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脇が黒い原因と対処法をご紹介♪脇の黒ずみには2タイプの原因が!

脇の自己処理を続けていると、いつの間にか「脇が黒い..。」なんて経験をした方もいるのでは?脇の黒ずみには2タイプあるようです。タイプによって解消法が違うので、まずは自分がどのタイプなのか把握しましょう♪もう脇が黒いことに悩まないで♪自信を持って肌見せしましょ♡

脇が黒いのはナゼ!?

自分で処理し続けていたら、なんだか脇が黒いような気がすると思ったことがある方はいますか?
理由がわからないと、対処のしようもないですよね。

今回そんな方に、どうして脇が黒くなってしまったのかの原因と、その解決方法を詳しくお伝えいたします。

ぜひ参考にしてみてください。

脇の黒ずみには、2つのタイプがある。

脇の黒ずみには大きく分けて2つのタイプがあります。

こちらがブツブツになってしまっているタイプです。

脇がこのように黒ずんでしまっているのが、色素沈着のタイプになります。

ご自身の脇のタイプはどちらでしょうか。

自分のタイプはどちらか理解し、あった対処法を実践しましょう。
その対処法を、これからお伝えいたします。

タイプ① ブツブツ型

脇が黒いことのほかに、毛穴が盛り上がってしまいブツブツができてしまっている方は、こちらのブツブツ型タイプ。

では、一体どのようなことが原因でこのようになってしまったのでしょうか。

原因① 毛抜きでの脇毛処理

毛抜きを使うことは、毛を皮膚から引っ張り出すことです。
それにより毛穴が盛り上がってしまい、黒いブツブツが出来る原因となっています。

また、抜くという行為は肌にも大きなダメージを与えており、皮膚がその刺激に対抗するためにより強い皮膚を作ろうとし硬い皮膚ができたり、毛穴を閉じてしまうこともあります。
それにより埋没毛が発生し、黒いブツブツができてしまうんですね。

また、毛を抜くという刺激はメラニン色素を過剰に分泌させる原因にもなるので、より黒い脇にしてしまっているのです。

原因② 制汗剤の多様

実は、汗を抑える制汗スプレーも黒いブツブツ脇にしてしまっている原因の一つ。

制汗スプレーはスプレーに含まれるパウダーが毛穴に蓋をすることで、汗が出てくるのを強制的に止めています。
それにより汗ジミを防止したり、汗の臭いを抑える効果があるんですね。

しかしこの「毛穴を防ぐ」ことにより、汗から出るはずの老廃物も出せなくなるため、汚れが詰まって黒いブツブツができてしまう場合があります。

お風呂に入った時にしっかりと洗わずにいると汚れが脇に蓄積され、黒いブツブツを発生させる原因となっているのです。

タイプ② 色素沈着型

その一方で、毛穴が盛り上がっておらず黒いブツブツは見られないけど、脇全体が黒いという人は色素沈着タイプに当てはまります。

このタイプは様々な原因により脇が刺激を受けていることで、メラニン色素を過剰に分泌しています。
つまり、ダメージから肌を守ろうとしていることから、脇に色素沈着してしまい黒い脇になってしまっているんですね。

では、どんなダメージを与えてしまっているのでしょうか。
一緒に見てみましょう。

原因① カミソリでの脇毛処理

あなたは普段脇の毛を処理する際に、カミソリを使っていますか?
カミソリで毛を剃るときに、もしかして肌に小さな傷をつけてしまい、炎症を起こしてしまっているかもしれません。
それによりメラニン色素が分泌し、黒い脇になっている可能性があります。

カミソリは手軽に毛の処理ができる反面、間違った使い方を続けていると、ますます濃い黒ずみを生み出す原因となってしまうでしょう。

カミソリは使っても大丈夫なのですが、脇は体の中でも特に敏感な場所なので、できるだけ刺激を与えずにムダ毛を処理する必要があります。

原因② 衣服や下着による摩擦

もう一つ考えられる可能性は、衣服や下着による摩擦。

脇は敏感な場所なので、体のサイズに合わない洋服や下着が擦れてしまうことで刺激を感じメラニン色素が分泌されてしまいます。
それにより色素沈着を引き起こし、黒い脇になってしまっている可能性があります。

黒い脇を綺麗にする方法♡

1.正しい方法で処理をする

毛抜き・カミソリは正しい方法で

黒い脇を改善するためには、お伝えした原因を無くしていくことが必要です。

まず脇の毛の処理に関してですが、カミソリや毛抜きの正しい使い方を知っておくこと。
使う際にできるだけダメージを与えないように使うことが、脇の黒ずみの予防になります。

カミソリを使うときにボディソープを使う、キレイに剃るために毛の流れに逆らって剃る、毛抜きは100円ショップのものを使う、手早く抜くためにとにかく素早く抜いているという人はいませんか?これらはすべてNG。

では、どのように毛の処理をすればいいのでしょうか。

除毛クリームを使ってみる

毛の処理をする時には、除毛クリームがオススメ。
ブツブツ型の方は、カミソリを使うと肌を傷つける可能性があるので、除毛クリームを使ってみてください。

しかし、乾燥肌の方は皮膚が傷つく可能性があるので、使用は控えてください。
乾燥肌の場合は、以下の方法を参考にしてみてくださいね。。

2.ブツブツ型の対処法

埋没毛は自分でほじくり出さない

皮膚の下に埋まっている埋没毛はとても気になりますよね。
しかし、絶対にほじくり出してはいけません。

もしほじってしまうと傷になり、さらにひどい状態になる可能性があります。
また、一度抜いてしまってもまた同じ場所に埋没毛ができることがあるので、触らないようにしましょう。

埋没毛にはスクラブ

では、埋没毛にはどのような対処をすればいいのでしょうか?

そんな時には優しく古い角質を落として、自然に皮膚の外に出てきてもらうように促せるスクラブが効果的。
市販の商品で大丈夫なので、週一回ぐらいの頻度で行うのがいいでしょう。

しかしここで注意していただきたい点が、強くこすらずに優しく行うことと、週一回程度の割合で行うことです。
あまり強くしたり頻繁に行うことで、余計に肌を傷つけてしまう可能性があるからなのです。

この点に注意して改善をしていきましょう。

汚れブツブツにはクレンジングオイル

また、毛穴の汚れもブツブツの原因になっていることから、メイクを落とす際に使っているクレンジングオイルを試してみるのも一つの手。

湯船に浸かり脇の毛穴を開かせて、まず水分を拭き取りましょう。
そして、クレンジングオイルを優しく滑らせ、しっかりと洗い流します。
これで黒いブツブツが改善されていくでしょう。

こちらも力を入れないように注意し、週2〜3回程度行ってください。

3.色素沈着型の対処法

保湿をする

では、色素沈着をしている脇はどう対処すればいいのでしょうか?

まず大切なことは、摩擦が起こらないように乾燥を防ぐこと。
乾燥をしてしまっていると、外部の刺激でくすみやすくなってしまうからです。

シャワーの後にはボディークリームやボディーオイルを塗って保湿を行いましょう。
また、ムダ毛の自己処理後にもしっかりと保湿をしてくださいね。

美白基礎化粧品を使う

顔用の美白化粧水には、メラニン色素の生成を抑える効果があります。
その化粧品を脇に塗っても、同等の効果が期待できますので、朝晩、顔のスキンケアと同じように脇にも塗ってみるといいでしょう。

少しづつではあると思いますが、脇の黒ずみも抑えられていくことが期待できますよ。

ピーリングをする

また、色素沈着の黒ずみの場合、お肌の新陳代謝がうまくいっていないという場合もあります。
そんな時には古い角質を落として、皮膚の生まれ変わり(ターンオーバー)を促してあげるといいでしょう。

使用するものは市販のピーリング効果がある石鹸やジェルでも大丈夫です。

4.脱毛しちゃう

脇のブツブツ肌と色素沈着してしまった肌に対しての対処法をご紹介しましたが、実は一番肌に負担がかからないのは、自己処理を止めてしまうこと。

脱毛エステサロンやクリニックなどでプロによって脱毛を行ってもらうのは、お肌のためにもオススメです。
また、脇だけなら価格も安く脱毛できるサロンがたくさんあるので、ぜひ検討をしてみてください。

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ミュゼ脱毛、全身4回目のところだけど まっじで全然生えなくなって自己処理するペース激減。 すごすぎる・・・私の様子をみて、お母さんや姉ちゃんも脱毛はじめたくらい

Thu, 16 Jun 2016 00:39:35 GMT

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もう脇が黒いことで悩まない!

脇がブツブツだったり黒かったりすると、可愛いノースリーブが着れなかったりしますよね。
でも今後はその心配をしなくても大丈夫。

もう悩まないように、今回ご紹介した方法を継続して実践して、自信をつけちゃいましょう。

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