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復習しましょ。いつもよりきれいにムダ毛を剃る方法をご紹介♡

なんとなくでムダ毛を処理していませんか?習慣になっているから今更それがきれいにムダ毛を剃る方法かなんて分からない人も多いはず。今回はそんな方に向けて、きれいにムダ毛を剃る方法をまとめました!きれいにムダ毛を剃る方法でいつもよりきれいな手に入れませんか?

ムダ毛の剃る方法、これであってるのかな?

毎日行っているムダ毛処理、いつものことで何気なくきれいになってるからいいかなぁって思ってませんか?

実はムダ毛をきれいに剃る方法には、正しい方法と間違った方法があります。

間違った方法でムダ毛処理を続けていると、肌がぼろぼろになってしまうことも。

正しい方法でケアして、美肌を手に入れましょう。

きれいにムダ毛を剃るために必要なもの

正しい方法も、適した道具がそろってこそですよね。
ということで、まずは正しい道具の準備から。

蒸しタオル

床屋さんで、髭や顔剃りの前に蒸しタオルを顔にのせるってご存知ですか?
肌を温めて柔らかくさせてからのほうが、肌に負担も少なく処理が上手にできるからなんです。

ムダ毛の処理も、きれいに仕上げるには、まずは皮膚をやわらかくすること。

そのために、蒸しタオルのほかに、お湯につかって体全体を温めるという方法もあります。

そのほかに、スチームを浴びたり、サウナで温まるなんていう方法もありますが、特にサウナは一般的ではないですよね。
とにかく体を温めて、毛穴を開かせるようにしてください。

清潔なシェーバー

シェーバーも包丁などと同じで、使っているうちに切れ味が落ちてきます。
平均的に、2週間に1回のタイミングで刃を取り替えるのがベストだといわれています。

保管方法も重要で、お風呂場や洗面所など、水周りで使うことが多いですが、使い終わったらきれいに洗って、よく乾かしてから湿気の少ないところに保管しましょう。

簡単に刃を変えられるカミソリなら、定期的な刃の交換ですみますが、電気シェーバーとなると値段も張るので交換回数が減ってしまいがちです。
しかし、古い刃を使っているときれいに仕上がらないどころか、肌を傷つける危険もあるので、きちんと交換するようにしましょう。

ワセリン

剃るときには、シェービングクリームを使うようにとよく聞きますが、これが結構コストがかかるんですよね。
かといってボディソープでは代わりにならないし、もう少し安くきれいにしたいなと思っていませんか?

じつは、ワセリンがクリームの代わりに!
肌に薄い膜を貼るのがワセリンの役割なので、安くてシェービングクリームの代わりに使えるんです。

保湿クリームとしても人気のワセリンですが、あくまでも肌の表面を覆いふたをする役割があるので、脱毛後の肌に浸透する必要がある保湿には向かないので覚えておいてください。

ローション

ワセリンで事前に保護したとはいえ、カミソリでの処理は肌にダメージを与えます。
そのために、処理後はしっかりと保湿をして、スキンケアしてあげることが大切です。

痛んだ肌をそのままにしておくと、乾燥肌や黒ずみの原因にもなってしまうので、毎回必ず保湿ケアするようにしましょう。

処理後の保湿というのは、肌内部に潤いを浸透させて、中から肌をいたわる必要があるので、浸透率のいい保湿剤を選ぶようにして下さい。
また、余裕があれば、浸透性の高い保湿でケアした後は、ワセリンのような表面をふたする保湿剤で肌の水分が蒸発するのを防ぐとさらに効果的です。

きれいにムダ毛を剃る方法を知る前に、これらの必要な道具を準備しておきましょう。

きれいにムダ毛を剃る方法

必要なものがそろったら、いよいよそれらを使ってきれいにムダ毛を剃る方法を見ていきましょう。

きれいに仕上げるならまず肌を温める

温め方は、ムダ毛を処理する部位によって違っていいと思います。

顔や脇など、部分的な処理なら蒸しタオルで温め、腕・足・デリケートゾーンなど範囲が広かったり、局部的に温めるのが難しい時は、お風呂でお湯につかって全身を温めましょう。

毛穴を開くことで、ムダ毛の処理の抵抗も少なくなり、よりきれいに仕上がります。

熱すぎると、火傷などのダメージを負って逆効果になるので、温めの温度には気をつけてください。
また、長く蒸しすぎると肌が必要以上にふやけてしまい、それも肌にはよくないので、適度に体が温まる程度に抑えましょう。

ムダ毛の上にワセリンを塗る

いくら肌の保護とはいえ、厚く塗ってしまうとうまく剃れなくなってしまうので、ムダ毛をきれいにしたい部分に、薄く塗るように心がけましょう。

ワセリンは粘着性が強いので、その日に剃りたい部分全体にいっぺんに塗るのではなく、片足ずつ、片腕ずつなど、部分的に塗るようにすると、服やその他につかなくて楽です。

へらなどで塗ると、薄く均等にぬれていいですが、薄さに気をつけすぎると強くへらをこすってしまうことがあるので、丁度いい量は、何度かやっていく上でシェーバーとの相性を見ながら調整してください。

剃る方法は道具によって違う

直接刃が肌に触れるカミソリの場合、毛の流れに沿って剃る方法が正しい方法です。

しかし、刃が直接触れないようになっているシェーバーの場合は、毛の流れに逆らって剃る方法のほうが、しっかりと剃れておすすめです。

使うシェーバーがどちらかによって、滑らせる方向が違うので注意しましょう。

また、剃ると毛が太くなるといいますが、実は剃った断面が楕円になっていて面積が増えるので、毛が太くなったと勘違いをしているだけで、実際に毛が太くなることはないそうです。

洗い落とし、保湿

きれいにムダ毛を処理できたら、最後はワセリンを洗い流してから、しっかりと保湿をしましょう。
シェーバーで剃る方法で一番気がかりなのが、肌トラブルです。

刃が直接あたらなくても、肌の表面をシェーバーが前後するだけでも肌には刺激になります。
その刺激を残さない為にも、ムダ毛を剃った後の保湿ケアは忘れずに行いましょう。

肌は、ダメージを受けると、肌を守る為に体毛を濃くすることがあるそうです。
「最近濃くなってきたな」と感じることがあったら、長袖やタイツなどで隠して、ムダ毛処理の回数を減らしてみるのも一つの方法です。

剃るステップが面倒な方には

ホームケア方法としては、ムダ毛を剃る方法が一番一般的ですが、それが面倒という方もいますよね。
それにムダ毛を剃る方法では、どうしても肌トラブルの心配が付きまといます。
そこで、面倒、もっときれいになりたい、剃る以外の方法がいいという方のための方法はこちらです。

ムダ毛を脱毛サロンで脱毛

自宅でのケアは安上がりですが、毎回の手間が大変ですよね。
しかも、ムダ毛を剃る方法だと、どうしても肌トラブルの心配もあります。

そこでおすすめなのが「脱毛サロン」でムダ毛を処理する方法です。

剃る方法よりも肌がきれいになるほか、続けることで自宅でのケア回数も激減するんです。

脱毛サロンで処理する部分や、選ぶサロンによってはホームケアよりもランニングコストが抑えられることもあります。
もし気になる時は、無料のカウンセリングに行ってみるのもいいかもしれません。

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脱毛サロンは、医療脱毛と違うので永久脱毛はできませんが、通い続けることで徐々に毛の生える間隔と量が減り、自宅でのケア回数が激減するというメリットがあります。
自宅での処理回数が減れば、剃る方法では毎回追っていた肌のダメージも軽減され、さらに嬉しい効果ですよね。

正しいステップで触りたくなる肌に!

夏が終わっても、ムダ毛の処理からは解放されません。

ムダ毛処理方法はいろいろですが、簡単でコストもかからないのは剃る方法ですよね。
正しい道具と正しい方法に気をつければ、剃る方法でも十分にきれいになれると分かりました。

正しいステップでケアして、「ついついさわりたくなる肌」を手に入れちゃいましょう。

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