤を使用しているので、肌の弱い人やデリケートゾーンなどには使用できないなどの制限も。
敏感肌専用の刺激の少ないものもあるので、まずは低刺激のものでパッチテストをしてから、本格的な使用を行ってください。
また、除毛処理後、抑毛効果のあるローションなどで保湿ケアすることで、より毛の再生を遅らせることができるのでおすすめです。
除毛後の触り心地が一番いいのは除毛クリーム。毛先がとがらないのでチクチク感がない。
剃ることよりも効果が持続するので肌の負担も軽減できる。
肌が弱い人は低刺激、敏感肌用を使用しましょう。使用前のパッチテストも大事!
最後は、自己処理というよりプロによる脱毛処理方法の紹介です。
メリット
・きれいに脱毛できる
・自己処理がほとんどいらなくなる
・肌触りがいい
デメリット
・お金がかかる
・通うのが面倒
・勧誘などのトラブルの可能性
やはりプロの手による脱毛処理が一番きれいに仕上がります。
永久脱毛となると、クリニックでの医療脱毛しかないですが、エステサロンでの脱毛でも十分に効果が得られ、
自宅での処理がほとんどなくなるのは、手間も肌トラブルの面でもおすすめ。
脱毛サロンというと、デメリットにあげたようにホームケアよりも費用がかかると思われがちですが、実は案外安いんです。
特に部分脱毛の場合、カミソリ1本分よりも安くできてしまうことも。
ミュゼでは、初めての人向けのキャンペーンとして、両脇とVラインの脱毛が通いたい放題で100円というものがあります。
自己処理の人気部位2つが、100円できれいになるならやってみてもいいと思いませんか?
脱毛サロンでの処理でネックになるのが、定期的にサロンに通わなくてはいけないということ。
そのため、多少面倒でも肌に優しくきれいになりたい、自宅でのムダ毛処理の手間をなくしたいという女性には、是非おすすめです。
サロンでは、施術後必ず保湿ケアをしてくれますが、ホームケアではそういったスキンケアも自分でしなくてはいけません。
面倒でもこのケアを省いてしまうと、ますます肌のダメージがひどくなるので、必ず保湿ケアをするようにしましょう。
フェイス用、ボディ用、敏感肌用などいろいろな保湿剤がありますが、香りや着け心地など、お気に入りを見つけて継続的に使用することで、より肌が滑らかになっていきます。
誰でも知ってる手ごろのな保湿剤に「ヴァセリン」があります。
最近では、リップクリームやグロス代わりにしている女性もいますね。
これは、肌に浸透して保湿するのではなく、肌の表面に油膜をはって保護する役割があります。
ムダ毛処理後の女性の肌は、少なからず傷ついているので、これ以上傷つかないようにガードすると同時に、肌の内側の水分が外へ蒸発しないようにふたをする役割もあるんです。
女性は、ヘアスタイル、メイク、ファッションと、さまざまな部分で美しさを表現します。
美肌もその一つで、さらつるでムダ毛のない肌はそれだけでもきれいですよね。
そんな美しさのために、女性は日々努力をしているわけですが、やはり面倒な時もありますよね。
カミソリなどの自己処理のせいで、肌にダメージが蓄積されているとすると、悪循環の何者でもなくなってしまいます。
自己処理は正しくおこない、きちんと処理後のスキンケアも行うことで、多少の保護はできますが、本来の美肌を取り戻す為にも、脱毛サロンでのケアをぜひおすすめしたいと思います。
自己処理が面倒、もっときれいになりたい、少しでもそう思ったら、ぜひ脱毛サロンのカウンセリングをうけてみてください。
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