もう一度復習しませんか?正しい除毛方法で愛され肌を手に入れよ♡
2016/12/06
moko1
2016/09/18 更新
昨日剃ったばかりなのにまた毛が生えてきた、、、。剛毛で悩む女の子はたくさんいるんですよ。剛毛の原因は?解決方法はあるの?本当に効果があって、肌にやさしい脱毛方法はあるの?今回はそんな剛毛の女子の悩みを解決する方法をお教えしちゃいます♪
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「剛毛」っていっても、お猿さんの腕みたいに毛むくじゃらって訳じゃないんだから・・
そんな言葉は慰めにもならない!
剛毛女子の生の声をまずはきいてみましょう。
中学生にあがると気になり始め、日々の悩みの種でした。
口のうぶ毛も少し濃く、好きな男の子に「お前って、ひげ生えてるの?」と言われたことは今でもトラウマです。
「ちょっと人より毛深い」
それが、交友関係にまで影響するなんて、女子にとっては大問題ですよね。
かといって、デリケートな話なので親や友人に気楽に相談できることでもなく、一人で抱えて悩んでいる女子はきっと大勢いるはず!
そこで「剛毛」とはなぜ起こるのか、遺伝や栄養バランスや生活習慣など、原因となりうるものをいろいろと調べてみました。
その上で、剛毛対策を一緒に見ていきましょう。
まずは、剛毛の原因についてみていきましょう。
原因は一つとは限らないので、きっと解決策は見つかるはずです!
原因① 遺伝
顔のつくりや体毛の色など、体のさまざまな部分に遺伝的要素がありますが、体毛の濃さというのも遺伝が原因である場合があります。
両親共に毛深い、もしくはどちらかが剛毛である場合、遺伝が理由の可能性がかなり高くなります。
原因② ホルモンバランスの乱れ
性別問わず、人には男性ホルモンと女性ホルモンがあり、そのバランスの傾きが、男性らしさや女性らしさを引き起こします。
ちなみに体毛は男性ホルモンがつかさどり、女性ホルモンは抑毛効果が高いといわれているので、毛が太い、量が多いという場合、男性ホルモンの体内分泌量が多い可能性があります。
原因③ 普段の食生活
忙しいから、面倒だからとコンビニやジャンクフードばかり食べていると、体内バランスが狂ってしまい、その影響から剛毛になることも。
また、ダイエットで一定の栄養素しかとらないなどの食生活でも、同様のことが起こるので注意が必要です。
原因④ ストレス
ストレスは、人の免疫を高める為にはある程度は必要ですが、過剰すぎると逆に健康被害をもたらします。
食欲不振や不眠などの身体的な症状のほかに、実はストレスで毛深くなった、耳や鼻の毛が伸びたなんていう人もいるんです。
原因⑤ 生活環境
そもそも体毛は、外的要因から身体を守る為のもので、頭を守る為に髪が、ウイルスの進入を防ぐ為に鼻毛があります。
腕や脚の毛は、以前洋服を着なかった頃の名残で、体温調節のできる現代においてあまり必要ないため徐々に減退しましたが、生活環境によって、再度保護が必要と体が判断する為、毛深くなるという説があります。
5つの原因をあげましたが、遺伝以外は後天的な原因なので改善のしようがありそうですよね。
特に③から⑤は、すぐにでも実行できるものだと思います。
そこで、原因②のホルモンバランスについて、ちょっと詳しく見ていきましょう。
女性ホルモンとはその名の通り、女性らしさをつかさどるホルモンです。
・丸みを帯びた女性らしい身体
・生理や妊娠をコントロール
・頭髪や肌を美しくする
・自律神経を美しく保つ
これら、女性なら誰でも起こる事柄は、すべて女性ホルモンによって管理されています。
ピルを飲むと、胸が大きくなる、にきびが治る、肌のつやが出るなどといわれますが、これは、ピルの成分である女性ホルモンの影響なんです。
男性ホルモンとは、男性らしさを演出するホルモンです。
・筋肉質な身体
・たんぱく質を内臓や筋肉に変える助けをする
・身体中の毛の促進
・性的欲求を高める
力強くたくましい身体は、男性ホルモンのなせる業なんです。
ただし最近では、男性の間でも体毛に嫌悪を持つ人が増えてきて、女性同様に脱毛ケアをする人も増えてきているんです。
剛毛が男性のシンボルということも、なくなってきているということですね。
女性の社会進出に伴い、男性と同じ様なストレスや働き方、時に男性以上の仕事をこなす女性が出てきました。
そこで起こるのが「女性の男性化現象」なんです。
過度なストレスなどにより、体内のホルモンバランスが狂うことで、髭が生えたり体毛が濃くなるといった現象が起こってしまうのです。
通常だと、女性の中の男性ホルモンの割合は、女性ホルモンの10分の1程度といわれています。
ところが、何らかの要因で男性ホルモン量が増えたり、女性ホルモン量が減ったりして、それぞれの割合が変ってしまうことがあります。
これが、女性の男性化現象といい、剛毛の原因とも言われているのです。
髭が生えてしまうかもしれないホルモンバランスの乱れを整えるには、どんな方法があるのでしょうか。
薬ではなく、食事やサプリなどの手軽な方法をご紹介しましょう。
抑毛効果が高いのは「大豆製品」
女性ホルモンを増やす食べ物として、
バナナ・ヨーグルト・海藻類・魚類などありますが、抑毛効果が高い食品に「大豆製品」があります。
大豆に含まれる大豆イソフラボンは、女性ホルモンの一つ「エストロゲン」と同じ働きをすることで有名です。
エストロゲンは、美肌効果やバストアップ効果など、女性には嬉しい働きをしてくれるのです。
除毛ケアのあとの抑毛クリームには、大豆イソフラボンやパイナップルの成分が使われています。
毛の再生を遅らせ、美肌にしてくれる効果が、大豆イソフラボンにはあるんですね。
女性ホルモンを効率的に摂取するには、サプリメントで補うという方法もあります。
・女性のミカタ PMSサプリ
・アサヒローヤルゼリーSAI48
・マカ 冬虫夏草配合
・スノーヴァ プラセンタ
・プラセンタ100
以上が代表的なサプリです。
大豆イソフラボンのサプリもありますが、実は大豆イソフラボンは取りすぎるとよくないんです。
一日に必要な量は、納豆1パック分といわれています。
それ以上摂取すると、月経障害などの健康被害が起こってしまう可能性があるので注意しましょう。
原因はわかりました。
でも、どれもすぐに剛毛をぴかぴかな肌にできる、といったものではありませんでした。
そうなるとやはり、剛毛の解決策は・・・
この剛毛を今すぐきれいにするには、やはり「カミソリ」「毛抜き」「脱毛ワックス」などのホームケアに頼るしかないのでしょうか。
でも、剃っても抜いてもすぐに生えてきてしまうムダ毛を毎日自己処理していたら、肌が黒ずんでぼろぼろになってしまいます。
毛はなくても肌が汚くては本末転倒な気も・・
そこでおすすめの方法が、サロンやクリニックでの脱毛処理です。
自分ではケアしにくい、背中やVIOもきれいになり、1回で二度と生えてこないということはなくても、自己処理の回数が格段に減ることで、肌ダメージの回避にも繋がります。
しかも脱毛処理の効果は、剛毛な人ほど高いんだとか。
相手はプロなので、今まで誰にも言えなかったムダ毛の悩みも相談でき、身体的にも精神的にも楽になれて、とってもおすすめなんです。
気持ちが前向きになればストレスも減り、ますます剛毛の原因を減らせることができますよね。
毛深いというのは、女性の悩みの中でも多いほうですよね。
なのに、デリケートな話なので他人に相談しにくく、そのせいで余計に悩みが解決できないことも。
自己ケアでは限界がありますし、肌トラブルという新たな悩みもできてしまいそうですよね。
自己負担が減ることで肌ダメージも軽減できるので、もし剛毛で悩んでいるなら、一度脱毛のプロの話を聞きに行ってみてはいかがでしょうか。
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